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更新日:2018年11月20日 ページID:030356
認知症の人の言動を受け入れる演技や身体をつかった遊びなど、演劇には介護の現場を豊かにするヒントが詰まっています!
認知症のお年寄りとのコミュニケーションや、関わり方に慣れていない方に最適です!
平成31年1月15日(火)13時~16時半
長崎ブリックホール2階 リハーサル室
小学5年生以上
500円
30名(※申込多数の場合は抽選になります)
所定の申込用紙に必要事項を記入して、長崎市文化振興課「演劇ワークショップ」係(〒852-8104 長崎市茂里町2-38)まで郵送、FAX(095-842-3784)または持参ください。
※申込用紙は長崎ブリックホール、市役所本館案内、地域センター、公民館などの公共施設等に設置しています。
※申込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。
平成30年12月25日(火)必着
■菅原 直樹■
俳優、介護福祉士。「老いと演劇」OiBokkeShi主宰。青年団に俳優として所属。小劇場を中心に前田司郎、松井周、多田淳之介、柴幸男、神里雄大など、新進劇作家・演出家の作品に多数出演。2010年より特別養護老人ホームの介護職員として働く。介護と演劇の相性の良さを実感し、地域における介護と演劇の新しいあり方を模索している。2014年より認知症ケアに演劇手法を活かした「老いと演劇のワークショップ」を全国各地で展開。OiBokkeShiの活動を密着取材したドキュメンタリー番組「よみちにひはくれない~若き“俳優介護士”の挑戦~」(OHK)が第24回FNSドキュメンタリー大賞で優秀賞を受賞 。
oi_engeki_nt(PDF形式 1,441キロバイト)
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