ここから本文です。
更新日:2014年4月15日 ページID:025376
伊藤前市長のいのちが、突然、暴力的に奪われた日から、7年が経過しようとしています。あの銃撃事件に対する強い憤りと深い悲しみは、月日が流れた今も私の心に深く刻まれております。
長崎の個性を誇れるまちづくりを目指し、また、被爆地の市長として核兵器のない平和な世界の実現のために、力強く、情熱的に奮闘されていたお姿は、今もなお、私たち市民の心の中に生き続けています。
伊藤前市長の安らかなるご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、今後とも長崎市民の皆様と心を一つにして、暴力のない、安全で安心して暮らせるまちづくりに全力で取り組んでまいります。
平成26年4月15日
長崎市長
田上 富久
より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。コメントを書く