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平成22年度 第8回 ちゃんぽんミーティング

更新日:2013年3月1日 ページID:021435

日時 2011年1月30日(日曜日)

テーマ 地域で私ができること・やりたいこと

参加者発言集

参加者の主な発言

  • 『地域活動所きょうせい』で勤務しています。きょうせいでは、精神などの障害者への日常活動の支援や、就労支援を行っています。川原地区に借りている農園で野菜を作り、収穫したものを「みさき駅さんわ」で販売しています。売上から、障害者へ工賃をお支払いしており、三和地区がより活気のあるまちになるよう、安全安心な野菜をこれからも作っていきたいと思います。
  • 自分には知的障害者の娘がいますが、常にたくさんの方から支えていただいており、それを何らかの形で社会へお返ししたいと思っています。高齢のため、何ができるかわかりませんが、そういう気持ちを持っております。
  • 現在、食生活改善推進委員をしています。健康であることが、第一の幸せだと思っていますので、家族だけでなく、地域の方にも生活習慣病のことなど健康面での情報を伝達する取り組みをしています。地域づくりは、皆で力を合わせないとできないので、高齢になりましたが、少しでも地域の為になることをしないといけないと思い、頑張っています。
  • 一人暮らしの高齢者には、寂しさから、「こんにちは」「こんばんは」など簡単な挨拶でいいので、電話をかけてほしいと思っている方がいます。「そのようなことであれば自分にもできる」と思う人も多いだろうから、電話をかける役割を特定の人だけが担うのではなく、住民みんなで行うようになると、もっと温かい地域になるのではないかと思います。
  • ゴミ出しや、換気扇の取り換えなど、高齢者世帯で難しいことは、行政などに頼るのではなく、隣近所の人がしてあげるという意識が三和地区で醸成されていくとよいと思います。
  • 世間には、困った時に相談できる専門家や窓口がたくさんありますが、一般の方はあまり知りません。私は公的機関の窓口で勤務していたため、相談できる専門家や窓口に詳しいので、不安を抱えている人へ「心配しないでいいよ。ここに行けばいいよ。」と案内をしてあげられるようになりたいです。
  • 身近な自治会で、一人暮らしの高齢者へ電話をかけたり、訪問を行うネットワークができると良いと思います。
  • 私は民生委員をしていますが、一人暮らしの高齢者を訪問すると、1~2時間と話をされる方もおり、訪問を楽しみにされています。孤独死が気になるので、他の民生委員の方にも、できるだけ訪問をするようお願いしています。
  • 身体の調子が悪く、自治会活動ができなくなった人へも、「会費は地域で活かされているので、自治会を脱退しないでください。」とお願いをしています。
  • 近所で挨拶がないというのは寂しいので、70歳を過ぎましたが、自分から声をかけていくことが大切だと思います。そして、他の人もすすんで挨拶をするようになり、それが後へと繋がっていくということが願いです。
  • 私は、すすんで子ども達へ挨拶していますが、次第に子ども達から挨拶をしてくるようになります。大人が先に声をかけてあげると、子ども達も徐々に変わってくると思います。
  • 子育てについては、おじいちゃん、おばあちゃんの力が大切です。高齢者が子育て支援に携わると、子どもたちとの触れ合いができ、生きがいになるし、子ども達にとっても色々な知恵を授かることができるので、よいと思います。
  • 旧三和町が合併する前、私は母子保健推進員をしており、妊娠中や出産後のお母さんを訪問し、アドバイスをしていました。合併後、制度が廃止されたことは残念で、お母さんや生まれてくる子どもたちの顔をみる機会が少なくなりました。


 

市長の主な発言

  • 昔は3世代同居が多く、子育てにもおじいちゃん、おばあちゃんの力が活かされていましたが、現在は核家族化が進んできたことで、一緒に住んでいる家庭が減ってきています。ただ、地域の中にはおじいちゃん、おばあちゃんがいるので、子育てに関する知恵など家庭で補えない部分は地域で補うことが大切です。
  • 定年退職し、自分の力を社会に活かしたいと思っている方の力が、実際に活かされると良い社会になります。それを活かす仕組み作りは、日本中にとって、とても大事なテーマだと思います。
  • 女の都西部自治会では、自治会の加入者数低下を背景に、住民の困っていることをアンケート調査したところ、「買い物が不便」「電球の取替えができない」と回答があったので、その問題は地域で解決できると考え、『ささえあいネットワーク』を立ち上げています。買い物を支援する班、電球を取り替える班などができ、地域での困りごとを協力し合って解決しています。
  • 自治会活動の役割が、「縁の下の力持ち」になっていると、住民には自治会の大切さがわからず、メリットがないと思われることもあるので、自治会は活動をPRすることも大切かもしれないです。
  • 地域のつながりの大切さに気付いていない人もいますが、一方で大切だと思っている人もいて、『ささえあいネットワーク』のような新しい試みもあります。大切だと思う人の割合を大きくしていくのには、10~20年かかるかもしれませんが、そのための取り組みをしていくことで、後に暮らしやすいまちになると思います。
  • 長崎全体を良くするということは、個人には難しいので、自分が住んでいる地域、目が届く範囲、歩いて行ける範囲で、皆さんが力を出し合いながら繋がるまちが、強いまちのあり方だろうと思います。


 

ミーティング終了後のアンケート結果

  • 地域で自分が今できること、何か役に立つことをやってみたいとの皆さんの声を聞き、少しでもそのパイプ役ができるよう考えたいと思いました。
  • みなさんのお話を聞きながら、今までの私ではいけない、私にもなにか出来る事があればさせて頂きたい。そのためにも、みんなの心が、行動として前に進むためどうしたらいいか話し合える場を持てたら、そして「公」のアドバイス等を頂けたらと思いました。
  • 地域の住民、自治会の加入者減少等で孤独な高齢者の支援の大切さ、先ずは親戚の叔父や叔母へ電話をかけ不便なことは無いか尋ねる。知り合いには困ったことが有ったら声をかけてもらえるよう心を広く持つ。困った事が有ったら、今回知り合った方々へ相談したい。行政の方へも気楽に相談する。まずは自分が変わらなければと感じました。
  • ミーティングの終了後、「声かけを始めたよ」「集りをしようね」との声が聞かれます。
  • 市長や参加者の話の中で、自治会活動や地域の活性化の原点は個人の行動にあることを改めて気付きました。私も行動しようと勇気をもらいました。実行をはじめたことは、1.一人暮らしで体調の悪い人に電話をしている。2.「ふれあい食事会」に歌や体操を新年度からとり入れようと役員と計画を始めた。3.自治会未加入者へ声をかけ、コミュニティづくりをしようと思います。
  • 高齢者、障害者はもちろん、住民全ての人が幸せに暮らせるように考えなければならないと思います。そのためには、一人一人が自分は何ができるかを考えて実行することが大切だと思います。住みよい町づくりには環境づくりも大切だと思います。例えばごみの減量化で生ごみの堆肥づくりなどは1人でもできます。生ごみを減らすことで、CO2が削減され地球温暖化防止につながると思います。参加者の皆さんは、行政だけに頼らず、自分たちでできることはお互いに支えあうことの大切さを考えておられる人ばかりだったと思います。住民みんなが、住みよい町づくりのために同じ考えを持つように啓発することが大切だと思います。
  • 参加者のみなさんが、それぞれ活発に活動されていて素晴らしいと思いました。私にできることはなんだろうと考えた時、近所の方への挨拶や声かけはもちろんのこと、おしつけにならない程度の手助けができればと思いました。


 

お問い合わせ先

市民生活部 市民協働推進室 

電話番号:095-829-1125

ファックス番号:095-829-2925

住所:〒850-0022 長崎市馬町21-1

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