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発熱などの症状がある場合の対応・相談窓口

更新日:2024年4月12日 ページID:038598

発熱や倦怠感などの症状がある場合

症状が軽い場合は、医療のひっ迫を防ぐため、自宅療養をお願いします。
そのうえで、受診を希望する場合はかかりつけ医などの身近な医療機関へ電話し、受け入れの可否を確認してください。

  • 相談先の医療機関の案内(自院への受診案内、他の医療機関を紹介等)に従って受診してください。
  • かかりつけ医を持たない場合など、お近くの医療機関をお探しの方は、医療機関検索サービスガイド「ながさき医療機関情報システム」から最寄りの医療機関をお探しください。

ながさき医療機関情報システムの詳細はこちら

救急車の正しい利用

重い病気やひどいケガなど、緊急性が高いときはすぐに救急車の要請が必要です。
一方で、救急車の数は限られているため、症状の軽い方が安易な救急要請をすることは望ましくありません。
適正な医療提供のため、真に救急車が必要な方のため、また、いざというときの皆様自身のためにも、救急車の適正利用にご協力をお願いします。
救急車が必要な症状の目安は、以下ページをご確認ください。

「救急車の正しい利用」はこちら

体調不良時に備えて、早めに準備しましょう

新型コロナ抗原定性検査キット

医薬品として承認された新型コロナウイルス感染症の抗原定性検査キット(「体外診断用医薬品」または(「第1類医薬品」の表示があるもの)をご準備ください。
キットを使用し、陽性反応が出た場合でも、症状が軽ければ、自宅等で療養を開始しましょう。
重症化リスクの高いかた(高齢者、基礎疾患をお持ちのかた、妊婦等)や、症状が重い場合など受診を希望されるかたは、医療機関に連絡しましょう。

解熱鎮痛薬

発熱等の体調不良時に備えて、市販の解熱鎮痛薬等を準備しておきましょう。用法・用量を確認のうえ使用してください。ご心配な方は、購入時に薬剤師にご相談ください。
服用中のお薬がある場合は、体調不良時にお薬が不足することがないよう準備してください。もしお薬がなくなりそうな場合は、かかりつけ医の電話診断を受けたうえで、お薬の処方を受けるなどしてください。
市販の解熱鎮痛剤の選び方にはこちらの厚生労働省ホームページをご覧ください。(新しいウィンドウで開きます)

ワクチン接種をご検討ください

新型コロナワクチンの接種

新型コロナウイルスワクチンの接種をご検討ください。詳細については以下のページをご参照ください。

「新型コロナウイルスワクチン接種事業」はこちら

新型コロナウイルス感染症に関する相談

相談窓口:新型コロナウイルスに係る厚生労働省電話窓口

※令和6年9月末まで運営予定

電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)

受付時間:毎日 午前9時~午後9時

お問い合わせ先

市民健康部 感染症対策室 

電話番号:095-829-1172

ファックス番号:095-829-1221

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(11階)

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