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平成22年度上半期 市民力咲いた

更新日:2023年5月8日 ページID:040364

平成22年度上半期 市民力咲いた

9月26日 長崎やけんステンドグラス塾
9月10日 長崎ラビッシュネット
8月27日 NPO法人長崎さんさん21
8月13日 「長崎の染」塾
7月23日 長崎いのちを大切にする会
7月20日 長崎国際交流塾
6月25日 BPW長崎クラブ6月11日 災害ボランティアセンターl
5月28日 みのり会地域ふれあいボランティアの会
5月14日 NPO法人ワーニープロダクション
4月23日 長崎くんち塾
4月9日 長崎伝習所まつり

9月26日 長崎やけんステンドグラス塾

長崎やけんステンドグラス塾は、平成14年に長崎伝習所の塾の一つとして誕生しました。2年間の塾活動を終了した現在は、長崎歴史文化博物館の体験工房で、技を磨き、体験希望の皆さんのサポートに携わっています。
鎖国時代、日本の海外交流の窓口であった長崎では教会をはじめとして、ステンドグラスが多く利用され、また現在も親しまれています。塾では、このステンドグラスを広く普及させようと活動を続けています。どなたでも小さなかわいらしいものから、少し製作時間のかかるものまで様々な体験が楽しめます。
皆さんも、柔らかな光を生み出すステンドグラスの魅力を体験してみませんか。
◎体験メニュー 内容=小作品(キーホルダー・ペンダントトップ)時間=1.午前10時30分~ 2.午後2時~(所要時間は約40分)料金=300円から その他=1回のコースで6人まで体験できます。小学4年生から体験できます。

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 9月10日 長崎ラビッシュネット

長崎ラビッシュネットは、「長崎打ち水大作戦」と銘打って、市内で打ち水のイベントを開催しています。
日本の伝統的な習慣である「打ち水」は、周辺の気温を下げて、涼しい風を起こし、路上の人々の会話を生みます。そんな打ち水を通して、人々が世代を超えて、地域のことを思う気持ちが生まれ、地球規模での関心につながればとの思いで、この「長崎打ち水大作戦」を始めました。
打ち水は、だれにでも気軽にできるエコ活動です。
でも、ちょっとだけ気をつけることで、さらにエコで楽しいものになります。それは、「水は水道水ではなく、雨水やお風呂の残り湯などを二次利用する」「容器は家にあるバケツやペットボトル、洗面器などを使う」「他人の迷惑にならないようにする」の3つです。どれも簡単に取り組めますよね。
まだまだ、暑い日が続きます。そんな気温を少しだけ下げるために、またご近所の皆さんとのコミュニケーションのきっかけ作りのために、皆さんも身近な場所で打ち水をやってみませんか。

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8月27日 NPO法人長崎さんさん21

NPO法人長崎さんさん21は、平成11年9月に「人間同士が支えあう社会の実現や自然環境に優しい街づくり等」を目的に設立しました。
平成12年4月に、「農をベースにした、地域間・世代間交流」として、牧島の遊休農地で「ふれ愛農園」を開園。また、平成16年11月には、茂木に「ふれあい果樹園」を開園し、梨やビワ、ブルーベリー、桃、栗等の栽培を行っています。
現在、会員数は18人。毎月2回の定例会や園芸福祉、市民農園に関するセミナーやワークショップ、収穫祭等を開催しています。参加している子どもたち同士は、すぐに仲良くなり、お互いに収穫する喜びやいたわりの心を育んでいます。また、高齢者は、子どもたちに教える喜びをもつことで、生き甲斐や喜びを感じています。
高齢者や障害者、住民等、みんなが園芸福祉に参加することで、もっとお互いを理解しあえば、「互いに支えあう心豊かな地域社会づくり」に繋がっていくものと思います。

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8月13日 「長崎の染」塾

「長崎の染」塾は、平成14年に長崎伝習所の塾の一つとして誕生しました。2年間の塾活動を終了した現在は、長崎歴史文化博物館の体験工房で、技を磨き、体験希望の皆さんのサポートに携わっています。
文政年間に上野俊之丞が市内中島にて製造、国内外へ供給していたといわれ、今は神戸市立博物館に唯一現存する「長崎更紗」。私たちの活動では、その復元を可能なものとする技術の習得も踏まえ、染色の基礎を実験も交えて学んでいます。また、貝紫の染料等を使用して、より高度な技術で作品作りを進めています。
皆さんも、更紗模様の型染めや手描きを体験してみませんか。

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7月23日 長崎いのちを大切にする会

昭和59年、「長崎いのちを大切にする会」がスタートしました。結成のきっかけは、メンバーの一人が、高校生から妊娠中絶の相談を受けたことでした。
モノがたくさん溢れ、お金さえあれば何でも手にいれることができるという現代の中で、何よりも大切なもの「いのち」。活動の中で、これからの若い世代に「いのち」の大切さを伝えたいと考え、育児や家庭の大切さを学びあう啓発活動を行っています。
また、平成18年からは、西浦上地区の長崎市子育て支援センター「ぴよぴよ」の中で、お母さんやお父さんからの子育てに関する相談や、お互いの情報交換の場を提供しています。センター内には、遊具や図書コーナーなどが配置され、広々としたスペースの中で、子どもたちを遊ばせながら、お母さんやお父さんたちが会話に花を咲かせています。
いのちが尊ばれるこころ豊かな長崎を目指して頑張っています。

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7月20日 長崎国際交流塾

国際交流や異文化理解というと、とかく難しく考えがちです。でも、人と人とが時間を共有し、お互いを認め合って、言葉と笑顔を交わす…そんな「日本人同士でも普段からやっているような、当たり前のことが外国人ともできないのかなあ?」。こんな思いから「国際交流塾」は、平成4年、長崎伝習所の塾として、スタートしました。
13年前に伝習所を卒業、その後も市民活動団体として活動を継続しています。塾生はそれぞれの興味関心で10ほどの班に分かれ、毎週1回~毎月1回の活動を年間通して継続しており、日本人も外国人も、性別・年齢・国籍・宗教など関係なく、時間を共有し、楽しみながら国際交流を実践しています。
またNPO活動として、長崎市の文化財である洋館を使い、東山手「地球館」を運営しています。「地球館」では、ワールドカフェ・ワールドフーズレストラン・語学講座をメインに様々な国際交流・国際理解のための活動を企画、実施しており、世界各国から来られた人たちとの出会いを、気軽な気持ちで楽しんでもらいたいと思っています。

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6月25日 BPW長崎クラブ

BPWとは、Business and Professional Womenの略で、働く女性の利益を促進し、女性の社会的地位と職業水準の向上を図るとともに、国内および、国外の働く女性の親交と理解を深め、世界平和に寄与することを目的とした団体です。
1980年代半ば、長崎在住の働く女性たちが集まり、女性の地位向上を目指す「専門職婦人の会」が結成され、これを母体に、1994年、BPW長崎クラブが誕生しました。会員は現在27人。毎月1回の例会では、社会の動きを見据えながら、具体的なテーマに関しての外部講師による講話や専門分野の会員による勉強会を開催しています。
日本各地にも私たちと同じようなクラブがあり、それらからなる「日本BPW連合会」、世界各国のBPWからなる「BPWインターナショナル」があり、BPWの活動は世界につながっています。一緒に本当のジェンダーフリーの社会を目指しましょう。

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6月11日 災害ボランティアセンターl

長崎県は、昭和57年の長崎大水害や平成年の雲仙・普賢岳噴火災害など、過去において大規模な災害に見舞われてきました。特に雲仙・普賢岳噴火災害においては、全国から延べ3万人とも言われるボランティアが駆けつけ、雲仙岳災害ボランティア協議会(現在の「特定非営利活動法人 島原ボランティア協議会」)が受け入れ窓口となり被災者救援に携わるという、我が国における本格的な災害ボランティア活動の始まりでもありました。
それ以後、平成7年の阪神・淡路大震災をはじめ様々な大規模災害時には、全国から多くのボランティアが駆けつけ災害救援活動を行うようになりました。被災地では、駆けつけたボランティアの力を効果的に被災者救援に結びつけるため、災害ボランティアセンターが設置され、被災者のニーズとボランティアとのコーディネートが行われるようになりました。
このような状況を踏まえ、誰もが安心して暮らせるまちづくりを推進する長崎市社会福祉協議会では、平成20年度から長崎市総合防災訓練の中で災害ボランティアセンターの設置・運営訓練が実施されています。
今回は、5月26日に行われた、訓練の模様をご紹介します。

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5月28日 みのり会地域ふれあいボランティアの会

みのり会ふれあいボランティアの会は、斜面地と高齢者の多い地域で、障害者が、自ら地域福祉を考え、活動し、地域との共生を目的とした会です。 地元の十人町一ノ組自治会とも協力し、地域の中で、まちづくりや防災などにちなんださまざまな活動に取り組んでいます。 「災害が起こったときに、どうやったらみんなが無事に避難できるか」をみんなで考え、施設を高齢者の避難場所として避難所案内板を設置したり、防災研修、防災訓練などを行ったりしています。 また、地域を美しくしようと清掃活動に取り組んだり、長崎くんちの神輿守にも参加したりもしていますよ。

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5月14日 NPO法人ワーニープロダクション

ワーニープロダクションは、平成19年4月に発足した、音楽を通じた社会づくりに参加することを目的とした団体です。
人と人とのつながりが心からできたらとの思いから、音楽を通じて、豊かなコミュニケーションの場を多くの人々と作り上げることにより、潤いのある社会づくりに貢献したいと思っています。
1年を通して、長崎県内はもとより、全国各地で開催されるイベントに参加したり、社会福祉施設を慰問したりしています。
演奏する曲のジャンルも皆さんのご要望に応じて、J-POP、アニメソング、演歌、グループサウンズ、フォークソング、オリジナル曲などさまざまレパートリーを取り揃えていますので、どんなイベントでも参加できますよ。

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4月23日 長崎くんち塾

長崎くんち塾は、踊り町仲間による勉強会がそもそもの発端で「“長崎くんち”について知らないことが多いので、きちんと勉強しよう」ということから長崎伝習所の塾の1つとしてスタートした「くんちを愛する市民」の集まりです。
現在は、任意の市民グループとして活動をしています。
「勉強会等を通じて、くんち知識の向上と塾生相互の連携と親睦を図るとともに、今後のまちづくりに活かそう」という目的のもとに、くんち踊町の関係者を中心にくんちに関心や興味のある者が集まっています。
毎月1回の定例勉強会を軸に、くんちフォーラムの開催や踊り町の練習見学会、研修旅行、歴史研究などいろんな活動をしています。
今回は本踊りのご指導をされている藤間先生の稽古場を訪ねて学んだ特別例会と諏訪神社での勉強会のご紹介です。

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4月9日 長崎伝習所まつり

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お問い合わせ先

市民生活部 市民協働推進室 

電話番号:095-829-1125

ファックス番号:095-829-1233

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(10階)

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