ここから本文です。
更新日:2013年3月1日 ページID:002867
(平成18年度から平成22年度までの取り組み)
分権型社会の進展に伴い、地方自治体は限られた財源・人員の中で、効率的な行財政運営を進めていくため、「市民とともに築く長崎市の未来」を5年間の行政改革の理念とし、市民の皆様の理解と協力を得ながら、長崎市の明るい未来の実現に向け、積極的な改革に取り組みました。
市民ニーズを迅速かつ的確に把握するとともに、市民が積極的に行政に参加できる環境や基盤を整備し、市民と行政の信頼関係を強固なものとし、良好なパートナーシップの構築に努めました。
政策評価システムを活用しながら、真に必要な行政サービスを特定・選択し、限られた財源や人員を重点的に投入することで、最大の行政サービスの提供に努めました。
新たな行政課題や市民ニーズに迅速に対応するため、効果的かつ効率的に事務事業を処理できる簡素で効率的な行政体制を整備しました。
将来にわたる安定した市政の運営のため、明確な目標値を設定し、事務事業全般にわたる徹底したコストの削減と、自主財源の確保に努めました。
より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。コメントを書く