ここから本文です。
ドイツ・ヴュルツブルク市訪問団の来訪
更新日：2019年5月8日 ページID：032835
4月23日（火曜日）
アドルフ・バウアー副市長をはじめとするドイツ・ヴュルツブルク市の皆さんが来崎されました。
ヴュルツブルク市は、19世紀に出島の商館医として赴任し、日本の近代化に大きく貢献したシーボルトの生誕地です。シーボルトの出身大学であるヴュルツブルク大学と長崎大学との間で、交換留学生の相互派遣が行われており、市民レベルでの人的交流も行われていることから平成25年に市民友好都市の提携を行いました。
提携からこの6年の間に、シューヒャルト ヴュルツブルク市長には平和祈念式典に2度ご参列いただき、シーボルト協会の皆様にも幾度となく来崎いただいています。また、平成30年度は、長崎市の中学生がヴュルツブルク市を訪問するなど多くの交流を重ねてきました。
行政間だけではなく、市民同士の交流が今後の両市の絆を深めていくために1番重要だと考えています。今後とも長崎・ヴュルツブルク両市の友情が、末永く続いていくことを祈念します。
お問い合わせ先
アンケート
より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。コメントを書く
