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平成24年度上半期 市民力咲いた

更新日:2023年4月28日 ページID:040320

平成24年度上半期 市民力咲いた

9月28日 長崎ハンドベルコミュニティー
9月14日 ノモッち
8月24日 長崎洋館音楽舞踏塾
8月10日 NPO法人 長崎ウェルネススポーツ研究センター
7月27日 川に学ぼうかいin浦上川(川平地区)
7月20日 「みんなにやさしいトイレ会議」実行委員会
6月22日 川さるく 森川里海塾6月8日 長崎市提案型協働事業
5月25日 NPO法人 農業サークル
5月11日 NPO法人長崎の風
4月27日 平成23年度市民活動支援補助金活動報告会・平成24年度補助金説明会
4月13日 NPO法人 フロンティア

9月28日 長崎ハンドベルコミュニティー

「長崎ハンドベルコミュニティー」は平成2年に開催された長崎「旅」博覧会を契機に発足した団体で、現在15チーム130人のメンバーで活動しています。ハンドベルの演奏を通して、平和都市長崎をアピールするとともに、長崎らしい音楽文化の推進、地域福祉、国際交流などへ貢献することを目的としています。
「ハンドベル」は、一つのベルで一つの音を出すので、メンバーの心が一つにまとまって初めて楽曲を表現することができるという非常に繊細な楽器です。
会では、平和祈念式典での演奏や、「ハンドベルフェスタin長崎」の開催、様々な施設等での訪問演奏のほか、広く市民にハンドベルに親しんでもらおうと長崎市と共催でハンドベル教室を開催するなどしています。
皆さんも、ハンドベルの奏でる透明な音色を楽しんでみませんか。

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 9月14日 ノモッち

「NPO法人ノモッち」は、平成19年4月に発足した団体で、現在11人のメンバーで活動しています。会の目的は、長崎半島地区を活性化すること。主に野母崎地区を中心に活動しています。
会では、地域が元気になるために様々な取り組みを行っています。例えば、「『ノモッち』劇団」では、演劇を通じて、誰もが知っている昔話などをもとに、創作劇を演じたり、ハワイアンカヌーでは、野母崎の海によく似合うカヌーの乗船体験などを行ったりしています。そのほか、週1回、野母崎地区の海岸清掃も行っています。
これからもいろんなことにチャレンジしながら、野母崎を盛り上げていきたいと思っています。皆さんも野母崎地区へ出かけてみませんか。

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8月24日 長崎洋館音楽舞踏塾

「長崎洋館音楽舞踏塾」は、平成21年度の長崎伝習所の塾活動として設立された団体です。団体設立の目的は、長崎の洋館を活かし、夢のあるまちの催しや、人々の交流の場をつくること。長崎伝習所の活動を終えた今も、市民活動団体として活動を続けていて、現在14人の会員がいます。
長崎のまちに多く残る洋館。その多くが一般に公開され、市民や観光客が足を運んでいます。塾では、現代まで残されてきた洋館を舞台に、当時の舞踏や音楽、文化を再現し、訪れる人々が、幕末明治期の洋館の雰囲気に思いを馳せ、来館を楽しんでもらえるよう活動しています。洋館そのものについてはもちろん、舞踏や音楽、当時の時代背景などについても研究しています。
これからも長崎の洋館を活かしたまちづくりのために、活動を続けていきます。皆さんも一緒にいかがですか。

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8月10日 NPO法人 長崎ウェルネススポーツ研究センター

「NPO法人 長崎ウェルネススポーツ研究センター」は、平成24年1月に発足した団体で、地域住民の健康・体力づくりに関する啓発、調査、研究に関する事業を行ない、地域住民の健康、体力づくりに寄与することを目的としています。
単に体を動かすといっても、きっかけがなかったり、長続きしなかったりします。同団体では市民の皆さんにそのきっかけを提供しようと運動やスポーツのイベント、教室などを各地で開催しています。清掃活動と健康ウオーキングを組み合わせた「スポーツGOMI拾い」、料理に必要な食材を探しながらのウオーキングと調理・食事を楽しむ「親子で食ウオーキング」などを今年度開催する予定です。
健康運動の普及・啓発、スポーツの普及・啓発に興味があるかたはぜひイベントにご参加ください。

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7月27日 川に学ぼうかいin浦上川(川平地区)

「川に学ぼうかいin浦上川(川平地区)」は、平成23年に発足した団体で、浦上川の清掃・美化活動(伐採)を行い、活動をとおして生物、環境、防災のことなどいろいろなことを感じ、学習していくことを目的としています。現在20人のメンバーで、年に5~6回程度、活動しています。
私たちの生活の中で、身近な存在の川ですが、最近では護岸の整備等が進み、昔のように川遊びをする機会も少なくなり、ただ「危険なところ」という印象が強いのが実情です。
会では、川で遊ぶことが少ない子どもたちに、川を体験してもらいながら、どんなことが危なくて、また、危ないことにあったらどうするのかを、みんなで勉強する会を開催するなどして、川について学ぶことから始めています。
環境について興味があるかた、一緒に活動してみませんか。

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7月20日 「みんなにやさしいトイレ会議」実行委員会

「『みんなにやさしいトイレ会議』実行委員会」は、平成23年に発足しました。メンバーは15人で、月1回程度活動しています。
会の目的は、安心・安全でみんなにやさしい公衆トイレの「基準マニュアルの作成」「改装プランの提言」「利用者のマナーアップ作戦イベントの開催」です。
活動のきっかけは、代表の竹中さんが、女性の参加限定でウオークラリーを企画した際に、「まち歩きに公衆トイレは不可欠」ということで調査を始めたことだといいます。仲間と一緒に行った調査の結果で、あまりにひどい状況が分かりました。その後、調査結果がマスコミ等に取り上げられ、トイレ事情は改善されていきましたが、まだまだ利用者のことを考えれていないと感じ、長崎のトイレ文化度をもっと向上させたいとの思いで、会を立ち上げました。
会では、ハンドブックやシンポジウムを開催するなど、トイレ環境について多くの皆さんに関心を持ってもらおうと活動に取り組んでいます。
皆さんも私たちと一緒に活動してみませんか。

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6月22日 川さるく 森川里海塾

「川さるく 森川里海塾」は、平成21・22年度長崎伝習所の塾として活動していた団体で、今年4月に市民活動団体として、改めて発足した団体です。メンバーは15人で、河川をテーマに活動している市民や、大学関係者、公務員などで構成されています。
長崎市の繁華街を流れる「銅座川」。戦後、その上にはふたをするように次々と建物が建ち、現在では、一部がその様子を見ることができない状況となっています。しかし、思案橋付近から下流域は、「いしだたみ」の水路となっていて、エビなどのさまざまな生き物が暮らしています。
会では、銅座川について多くの人々に知ってもらおうと、いしだたみ水路ができた時代背景の調査や、現状調査、いしだたみ水路をいかしたまちづくりの具体的なプランの作成などに取り組んでいます。
会では、会員を募集しています。興味があるかたのご参加をお待ちしています。

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6月8日 長崎市提案型協働事業

多様化・複雑化する市民ニーズや地域課題への的確な対応は、公正性や平等性を原則として、財政面でも強い制約が課せられる画一的な行政サービスでは、難しくなってきています。そういった中で、地域課題の解決を目指す市民活動団体が増加していて、自治会はもちろん、ボランティア団体やNPOなどの団体、大学、企業など、様々な主体が得意分野を出し合って地域課題を解決するような事例も出てきています。
「長崎市提案型協働事業」は、市民の発想を活かした事業企画を募集し、市民と行政との「協働」という手法を用いて、地域の多様な課題の解決に取り組もうとするものです。きめ細やかなサービスの提供により、市民満足度を高めること、また「協働」というシステムを広く周知し、幅広い「協働」の実践につなげていくことを目的としています。
平成24年度は、「地域のおもちゃ箱発掘事業」(トムテのおもちゃ箱・子育て支援課:1年目)「団塊シニア世代セカンドデビュー応援事業」(NPO法人新現役の会長崎センター・市民協働推進室:2年目)の取り組みがスタートしています。また、6月17日(日曜日)午後1時から(予定)、アマランス研修室で「提案型協働事業説明会」を開催します。興味があるかたは、ぜひお越しください。

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5月25日 NPO法人 農業サークル

NPO法人 農業サークルは、平成19年4月に結成された団体で、現在31人の会員で構成されています。
会の目的は、現在活用されていない農地、山林等を整備し活用することにより、土地資源の有効利用を図り、作業参加者に自然や農業との関わりを体験する場を提供し、自然や環境に働きかけながら共生していく豊かな社会づくりに貢献することです。
会では、年間を通して、田植え体験や稲刈り体験、お茶つみ体験、野菜づくり体験など農業をテーマに様々な事業を行っています。
「自分の食べるものは自分でつくろう」。当たり前のようで実行するのは難しいことです。できることから始めてみようと、任意団体のころから、休耕地を整備し始め、環境を整えていきました。今では、田や畑、ミカン園、茶畑など多くの活動の場を整備し、メンバーだけでなく、市民の皆さんも招いて、体験会を開催しています。

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5月11日 NPO法人長崎の風

NPO法人 長崎の風は、平成21年3月に結成された団体で、現在20人のメンバーで活動しています。
会では、豊かで多様な文化や貴重な歴史、自然を持つ「長崎」の魅力を広く伝え、観光によるまちづくりとまちの活性化への貢献を目指しています。
「さるく」で「まち歩き」という新しい観光スタイルが定着した長崎で、その強みを活かして、更なる活性化につながればと、長崎ならではテーマについて、より深く探究できる「学さるく」や各種イベントの企画や実施に取り組んでいます。
また、観光名所の東山手洋館群のひとつ、東山手甲十三番館の運営にも携わるようになり、無料の観光案内や喫茶スペースを提供し、観光客だけでなく、市民の皆さんにもくつろげる憩いの場として開放しています。

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4月27日 平成23年度市民活動支援補助金活動報告会・平成24年度補助金説明会

長崎市では、市民活動の活性化と充実を図り、市民と行政が一体となった魅力あるまちづくりを推進するため、「市民活動支援補助金」を交付しています。
補助金には、市民活動団体が自主的に行う公益的な事業を対象とする「市民活動スタート補助金」・「市民活動ジャンプ補助金」、団体会員の人材育成のために行う研修等への派遣事業を対象とする「市民活動人材育成補助金」があります。平成23年度は、計9団体に交付を行いました。平成24年4月7日(土曜日)には、補助金を活用して取り組んだ事業の成果や反省点を振り返る場として、各団体による活動報告会を開催します。また、あわせて平成24年度の補助金説明も行います。当日の様子を放映しますのでご覧ください。
スタート補助金・ジャンプ補助金の応募期限は5月7日(月曜日)まで、人材育成補助金は平成25年3月11日(月曜日)までです。
たくさんの団体からの応募をお待ちしています。

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4月13日 NPO法人 フロンティア

NPO法人フロンティアは、心や身体にハンディキャップを持つ人たちが、「働くこと」の足がかりとなるようにと、平成19年4月に結成されました。現在、19人のメンバーで構成されています。
障害者自立支援法に定められた、就労継続支援のための施設として「フロンティアワークス」を開設し、名刺やパンフレット、年賀状などの印刷作業、会議や講演会のテープ起こし・データ入力作業などを行っています。メンバーは、20歳代~60歳代の男女で、主に、平日の午前9時~午後4時が作業の時間帯です。作業の受注先は、官公庁や教育機関、一般企業などです。
これからも、多くの作業を受注し、メンバー一人ひとりが自立できるよう取り組みを進めていきます。(新しいメンバーも随時募集しています。詳しくはフロンティアまで)

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お問い合わせ先

市民生活部 市民協働推進室 

電話番号:095-829-1125

ファックス番号:095-829-1233

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(10階)

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