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長崎アートプロジェクト「じかんのちそう」

更新日:2021年2月22日 ページID:030105

長崎アートプロジェクト「じかんのちそう」

「長崎アートプロジェクト」は、国内外で活躍するアーティストの方たちを長崎に招き、作品の制作やワークショップなどを行う取り組みとして平成22年度から実施している長崎市の事業です。 
長崎アートプロジェクト「じかんのちそう」は、野母崎地区を舞台に、2021年2月27日から3月14日に旧樺島小学校で開催する展覧会に向けて、様々なプロジェクトを展開しています。

長崎アートプロジェクト「じかんのちそう」展覧会が延期になりました

2019年度から2020年度の長崎アートプロジェクトは、長崎市野母崎地区を舞台に「エイジング(歳や時間を重ねること)」をテーマに、招聘アーティストと共にリサーチやワークショップを実施してきました。
その、集大成となる展覧会を令和3年2月27日(土曜日)から3月14日(日曜日)まで開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、延期することになりました。
延期後の会期は、決まり次第お知らせします。

展覧会延期チラシ

長崎アートプロジェクトとは

市民の皆さんがアートを身近に感じ、触れ親しむことで、心豊かな暮らしを実現することを目指して、2010年度から毎年、開催場所や作品を変えながら実施している長崎市の事業です。
この事業では、国内外で活躍するアーティストを長崎市に招いて一定期間滞在してもらい、市民の皆さんと一緒に作品の制作やワークショップを実施するなど、アーティストと市民がコミュニケーションを取りながらアートに触れる機会を創出する取り組みをしています。

【詳細】長崎アートプロジェクトについて(外部リンクに移動します)

長崎アートプロジェクト「じかんのちそう」とは?

じかんのちそう長崎市野母崎地区を舞台に「エイジング(歳や時間を重ねること)」 をテーマに取り組むアートプロジェクトです。2020年3月より約1年間、国内外で活躍するさまざまなアーティストやクリエイターと共にリサーチを行い、歳を重ねることで見えてくる風景や失敗の共有、後世への継承など、この場所の未来を考えるためのきっかけを提示します。

【詳細】長崎アートプロジェクト「じかんのちそう」について(外部リンクに移動します)

参加アーティストとプロジェクト

VIDEOTAPEMUSIC

VIDEOTAPEMUSIC【プロフィール】

地方都市のリサイクルショップや閉店したレンタルビデオショップなどで収集したVHS、実家の片隅に忘れられたホームビデオなど、古今東西さまざまなビデオテープをサンプリングして映像と音楽を同時に制作する映像ディレクター/ミュージシャン。VHSの映像とピアニカを使ってライブをするほか、MV制作、VJ、DJなど、活動は多岐にわたる。

■「まだ見ぬ野母崎の音楽」プロジェクト■

野母崎の「音」と「映像」を軸とした作品を、遠方在住のアーティストとプロジェクトメンバーで協働制作するプロジェクトです。アーティストからプロジェクトメンバーに対し野母崎の音に関する問いが投げかけられ、プロジェクトメンバーはそれぞれの問いに対する自分なりの答えを撮影し、アーティストへ送付します。こうしたやりとりを月に1 回程度行っていただき、アーティストはプロジェクトメンバーが送付した素材からインスピレーションを受けつつ、まだ見ぬ野母崎に対するイメージを膨らませながら作品を制作します。

吉田 真一郎

吉田真一郎

【プロフィール】

1948年、京都府生まれ。美術家。20代から絵画制作を始める。1975年に西ドイツへ渡り、現代美術家のヨーゼフ・ボイスに出会い、帰国後、ボイスの影響から古美術や民俗学を独学で勉強し始める。インテリアショップのアートディレクターとして国内外で活躍する一方、麻布研究の第一人者として主に江戸時代の苧麻布、大麻布の繊維と糸の研究を発表。主な仕事にサンフランシスコ工芸民俗博物館の「Riches from Rags」展出展、エイベックス「majotae」美術顧問、山口情報芸術センター「白」展示など。共著に『別冊太陽日本の自然布』(2004年 平凡社刊)がある。

KMNR™(カミナリ)

カミナリ【プロフィール】

佐賀県名尾地区において300年以上の歴史を持つ名尾手すき和紙の7代目、谷口弦を中心としたアートコレクティブ。長年受け継がれてきた紙漉き技術を駆使し、特定のマテリアルを漉き込んで一枚の紙に仕立てることで、その素材が内包する情報(魂)を受け継ぐ、新たな文脈を持った媒体としての紙「還魂紙」を生み出し、作品制作を行う。

■「記憶の彫刻」プロジェクト ■

人や野母崎という土地の「記憶」にまつわる作品を、アーティストと一緒に制作するプロジェクトです。アーティストは野母崎において計3回のワークショップを行います。ワークショップの開催にあたり、アーティストからプロジェクトメンバーに対し、事前に「記憶」に関する問いが投げかけられ、プロジェクトメンバーにはそれらの質問に対する答えとして「言葉」と「もの」をワークショップに持ち寄ってもらいます。プロジェクトメンバーはアーティストとともに、持ち寄った「もの」を生かして和紙を制作します。

記憶の彫刻プロジェクト1 記憶の彫刻プロジェクト2 記憶の彫刻プロジェクト4

キックオフ企画 冊子『地層/時間』の作成

冊子『地層/時間』2019年度は長崎アートプロジェクト「じかんのちそう」のキックオフイベントとして、旧樺島小学校で展示会やトークイベントを実施する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止になりました。そこで、展示予定だった写真等を多くの人に見てもらえるよう再構成し、冊子『地層/時間』を制作しました。
この冊子は、右開きで始まる「時間」と左開きで始まる「地層」の2部構成(W表紙)になっており、「時間」パートは野母崎地区住民の方によるスナップ写真、「地層」パートでは写真家・松尾修氏による同住民たちのポートレートを中心に展開します。
「時間」に収められた写真は、野母崎地区の方々ご協力いただき、「エイジング(歳や時間を重ねること)」というキーワードから連想したものや場所を使い捨てカメラ(写るんです)を使って撮影してもらったものです。撮影した写真に関わるエピソードも掲載しています。

【詳細】冊子『地層/時間』について(外部リンクに移動します)

プロフィール

長崎アートプロジェクト「じかんのちそう」ディレクター/NPO法人インビジブル

ディレクター2015年に林曉甫と菊池宏子が共同創設したNPO法人。見えないものを可視化させ、社会を動かす小さな変化を作り続けていくことを掲げ、国内各地で自治体や企業と共にアートを触媒にしたプロジェクトを展開。「日常にこそアートがある」という姿勢の元、誰もが持つ創造性/想像力を開花させることと同時に、違いや個性の尊重とコミュニティ・エンゲージメントの思考や手法を取り入れプロジェクトに取り組んでいる。

長崎アートプロジェクト「じかんのちそう」キュレーター/桜井祐

キュレーターTISSUE Inc. 共同設立者/編集者。1983年兵庫県生まれ。紙媒体やWeb媒体のほか、展示や服飾ブランドなど幅広い領域において企画・編集・ディレクションを行う。2008年大阪外国語大学大学院言語社会研究科(博士前期課程)国際言語社会専攻修了。同年新卒入社した出版社にてビジネス系雑誌の編集やWebメディアの立ち上げに参画。株式会社東京ピストル取締役を経て、2016年秋より自宅を九州に移し、2017年クリエイティブディレクションを中心に行うTISSUE Inc. / 出版レーベルTISSUE PAPERSを設立。福岡デザイン専門学校非常勤講師。大阪芸術大学非常勤講師。

1948年、京都府生まれ。美術家。20代から絵画制作を始める。1975年に西ドイツへ渡り、現代美術家のヨーゼフ・ボイスに出会い、帰国後、ボイスの影響から古美術や民俗学を独学で勉強し始める。インテリアショップのアートディレクターとして国内外で活躍する一方、麻布研究の第一人者として主に江戸時代の苧麻布、大麻布の繊維と糸の研究を発表。主な仕事にサンフランシスコ工芸民俗博物館の「Riches from Rags」展出展、エイベックス「majotae」美術顧問、山口情報芸術センター「白」展示など。共著に『別冊太陽日本の自然布』(2004年 平凡社刊)がある。

お問い合わせ先

市民生活部 文化振興課 

電話番号:095-842-3782

ファックス番号:095-842-3784

住所:長崎市茂里町2-38

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