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平成20年度 第2回 ちゃんぽんミーティング

更新日:2013年3月1日 ページID:021411

日時 2008年7月25日(金曜日)

テーマ 子どもに対する平和教育

参加者発言集

参加者の主な発言

  • 平和教育というと、とても堅苦しい雰囲気があるので、楽しくみんなが仲良しになれることが平和のもとなるのではないかと思い、「子ども平和のつどい」では、参加した人同士が楽しく仲良くなれるようなプログラムを考えて実施しています
  • 平和教育は5年生というイメージがありますが、4年生であっても真剣に平和について考えて行動するという気持ちを持ってもらいたいという願いもあり、被爆体験講話を聞いて手紙を書いたり、子ども平和のつどいに参加したり、平和新聞を作ったり、いろんな体験を経ながら平和について真剣に考えて行こうという気持ちが出てきたと思っています。
  • (小学校で平和新聞を作って)平和のために自分でできることを友達と話し合って考えました。うそはだめだと思いました。差別をしたらだめだと思いました。けんかをしない。暴力はしない。人が嫌がることはしない。人が嫌と言ったことは素直にやめる。相手の気持ちを考える。
  • 平和の学習をしているときに、黒こげになったり皮がむけた人の写真を見て、なんでアメリカは原爆を落としたんだと思いました。僕は戦争をしないのが正しいと思いました。戦争は、ただの人の殺し合いで、どうして人を殺すのかと思いました。僕は世界が平和になり戦争がなくなればいいと思いました。
  • 中学校が爆心地から近く平和教育が盛んでしたが、進学校の高校に入ってピタッと平和教育が少なくなって、平和教育も継続的にやっていくことに意味があるということを感じました。
  • 署名活動のときに、「きれいごとにすぎない」とか「足元が全然見れてない」とか、結構きつい言葉を言われたりすることもありますが、そういうかたの気持ちもわからなくはないし、そういうかたの気持ちも受け止めて活動するからどんどん視野が広くなっていくという感じがします。
  • (高校生一万人署名活動の行動範囲や活動内容がどんどん広がっているのは、)誰か一人がやろうと思ってできるものではなく、たくさんの同じ気持ちを持った高校生が集まったからこそこんなに活動が広がるんだと思ったし、それぞれ平和への意識がすごく高く、一人ひとり伝えたい行動したいという気持ちがあるからこそたくさん広がっているんだと思います。
  • 平和活動をするまでは平和って堅苦しいものだと思っていたし、戦争も海の向こう側のことだから俺には関係ないやと考えていました。ダンスは不良がするものだと思われているけど、世界の悪を阻止するために作られたもので、本当は世界共通の輪であることだと思うので、興味を持ってくれた人と交流を深めることで、平和と同じような感じで輪が作れるんじゃないかということで行動しています。
  • 平和活動をやるうえで、仲間をつくることが難しいです。また、青少年ピースフォーラムには全国から多くの小中学生がやってきて、地域も年齢も幅広いので、どういったことを伝えていけばわかりやすのか悩んだり考えながらやっています。
  • 日本人も戦争を始めたのはどっちかというのを考える視点というのは非常に大切じゃないかと感じます。被害者意識だけじゃなくて、加害者意識も同時に持って。
  • 何か大人の方がきっかけを与えてくれれば、子どもは真剣に受け止めて本当に学びたいと思うと思います。また、きっかけを与えてもらった子どもたちが平和新聞を作ったりしているので、これだけに終わらずに、自分たちができることをこれからどんどん広げていけば、もっと平和について深く考えたり、自分たちから発信していけるんじゃないかと思います。


 

市長の主な発言

  • 自分たちのエンジンで動いているんだというのが基本にあって、大人の人たちとも一緒に、大人のみなさんの力も借りながら、ただし、あくまでも自分たちが自分たちのエンジンで動くんだということが大事なことだと思います。
  • 違う意見を言ってくる人がいても、その人の気持ちもわかるとか、そういう考えもあるというふうに受け入れられる。それは平和の基礎になると思います。また、そういう事実をちゃんと知るということも大事だと思います。
  • この一年間で感じたことの一つは、例えば平和祈念式典にも高校生の皆さんが早くから司会をしてくれたり、子どもたちが平和の願いを話したり、うたを歌ってくれたり、いろんな形でずっと前から参加をしてくれていて、子どもたちも市民なんだ、一緒にやろうというような空気が自然にあるまちだと思うんです。それはすごい長崎の財産で、だからこそ今長崎に当たり前のようにあるものが、ほかのまちではなかなか作れなかったりすることも実際にあるし、それは大事にしないといけない。だから、平和についても大人は大人の考え方、子どもは子どもの感じ方があって、それをお互いに大事にしながらいくということがすごく大事なことです。もっと広げて言うと多様性というか、いろんな考え方があって、いろんな感じ方があるっていうことを認めるということが、実は平和の基礎でもあるという感じがします。
  • 長崎のまちには元々いろいろな国の人が入ってきたり、いろいろな地方の人が来たりして、いろいろな人と交流してきたまちなので、平和が大事ですよというのを発信するだけではなくて、このまちでいろいろな人たちが、いろいろな考え方の人たちが、一緒に暮らして良いまちを作っていこうとか、平和を作ることのできるまちじゃないかという気もしています。


 

ミーティング終了後のアンケート結果

  • 私たちのサークルが持っている課題を、実は他の団体も持っていて、そのことについて共有ができてよかったです。市長のおっしゃっていた平和活動のネットワーク作りということは、非常に大切ではないかと考えます。
  • 大きな活動とならなくても、共感する人がつないでいくようなものでいいと思うのです。きっと、もっと色々な活動グループがあるのでしょうね。“こんな活動をやっています”とお知らせをし合うコーナー(スペース)がどこかにあるといいなと思いました。
  • 田上市長の話や一つ一つの言葉が私のこれからの活動の支えとなり、力づけられました。平和への意識を高め、自分の中のエネルギーを出して、活動を継続していきたいと思います。いつか、世界中全ての人が争いをやめ、地球を守るために一つになっていけたらいいなあと思います。
  • ちゃんぽんミーティングでたくさんの“発見”がありました。今回の“出会い”を大切にして、このつながりをもっと広げていくことが平和へのまた新たな一歩だと感じました。
  • 「『平和への思い』が土台にあれば、つながることができる。」と田上市長がおっしゃられた言葉が心に残ります。特別に気負うことなく、誰でもちょっと一歩ふみ出すことで、平和に一歩近づいていけるのではないでしょうか。
  • 今年は、あまり答えられなかったので、次に出るときは、しっかり答えたいです。



 

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市民生活部 市民協働推進室 

電話番号:095-829-1125

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