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更新日:2024年8月16日 ページID:042520
長崎市では、令和6年度から「長崎まちづくりのグランドデザイン」の策定に着手しており、経済再生と定住人口増加を後押しするため、交流人口を市全域に波及させることや、人や企業に選ばれるまちとしての魅力向上など、まちづくりの分野からどのような取組みが必要かを検討しています。
その検討にあたり、皆様が思い描く「将来のまちの姿」などについてご意見を募集いたします。
将来このようなまちになっていると嬉しいな、このようなまちだと生活しやすいななど、幅広いご意見をお待ちしています!
詳細については、次のとおりです。
ア 長崎市にお住まいの方
イ 長崎市に通勤・通学されている方
ウ 長崎市に関係がある方
ア 電子申請システムをご利用ください。
電子申請システムはコチラ 電子申請システム(クリック)
イ 電子申請システムをご利用できない方は申込書をメール、郵送などで問い合わせ先に提出ください。
申込書はコチラ 申込書(ワード形式)
令和6年8月16日(金曜日) ~ 令和6年11月1日(金曜日)
訪れたくなるまち、回遊・滞在したくなるまち、住みたくなるまちとは、どのようなまちをイメージしますか。約30年後の2050年における「将来のまちの姿」や「将来の人々の過ごし方」のイメージについてご意見を募集します。
「将来このようなまちになっていると嬉しいな」、「このようなまちだと生活しやすいな」、「こんな仕組みがあると助かるな」、「こんな長崎だと自慢できるな」など、幅広いご意見をお待ちしています。
【ご意見のイメージ】
・長崎駅周辺やスタジアムシティで買い物やイベントを楽しんだ後、快適・スムーズにまちなかに移動して、オシャレなカフェや雑貨屋、本屋を電動キックボードなどで巡り、色々なモノやヒトとの出会いがあるなど、充実した1日を過ごせるまちになって欲しい。
・身近な場所やまちなかに子どもたちが思いっきり遊べる公園や広場があり、テントを張って家族みんなでご飯を食べたり、木陰で涼んだり、芝生に寝転んだりして、休日家族みんながリフレッシュしている。
・自動車が運転できない方でも、気軽で快適に外出し、行きたい場所ややりたいことができるまちになって欲しい。
・身近な場所で食料品や日用品の買い物をしたり、医療・介護を受けたりできると生活しやすい。
・斜面地の空き家や空き地の活用により、暮らしやすさや住まいが確保され、若い人や子育て世帯、高齢者など多様な世代が斜面地からの眺望や日当たりの良さといった魅力を感じながら、楽しく幸せに暮らせる斜面地になっていると嬉しい。
長崎まちづくりのグランドデザインについてはこちら(新しいウィンドウで開きます)をご参照ください。
今回の意見募集は、今後の検討を進めていくためにご意見をいただくものとなります。そのため、通常のパブリックコメントとは異なり、ご意見に対して回答を行うことができませんので、その点ご了承ください。
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