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更新日:2016年12月1日 ページID:029131
国から、市及び県に対し、長崎大学のBSL-4施設整備に係る意見交換を行いたいとの申し出があり、次のとおり面談を行いました。
1 日 時 平成28年11月14日(月曜日)15時~16時20分のうちの各10分程度
2 面談者 内閣官房長官・文部科学大臣・厚生労働大臣政務官
3 出席者 長崎市長・長崎県副知事
4 面談の概要
内閣官房長官から、BSL-4施設は国家の危機管理上極めて重要な施設として、施設整備に向けた協力の要請を受けたことから、市と県で国の関与について、次の3点について確認を行いました。
・予算の確保
・第三者の立場からチェックする仕組みの構築
・万一事故等が発生した場合の対応
内閣官房長官からは、「政府として万全の対応を講じていく」旨の回答があり、市と県から、学長を交えて三者で協議する旨回答しました。
文部科学大臣及び厚生労働大臣政務官からも、「しっかり取り組む」旨の回答が示されました。
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