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更新日:2021年2月10日 ページID:035036
安心してお客さまを迎えるため、宣言店ではさまざまな感染予防対策を実践中!
実践しているお店の入口や店内には、お客さまを招き入れる尾曲がり猫のシールを掲示しています。
ガイドライン実践宣言店の一覧はこちらからご確認ください。
鍛冶屋町から崇福寺に登る坂の途中にあるムッジーナ。ここでは地元の果物や野菜などを使った美味しい料理を楽しむことができます。
尾曲がり招き猫のシールが貼ってある店内では、さまざまなコロナ対策を実施しています。
お客様に感染予防を促す手書きのメッセージや店内3ヶ所に配置された通気口。通気口は店内の空気の循環をより良くするため来月に工事をする予定で、感染予防を徹底しています。
さらにテーブルを間引き、使用しないテーブルにはお客様に知っていただきたい情報がつまったチラシなどを設置したり、感染予防を促すポスターを掲示したりしています。
店長の鈴木さんは「お客様も店もお互いに感染予防に取り組んでいければ。来月は地元の20数店舗と協力してコーヒーフェスタを開催する予定です。地元の食材を使った限定メニューを各店舗で提供するので味わっていただきたい。
また、今の時期はコロナで気持ちが沈みがちなので、店内にハートを数カ所仕込んでいます。来店したお客様に少しでもあたたかい気持ちになっていただきたいですね。」と話してくれました。
元船町にあるお洒落な雰囲気のパン屋さん「石窯工房アグリ」。
このお店にも尾曲がり招き猫のシールが貼られています。
店内の棚にはライ麦パンやミルクパンなどいろんな種類のパンがずらり。どれもひとつずつ丁寧に個包装されています。
また、ドアを換気のため常時少しだけ開けたり、来店したかた専用の手洗いスペースも設けたりするなど感染予防を徹底しています。
石窯工房アグリでは、お客様が安心して来店できるように、検温や消毒、換気などの感染予防に取り組みながら、毎日愛情を込めてパンをつくっています。
長崎市役所の地下にある「レストラン ル・シェフ」。
職員だけでなく、多くの市民のかたにもご利用いただいているレストランの入り口にも、尾曲がり招き猫のシールが貼られています。
店内に入ると、さまざまなコロナ対策が実施されています。
毎日の検温にビニールカーテンの設置。
お客さまが混み合っても距離を保てるように、床には誘導マークを添付。
そして、料理を安心して食べていただけるようにと、各テーブルに手作りのパーテーションを配置しています。
さらに、温度が高くなりやすい調理場のスタッフはフェスシールドを着用し、熱中症対策も行っています。
毎日、いろんなかたが利用されるレストラン ル・シェフ。新しい生活様式を日常に取り入れてお客さまを迎えています。
中通り商店街にある町家風の店舗「近金果物店」。
入口すぐそばの果物が並べられてる棚と、店内に入って左手の棚に尾曲がり招き猫のシールが掲示されています。
店の入口には、手をかざすだけで自動で手指消毒ができるアルコール消毒液を設置。
定期的な店内の消毒や会計時のトレーを使ったお金の受け渡しなどを実施し、感染予防を徹底しています。
明治中期から築町に店舗を構える「中野蒲鉾店」。
店の入口に尾曲がり猫のシールが掲示されています。
店内には消毒液や空気清浄機を設置。こまめな換気も心がけています。
また、来店するお客様だけでなく、配送先にも安心して商品を卸せるようにと、毎日検温を実施し従業員の体調管理も徹底しています。
「今はコロナの影響で営業時間も短縮し、営業日も不定休となっていますが、お買い求めにやってくるお客様に安心して商品を買っていただきたいですね」と店一丸となって感染予防に取り組みます。
ロマンの銘菓「長崎物語」で知られる(株)唐草。
長崎ならではのお土産品などが立ち並ぶカウンターの上に、尾曲がり猫のシールが掲示されています。
店内には、飛沫感染防止用の仕切りや、手指消毒用の消毒液などを設置し、定期的に店内の消毒も行っています。消毒液に貼られた手作りの案内には、外国人のかたが訪れた際にも感染予防に取り組むことができるよう、英語や中国語、韓国語の表記を加えるなど、安心してお客さまが来店できる環境を整えています。
「新しい生活様式」ガイドライン実践宣言店一覧(PDF形式 1,244キロバイト)
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