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平成19年度 第2回 ちゃんぽんミーティング

更新日:2013年3月1日 ページID:021402

日時 2007年7月27日(金曜日)

テーマ 核兵器廃絶と世界平和の発信(こどもに対する平和教育)

参加者発言集

参加者の主な発言

  • ピースソングやピースゲーム活動を続けていくことで、時代が変わっても、被爆の体験や平和への思いを伝え続けることが出来るのではないかと思っています。
  • 核兵器廃絶とか平和という目的がはっきりしているホームページについて、それに興味がない人を振り向かせるために、ゲームなどで誘導して見せるという方法もあると思います。
  • 今後、被爆を体験された方々が少なくなっていくなかで、平和教育は、人権教育につながっていくのではないかと思っています。ピースソングやピースゲームといった活動は人権教育にも使えると思いました。一つの絵でも見る人によって見え方が違うように、いろんな意見があっていいということを教えることが平和教育、人権教育につながるんですね。
  • 日本の例で言うと、長崎県内であっても、皆が原爆の日を意識しているかというと疑問ですね。特に、長崎は鎖国時代においても海外に開かれており、歴史的に見ても外国とは仲良くできる立場にあると思います。高校生一万人署名活動もありますが、高校生は大学生になると就職活動で忙しくなるので、底辺から子どもを育てていくという意味で、小学校の高学年生くらいの子を対象として核を持つ中国やアメリカと子どもサミットみたいなものを開けたらと思います。
  • 平和案内人の紙芝居で締めの言葉なんですが「平和の原点は人間の痛みがわかる心を持つことです。」
  • 今の問題で言えば、原子力発電所の問題もあります。いろんな角度から、さまざまなアプローチで核や長崎の原爆について考えることも非常に大切なことと思います。
  • 子どもは、きっかけを与えられれば、平和についても調べたりするものだと思います。(中学生の発言です)
  • 教科書に頼るだけでなく、現在の世界情勢について教えるのも大切なことだと思います。


 

市長の主な発言

  • 今日は平和の話ですが、長崎に原爆が落ちてから62年が経ち、被爆体験をされた方々がどんどん少なくなっている中で、自分の心や身体の痛みに堪えながら、伝えようと頑張っていただいているかたがいます。そのおかげで世界のあちこちの人々の中に平和への思いが伝わっていますが、まだまだ伝わっていない部分もあります。被爆体験がない私たちも事実を知って、被爆体験を話してくれた人々の思いを引き継がなければなりません。そこで、今回は子どもたちに平和を伝えていくためにどうしたらいいのかということについて、話し合いたいと思います。
  • 平和って相手を受け入れることだと思うんですよ。国同士が相手の国を受け入れきれなくなると戦争につながるし、個人間においても相手を受け入れられなくなると悲しい事件が起きてしまう。そういう意味で言うと、人権教育にもつながりますね。平和案内人の皆さんもいらっしゃいますが、人と人とが出会うことは大変大事なことで、原爆資料館に来て、案内図を片手に見るのと、平和案内人のかたをはじめ、長崎のかたの案内を聞きながら見るというのでは、伝わり方が全然違うと思うんですね。そういう人と人との交流を通じて、平和を伝えていくのはすごく大切なことだと思います。
  • 様々な平和活動を行っている方々をつなぐネットワークというのも必要かもしれませんね。
  • 今までと違ったアプローチをすることで伝わらなかった方々に伝えることができるということですね。別のアプローチもあるかもしれないし、長崎にいないかたに伝える方法もあるかもしれない。そういういろんなアプローチを探すということも大切なんでしょうね。


 

ミーティング終了後のアンケート結果

  • 色々な立場のかたの多様な意見を聞くことが出来て良かった。討論形式にしたほうがより活発な意見交換が出来ると思う。
  • 戦争の体験者がだんだん減ってきており、やがては世の中にいなくなってしまう。そのような中で、戦争の恐ろしさ、平和の大切さを伝えるのは私たち子どもである。そのためには、平和学習が必要であるが、その一つとして、「語り部選手権」を提案する。

    ~語り部選手権とは~

     各学校で平和学習を行い、子どもの語り部を育成する。平和学習を行った後、どれだけ知識が増えたかテストをする。そして「語り部1級」等、級や段の格付けを行う。そして、それぞれの格付けに応じた活動を行う。
     例えば、

    ・自分の学校の下級生に平和の大切さを伝える。

    ・修学旅行生を対象に、実際、被爆を体験した語り部さんと一緒に子どもの語り部も自分の知識を生かして語る。
     
  • いろいろな立場から多方面に見れば、様々な考えが生まれると考えた。
  • 子どもの意見もきちんと聞いていただき、市民として認められているのだなあと思い、嬉しかった。
  • 子どもを中心とした「ちゃんぽんミーティング」が出来れば、子どもが平和について学ぼうとするきっかけになるかもしれない。
  • 市長にネットワークの核になっていただきたい。
  • 今回のミーティングに参加した方々とお互いに交流をしていきたい。
  • 若い方々の言葉は説得力があり頼もしく、まばゆく感じた。「平和」を発信していくため勉強に励みたいと思う。
  • 食事の時間を短縮して、未来への方向性を出せるところまで対話を進めたほうが良いと思う。
  • このような「ちゃんぽんミーティング」がもっと早くから始まっていると、多くの人々に自由に話し合う平和の輪が広がったのではと思う。
  • 「ちゃんぽんミーティング」に参加するために、事前に市の取り組みについて調べた。私のような人は多いと思う。そういう意味でも「ちゃんぽんミーティング」は市の行政に興味を持つ良いきっかけになると思う。
  • 市役所から遠い人でも参加できる「出張ちゃんぽんミーティング」があったらいいと思う。
  • 「聞く」姿勢たっぷりの市のトップと同席でき、一市民としてとても嬉しく思った。
  • 一つのテーマについて様々な方々が自分の立場や経験で話をすることでユニークな意見が出ることは良いことだと思う。


 

お問い合わせ先

市民生活部 市民協働推進室 

電話番号:095-829-1125

ファックス番号:095-829-2925

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