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平成23年度 第2回 ちゃんぽんミーティング

更新日:2013年3月1日 ページID:021437

日時 2011年11月27日(日曜日)

テーマ 大震災支援を考える

参加者発言集

参加者の主な発言

    (心風)
  • 4月から、宮城県産品の販売を行っている。コンセプトは「長く続けられる」「長崎・被災地の人両方が喜ぶ」「売上を直接・全額被災地に送る」。売り上げの7割を物品の製造業者に、残りの3割を仙台市内の団体を通じて震災孤児支援に充てている。
  • 震災から日がたつとともに少しずつ売り上げは落ちているが、あきらめずに続けたい。


    (長崎・東日本大震災こども支援事業実行委員会)
     
  • 「長崎で遊んでいかんねプロジェクト」という被災地の子供支援事業に、気仙沼市内の小学校5・6年生26人受け入れ予定で現在準備中(12/23~12/27)。
  • 長崎でのクリスマスをプレゼントするということで、4泊5日で、ハウステンボスに行ったり、クリスマスページェントに参加してもらったり、長崎でのホストファミリーのもとで楽しんでもらう。
  • 長崎の人たちがどんな支援をしているか、一度にまとめて見られる「場」があるといい。こんなことやりたいな、これからやりますも含めて。それを見たら、これだったら私も協力したいなという人が増えるかも。
  • 先回りは大事だと思う。我慢してしまう人がいたり、被災者本人も必要性に気づいていなかったりということもある。潜在的なニーズを探るアプローチも大事。
  • 地震から1年の時に、サイレンを鳴らして長崎の人が被災地を思い出せるようにしてはどうか。
  • どんな活動をするにしても、自己満足と思われるんじゃないかという不安が付きまとう。


    (レインボー・オブ・ホープ)
     
  • 長崎市内の飲食店が集まり、みんなで何か支援ができないかということで活動を始めた。これまでも、イベント時の飲食店ブース出店などで義援金を集め被災地に送っている。
  • 今まで250万円以上を日本赤十字社に送ったが、今後は震災支援を行っている団体への寄付なども含め、集めた義援金の使い道を考えていきたい。
  • (大学生の団体に対し)学生が立ち上がって活動するのはとてもいいし、社会に訴える力もあるので頑張ってほしい。でも、いまやってて君たちは楽しいですか。それはとても大事なこと。自分たちは仕事そっちのけにしてまで楽しんで活動している。
  • 支援先の割り振りはできないか。「長崎市は○○市を支援する」とか決まっていれば、ぎゅーっと入り込んでやれる。
  • 1回目のイベントの時にはいろいろ言われた。売名じゃないかとか、行動を起こせば何か言う人は絶対いる。それを恐れたら進めない。意見はきちんと聞くが、批判したいだけの人の話には振り回されない。
  • 得意なところを考え、生かして、成果が見える支援をみんなで協力してやりたい。行政と民間が連携できる仕組み、補完できる仕組み、情報の共有について検討が必要。


    (東日本大震災支援団体 長崎Sip-S)
     
  • 震災翌日の3月12日県内の大学生が何かしたいという思いのもとに集まった。主な活動は募金集め。6月5日に長崎大学の講堂でフォーラムを開催。
  • 学生を中心に当事者意識を持ってもらいたいということで、自分たちでできることを考えようとパネディスカッションを行っている。
  • 学生の現地派遣を推進していこうと思っているが、資金面など問題を抱え停滞気味。困っているので、今日のミーティングでアドバイスをもらえれば。
  • 首都圏と違い、長崎から被災地に行くとコストがどうしてもかかる。団体内でも、直接お金を送ったほうがよいとか、学生が現地を見る重要性があるはずとか意見が分かれる。
  • 震災から半年以上が経過して、執行部でもモチベーションが下がってきていて壁にぶつかっている。
  • 今回の経験を生かしてロードモデルを作ることができれば、今後の災害対応に生かせるのではないか。
  • 被災地に行った経験からすると、先回りした支援が大事ではないかと思った。


    (長崎ソカイネットワーク)
     
  • 長崎に疎開してきた人たちの支援活動を行っている。行政が、避難者には住宅を提供するなどの施策を行っているが、身一つでやってきた状態では家だけあっても不安だろうということで、ウエルカムの気持ちを伝えたいと思って始めた。市民から募って生活用品の提供を行うほか、「ほくほく新報」という新聞を発行し、疎開家族の皆さんが孤立感を覚えないようにつながりを作っている。
  • 今回の支援活動を始めるに当たり、事務所がないということで長崎市に相談したところ、すぐに執務スペースを提供していただいた。また、物資が集まるにつれて、今度は物を置いておく場所がないということで、これもすぐに倉庫を提供していただいた。大変ありがたいし、「一緒にやってるな!」という感じがとてもいい。
    ・今回の支援を通じて、行政が得意なことと民間が得意なことは違うと感じた。行政だけでやっているとうまくいかないこともある。こまごました動きは民間のほうが得意。
  • 現地で何が必要なのか、どこにお金を送るのが正解なのか、という情報が錯そうしすぎている。その選択が支援のキーになる。
  • 長崎に疎開した被災者のために、現地の新聞を取り寄せていたが、情報源としても有用だと感じた。現地の新聞を長崎で読める仕組みがあると役立つかも。


    (長崎大学 山口ゼミ)
     
  • 宮城県気仙沼市に災害ボランティアに行った。現地で活動する中で、被災者とボランティアとのミスマッチなどの事例を多く耳にし、この経験が今後長崎で災害が発生した時の参考になるのではないかと思い、帰ってきた後報告会を行った。
  • 今後もこの経験で得たことをたくさんの人に伝えていきたいと思っている。
  • 私が被災地に行ったときには、自分本位な人も多くて、本当に被災者のことを考えているか疑問に感じることもあった。どうすれば、本当の支援になるか考えたい。


 

市長の主な発言

  • 県レベルでまとめないと受け入れ側が大変ということは、神戸の事例で分かっていたので、震災発生直後は自重した。
  • 長崎市は、今回の震災支援で福島県福島市といわき市と縁が深まっている。
  • 持続可能な方法を考える時期に来ている。被災地の状況を正しく把握しないままの支援はミスマッチになる可能性も。
  • 震災から1か月の4月11日の時はサイレンを鳴らした。来年の3月11日も鳴らす方向で検討したい。
  • 長崎市として誰を支援するのかということで、今後支援する先を具体的に絞るというやりかたもある。
  • 関係団体と連絡をとり、市民グループと市役所が一緒になって応援できるようなことが見つかればそれを集中してやるという方法もある。
  • ポータルサイトと支援先を絞るという話は、まず、市役所のほうから方法を探ってみるので、また皆さんに情報を提供したり、集まってもらうということがあるかもしれないし、あるいは作業を協力してもらうかもしれない。
  • 市役所はゲリラ的な動きが不得意でルールや公平性が常に付きまとう。そういう活動は市民活動団体の皆さんにやってもらったほうが小回りが利いていい。


 

お問い合わせ先

市民生活部 市民協働推進室 

電話番号:095-829-1125

ファックス番号:095-829-2925

住所:〒850-0022 長崎市馬町21-1

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