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平成21年度 第2回 ちゃんぽんミーティング

更新日:2013年3月1日 ページID:021420

日時 2009年5月22日(金曜日)

テーマ 幕末の志士と長崎

参加者発言集

参加者の主な発言

  • 京都、横浜に負けない歴史があるのに外国では長崎の知名度が低いと感じます。
  • 長崎龍馬会は結成20年。九州、全国へも広めたいと、今のネットワークを大事にして来年の龍馬伝へのつながりをもっていきたい。
  • 「亀山社中ば活かす会」は、長崎市での最初のまちづくりの団体だと思っています。私たちが亀山社中を守ってきたからこそ道路の整備、資料館等今日につながっています。土・日曜日、亀山社中資料館での観光客への説明及びPRを行っています。亀山社中を8月から毎日開館するということですが、資料館も開館となると人員確保と人件費捻出に頭が痛いです。
  • 開港150周年。もう一度150年前を振り返りその時の出会いは何だったか、新たな夢や志に触れて膨らませる活動を目指している。さるくの幕末を中心としたご案内、母親を集めて幕末に触れてもらう「母親さるく」。自治会の役員を対象に「自治会さるく」や公民館主催とした「高齢者の生涯学習さるく」など共に学ぶ機会を作る。「学童さるく」を通して共働きの親も含めて坂本龍馬を分かり易く話していこうと計画しています。
  • 地味ですが長崎に保存されているお墓も含めて国際都市の史跡を大事に守っていきたいと思っています。龍馬のいいところは、たくさんの人に会われていることでつながりが広がっています。現在でもまだまだ龍馬に関する資料がでてきています。その点も注目しています。
  • 長崎の経済活動の活性化には、まずWebを使って人を呼び込む。長崎市役所のホームページから龍馬を中心とした観光のページの発信基地を作り、検索でトップをねらう。ITを使って人を呼び込む。宮崎県知事のロゴマーク使用の様に、龍馬の写真を無料でダウンロードできるようにしては?龍踊りやグラバー園等をおみやげの観光物産にシールを貼って活用しては?龍馬コンテストの開催を切望。龍馬像がある風頭公園活用の「さるく車椅子コース・矢太楼から龍馬まで」の提案。実際に歩いてみたところ、風頭公園近辺は大体が下り坂。通路に急勾配があり、車も通る。一人でのさるくは無理。車椅子を押す係りのボランティアが必要。さるくにはならないが乗り合いタクシーの利用。さるくは健常者中心で車椅子では回りにくい。階段や勾配が多い。足の不自由な高齢者や車椅子の方も参加できるよう希望。龍馬伝を見られた皆さんが龍馬像を見たいと参加できるよう通路の整備とボランティア参加者募集の提案。福祉の長崎をめざしては。
  • 外国の方は、龍馬を知らない。長崎は、平和公園、原爆資料館、グラバー園だけではなく龍馬のことも知って観光してほしい。
  • 龍馬会では、おみやげ店で「龍馬が愛した珈琲」を販売しています。9年になります。修学旅行生が宿泊するホテルに置いていますが、せっかくなので龍馬のことを知ってもらおうと、ホテルの方5,6人で龍馬の寸劇を披露してもらいたいな~と考えています。坂本龍馬の格好をして、子どもたちに「何しに長崎へ来た?俺は、長崎に希望もって日本を変えようと思って来た。」と子どもたちと会話して龍馬の志を少しでも伝えたい。長崎に修学旅行にいったら何か変わったと親や先生が感じれば、以後につながる。坂本龍馬は廻航の達人。長崎において龍馬が出会ったたくさんの人とのつながりと影響、成果等を事実に基づいて正確に伝えたいと思います。さるくでマニアックコースも作っていただきたい。龍馬伝の後も長崎に游学された方々の追跡もいいのではと思います。
  • 4月からのさるくの新コースは、全部石碑が在る所です。さるく博に参加していない人にもわかるように歴史の流れを物語風に伝えるのもいいと思います。あらゆる藩からあらゆる志士の登場がある龍馬以外の志士にも脚光が浴びるとおもしろい展開になる。資料館や建物は、資料をただ見てもらうだけではいけない、そこで研究する人、語らいをする人がいなければ魅力がない。龍馬ファンには昭和60年頃のNHKで漫画「お~い竜馬」がきっかけの方もおられます。それから「龍馬がいく」を読んで龍馬の足跡を尋ねる、という流れになっているようです。長崎の放送局でも子どもたちのために「お~い竜馬」の再放送を切望。観光客も含めて、入り易いし検討ください。
     
  • 龍馬館は一年間。これを機会に百年に一度あるかないかの機会を生かして、長崎に亀山社中ありと10年先を見て取り組んでいきたい。
  • 最近は一人旅が増えている。ひとりでも食べれる卓袱とか探されます。そういう面も検討の余地あり。歴史に興味がある「歴女」が多くなった。大事にしたい。
  • 昨年末、佐賀の方から英語の事始に案内をしてほしい、と依頼がありました。フルベッキの研究をされているようでした。
  • 高知や鹿児島の方とも交流をもって範囲を広げて共に活動していきましょう。.
  • 九州は一つですから、おおいに行ったり来たりして交流をもちましょう。龍馬はグラバーと薩摩と小曽根家をはずしては語れません。一つの目的を皆さんでもって行政とも一緒に活動して民間のグループを作ってはいかがですか?やればできますよ。
  • 最近、下関の観光課の方を案内した。薩長の中心を長崎として、行政も連携をもってそれぞれの経済の活性化につながるよう活動しては。五港の会のように福井もいれて交流をふかめては。もっといいものができると思います。
  • 長崎での海援隊の志士の掘り起こしも取り組みたいと思う。


 

市長の主な発言

  • 皆さんの想いがひしひしと伝わってきました。それぞれが想いをもって長崎のためにと、つながりをもって活動されています。今回は、「龍馬」と言う幕末の共通のテーマで集まっていただき、行政も含めて新しいつながりが出来るのではと思います。先程、長崎の風の方のお話があったように私も龍馬伝が始まる前の本年がホップ、準備と考えています。始まった来年が本番の時のお迎え、ドラマが終わった後何を残すか、それぞれが大事。
  • 今回のドラマでは、龍馬だけではなく岩崎弥太郎にも注目されると思います。高島の銅像や三菱と長崎との関係等皆さんに知ってもらういい機会と思います。ドラマ終了後観光スポットとなるといいですね。
  • 外国の方に龍馬のことを知ってもらうことが必要。例えば、国際観光船で見えた方々で龍馬のことを知らない人には、龍馬のことを知らせるチャンスだと思います。
  • その人達の生き方等を物語風にやさしく広報するのもいいですね。埋もれた資源ですね。軍艦島のように。
  • 講師の方の話では、長崎は物語がたくさんある。それを生かして、長崎にお金を落としてもらえる経済効果も考慮していきたい。
  • 市民全体が盛り上がることが大事で財産になると思います。本日は、いいきっかけとなったのではと思います。みなさんからいろいろな考え方やお知恵をいただき大変参考になりますた。龍馬伝の機会をどう長崎に反映させるか、皆さまとともに今後につなげていきましょう。


 

ミーティング終了後のアンケート結果

  • テーマに対しての出席者の討論などもあれば良いのではないか。
  • 今回は龍馬伝が中心のミーティングであったと思いますが、龍馬伝を活かすとしても、その他に長崎をアピールできる歴史・文化は他都市にない数多くのものがあります。特に幕末には海軍伝習所をはじめに英語・活版・医学と各藩からすぐれた人材が長崎において学び体験し帰って活躍している。
  • 来県された観光客には偉人と長崎との関わりを話すことでより長崎の親しみ・もっと長崎を知りたい再度長崎を訪れたいとその思いが観光長崎の継続・活性化に繋がるものと考えます。
  • 当然の事ながら、時期・テーマの上で“話が龍馬に集中しました。時間の都合で、龍馬のひとと成りに関わった河井上龍(土佐)や、横井小楠(肥後)に話が及びませんでした。前段としてのちゃんぽんミーティングは顔合わせと共に良かったです。では中段として「龍馬伝」推進のため「何」をどうするのかのミーティングが必要ではないでしょうか。遊さるくでも、途中休憩の「街角喫茶」を統一価格・目印・スタンプ等で起用。グラバー園-小菅そろばんドッグ-女神大橋-三菱史料館を大・中型バスで豪華に通さるくとか。
  • 「龍馬」という人物に対する皆様の熱い敬愛の心を感じると共に、龍馬という凸レンズを使って、今生きている長崎市民の私達の心をどう集めて、どこに焦点を結集させるのかが大切なんだなと思いました。うまく集結できれば、火だって起こせるはずです。「小異を捨てて大同も集まれ」とおっしゃった市長の言葉が胸に残ります。さて、私がご提案いたしました「風頭龍馬像車イスさるくコース」の件ですが、あの時申し上げていなかったことがひとつあります。車イスの難所がもうひとつあります。龍馬像のすぐしたの砂利の坂道です。車イス用のスロープを作る必要があります。写真を同封致します。なお、私が主宰いたします「親孝行サイト親亀小亀」にて、「龍馬像をめぐる長崎の動き」を特集します。よかったらご覧下さいませ。www.oyacoco.net/(親孝行サイト)です。
  • 長崎は幕末の志士達の遊学した街であるのに一部の人物に光が当たり過ぎている。さるく幕末編にしては、まだまだ幕末の掘り起しが不十分である。薩長土肥にとらわれず、広く長崎への遊学の志士達に光を当てるべきである。開港120周年でもあり、初代長崎市長 北原雅長(会津)の実兄、神保修理も長崎で龍馬に会っているし、田上市長の尊敬する山田方谷の弟子の河井継之助も長崎へ来て、日記(ちり壷)に残している。スケッチに書いた唐人墓も現存している。そんな人々にもスポットを当てて欲しい。幕末さるくをやる以上、幕末についての学習も必要と思う。
  • 今回の龍馬についてのことで意見交換しまして感じたことは各グループが一眼となって行政が入りながら長崎の古来からの歴史の深耕作りを考えた方がリピータ客の動員が大きいと思われます。また、それぞれの龍馬に関係する場所の案内板を観光客の目線で説明書を添えたほうが良いと思います。
  • 素晴らしい出会いがありました。龍馬を愛する各グループの方々は皆さん輝いておられました。参加された各々のグループの目指すところは同じです。坂本龍馬を核に幕末の長崎で動いた各藩の志士と外国人そして陰で支えた長崎の人々、彼らが残した貴重な遺産を青少年の育成、人づくり、観光都市長崎の新たな起爆剤として役立てて教育に経済に活用し未来に引き継がなければならないと思います。それにしても昨年6月、発表された2010年のNHK大河ドラマ「岩崎弥太郎の目から見た龍馬伝」は奇跡だと思います。今日の世界的経済の大苦境を当時誰が予測できたでしょうか。本年の龍馬伝は、一長崎のことではなく、日本国いや世界の人々に元気と勇気と夢と希望を与えてくれるものと確信しています。
  • 龍馬伝が終わって何が残るのか、何を残すのかの課題は大変重要です。私共が提唱する「薩長土肥の同盟」の実現です。行政でできること、民間でできることを整理して具体的プランの立案を今回のグループを含めて検討してみてはいかがでしょうか。



 

お問い合わせ先

市民生活部 市民協働推進室 

電話番号:095-829-1125

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