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令和3年度 もってこ~い市民力

更新日:2023年5月8日 ページID:040265

令和3年度 もってこ~い市民力

3月1日 令和3年度わがまちみらい情報交換会 / 平和の文化による平和を~Peace by Peace NAGASAKI~
2月1日 「知って」「考えて」「行動する」よかまちづくり事業
1月12日 第1回南部地区連合自治会合同青年会議 / 暮らしに役立てる映画の提供を~「長崎県映画センター」~
12月7日 親子で学ぶ!くじら食文化教室
11月2日 スポーツで健康づくり~市民体育・レクリエーション祭~
10月5日 茂木コミュニティ連絡協議会「茂木中学校における”地域まちづくり”の学習」 / 長く元気でいるために~「ながさきダンカーズ倶楽部」~
9月7日 新幹線のガラスユニットをつくろう!~長崎駅周辺再整備事業~
8月17日 ダイヤランドまちづくり連絡協議会「立哨・青パト見守り活動」 / 海洋環境の保全活動~「やったろうde高島」~
7月5日 戸町みらいまちづくり協議会「ワクチン接種Web予約お助け隊」 / 長崎県水彩画協会
6月1日 長崎市明るい選挙推進事業 ~ グラウンドゴルフ大会 ~
5月11日 高島地区まちづくり推進協議会「まちづくり計画の報告会 / 平和への願いを歌声に込めて」~「長崎のうたごえ協議会」~
4月6日 長崎伝習所まつり ~ コロナ禍のとりくみ~

3月1日 令和3年度わがまちみらい情報交換会 / 平和の文化による平和を~Peace by Peace NAGASAKI~

令和3年度わがまちみらい情報交換会長崎市では、人口減少や少子化・高齢化が進んでも暮らしやすいまちを作るため、地域の様々な団体で構成された地域コミュニティ連絡協議会の設立と運営を支援しています。
令和3年12月11日、地域活動に関わっている方を対象として、協議会設立に向けた機運の醸成や今後の活動の参考としてもらうことを目的とした「わがまちみらい情報交換会」を、会場だけでなくオンラインでも参加できるハイブリッド方式で開催しました。
情報交換会は、step1「導入編」とstep2「継続・進化編」の2部構成となっており、step1では協議会設立までの過程や設立後の成果や課題をstep2では協議会の具体的な取り組みや工夫について、それぞれ2団体から発表いただきました。
発表後には、参加された皆さんの間で活発な意見交換がなされました。
平和の文化による平和を ~ Peace by Peace NAGASAKI市民活動団体「Peace by Peace NAGASAKI」(ピース バイピース ナガサキ)は、平和の文化による平和を目指し、親子記者事業など平和発信に参加できる場所づくりなどの事業を積極的に行っています。
昨年、動画のライブ配信により平和をもたらす「友愛・寛容の心」「誠実であること」「日々の幸福な生活の大切さ」「平和を求め続ける力」の4つの視点による話題提供と対話を行いました。
このほど、このライブ配信の様子を映像に納め、市内中学校の生徒の皆さんに見てもらい、平和について学び、長崎から平和の種を育んでもらおうという取り組みが行われました。今回は、その取り組みの様子をご紹介します。
コロナ禍でリモートによる対話となりましたが、団体では今後も映像を使うなどし、平和発信の活動を積極的に行っていく予定です。
皆さんも、日々の幸せな生活の大切さや平和について、今一度考えてみませんか?

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 2月1日 「知って」「考えて」「行動する」よかまちづくり事業

長崎をみんなが住みたい「よかまち」にするという理念で制定された「長崎市よかまちづくり基本条例」を市民に浸透させ、まちづくりの担い手として行動するきっかけづくりにしようとする取組みが行われています。市民にとって地域の問題を解決するためには、何から始めればいいのかわからず、気後れするものです。また、超高齢化社会を迎え、若い世代から高齢者までが、まちづくりに参画、協働していく意欲を高める必要があります。
長崎市では、市民活動団体「もってこい長崎レクリエーショングループお手玉の会」と協働し、市民活動を行っている人たちの体験談を市民の皆さんに聞いてもらい、意見交換の機会を設けることで、地域での活動を身近に感じてもらおうと「よかまち虹カフェ」を開催、さらに、まちづくりに興味をもった方を対象に、地域のリーダーとともに条例について楽しく学ぶ「よかまちセミナー」を開催しました。
お手玉の会には、日本レクリエーション協会公認のレクリエーションコーディネーターやインストラクターが在籍しており、これまで団体が独自に開催してきた「げんき配達人」での実績を活かしたセミナーとなりました。
よかまちづくり基本条例の考えが拡がり、市民力の向上につながることが期待されますね。

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1月12日 第1回 南部地区連合自治会合同青年会議 / 暮らしに役立てる映画の提供を~「長崎県映画センター」

第1回 南部地区連合自治会合同青年会議長崎市の南部地区では、令和3年10月29日に恐竜パークがオープンし、さらに9年後には南環状線も開通する予定であるなど、交流人口の拡大に向けて環境が変化しています。
これらの好機を活かし、人口減少、少子高齢化等に伴う地域活動の後継者不足を解決につなげ、地域の活性化を継続的に進めるため、土井首地区コミュニティ協議会が呼び掛け人となり、「第1回 南部地区連合自治会合同青年会議」が開催されました。
青年会議では、若い世代を中心に、日頃地域の方々が抱えている問題を、様々な地区から出し合い共有することで、これからの若い世代が定住し、子育てしやすい、住みやすい地域になるために必要なことなどについて、話し合いが行われました。
これからも広域の地域まちづくりの動きが進み、さらに、他の地域にも広がることが期待されます。
暮らしに役立てる映画の提供を~「長崎県映画センター」多様で多彩な良質の映画を提供し、市・県民の映画要求に応えようと活動している市民活動団体「長崎県映画センター」の取組みをご紹介します。
長崎県映画センターでは、スクリーンにくりひろげられる物語を楽しみながら、感動を共有するひとときを大切にしています。暮らしに身近な福祉や人権、平和など現代の課題に向き合った作品から楽しいアニメなどを提供しています。実行委員会主催や地域の文化行事、学校団体鑑賞などの上映会づくりをはじめ、当日はスクリーンや暗幕を設置しながら映写を担当しています。コロナ禍では「映画で心に栄養を」と銘打ち県内各地で自主上映会を企画開催してきました。
今回は、「いのちと食を語り合う映画会推進委員会」との共催により、農作物や人間の体に深く関係する微生物をテーマにした映画の上映会に向けた取り組みの様子をご紹介します。
皆さんも、豊かな生活と暮らしに役立てる良い映画を観にでかけてみませんか?

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12月7日 親子で学ぶ!くじら食文化教室

かつて県下には捕鯨をする大規模な漁師の鯨組が繁栄し、美味しい鯨を食べ、お正月やお祝い事などハレの日には鯨で祝うなど、鯨食文化が普及し受け継がれてきました。
現在も県民一人当たりの鯨肉の年間消費量は全国一位を誇り、長崎くんちの「鯨の潮吹き」や鯨の歯を使用した茶たく、ブローチなどの工芸品や美術品など食文化のみならず、鯨に関した文化が様々な形で地元に根付いています。
市では、鯨食の普及を通じて長崎の活性化を図ろうと様々な取組みを行っています。
鯨に関する講話や鯨を実際に食べる各種教室や11月をくじら月間とし「ながさき今昔くじら料理フェア」を実施するなど「鯨のまち長崎」のアピールに取り組んでます。
このほど、鯨食の伝統を守るために活動している「長崎くじら食文化を守る会」「くじら語りべの会」と協働し、鯨にまつわる文化や鯨の生態、鯨食文化について親子で楽しく学ぶことを目的に、小学生を対象とした「親子で学ぶ!くじら食文化教室」と「くじら料理教室」を開催しました。
参加した子どもたちは、はじめて知る鯨の生態や大きさに驚きながらも、おいしいくじらの料理や弁当のプレゼントに笑顔いっぱいでした。

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11月2日 スポーツで健康づくり~市民体育・レクリエーション祭

市民が、スポーツやレクリエーションに親しみ、体力づくりや健康づくりのため、明るく豊かな生活の向上につなげようと、市では毎年「市民体育・レクリエーション祭」を開催しています。
これは、長崎市が公益財団法人長崎市スポーツ協会、長崎市レクリエーション協議会、一般社団法人長崎県障害者スポーツ協会との協働で毎年秋に行っているもので、今回で23回目となりました。
運動競技35種目とレクリエーションの部のほかスコア・オリエンテーリングなどが予定されていましたが、コロナの影響もあり実施できない競技もありました。
10月の土日を中心に新型コロナの感染防止対策をとりながら実施された各種競技の会場では、参加した多くの市民が、汗を流しながら笑顔いっぱいにプレーしていました。
今回は、サッカーとペタンクの競技の様子をご紹介します。
みんなが気軽に、スポーツやレクリエーションに親しむ機会がたくさんあると良いですね 。

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10月5日 茂木コミュニティ連絡協議会「茂木中学校における”地域まちづくり”の学習」/長く元気でいるために~「ながさきダンカーズ倶楽部」

茂木コミュニティ連絡協議会「茂木中学校における“地域まちづくり”の学習」長崎市では、地域コミュニティを支えるしくみづくりを進めており、現在21地区で「地域コミュニティ連絡協議会」が設立されています。
その中の一つである茂木コミュニティ連絡協議会では、学校など様々な団体と連携しながら、地域によるまちづくりの取り組みが進められています。
茂木中学校では、3年生の総合的な学習の一環として、「茂木に暮らす、茂木に生きる」と題して、地域コミュニティを支えるしくみと茂木コミュニティ連絡協議会の活動を学び、ふるさと茂木の10年後を展望した「まちづくり提言」の作成に取り組んでいます。
今回、生徒たちは協議会を訪れ、活動の目的や若い世代に期待することについて取材しました。まちづくりに取り組む方に直接お話を聞くことで、それぞれが地域コミュニティの一員として何ができるかを考えるきっかけになったようです。
長く元気でいるために~「ながさきダンカーズ倶楽部」団塊シニア世代のセカンドデビューを応援する市民活動団体「ながさきダンカーズ倶楽部」は、仲間づくり、出番づくり、居場所づくりを応援する様々な活動や市との協働事業「長く元気で応援事業」や「50代から考えよう 自分らしい生きがい」ガイドブックの作成、「よかもん!アラ還大会」などの取組みを行っています。
また、団体では、毎月例会を開催するほか、ボウリング、手話愛好会、折り紙クラブ、絵と言葉遊びの会、カラオケ倶楽部、ダンカーズぶら、出島清掃ボランティア、元気でゆっくり太極拳、角打ちの会といった9つのいきいき活動クラブがあり、グループごとの活動も続けています。コロナ禍で活動の自粛が続いているなか、感染防止の徹底を図りながら地道な活動を続けています。
今回は、月例会の様子といきいき活動クラブの活動の一部をご紹介します。
皆さんも、第2の人生の過ごし方について考え、長く元気でいるための準備を始めてみませんか?

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9月7日 新幹線駅のガラスユニットをつくろう!~長崎駅周辺再整備事業

2022年秋の開業に向けて、新幹線の駅が整備されています。
長崎駅の新幹線駅舎内のガラススクリーンに設置されるガラスユニットを市内の子どもたちで作ろうというイベントが行われました。
これは、市の長崎駅周辺整備室と独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構が協働して開催したものです。
新型コロナウイルス感染防止のため、3回に分けて実施され、参加した子どもたちは、思い思いにガラスユニットの元になるガラスピースを並べていました。
完成した作品にみんな笑顔いっぱいでした。
子どもたちが並べたガラスピースは、その後接着され、組み合わされてユニット化し、最終的に新幹線駅舎のガラススクリーンとして設置されます。
新幹線が開業し、子どもたちが作ったガラススクリーンが新しい駅舎を彩る様子を観られる日が楽しみですね。

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8月17日 ダイヤランドまちづくり連絡協議会「立哨・青パト見守り活動」/ 海洋環境の保全活動 ~「やったろうde高島」

ダイヤランドまちづくり連絡協議会「立哨・青パト見守り活動」
長崎市では、地域コミュニティを支えるしくみづくりを進めており、21地区(令和3年7月1日時点)で「地域コミュニティ連絡協議会」が設立されています。その1つであるダイヤランドまちづくり連絡協議会では、「安全で安心して暮らせる町」を目指すまちの姿として、様々な活動に取り組んでいます。
今回は、そのなかでも特に力を入れている防犯活動をご紹介します。
子どもたちが安心して学校に通えるよう、住民の皆さんが自主的に参加している登下校時の立哨活動、青パト隊による見守り活動を実施しています。子どもたちの明るい挨拶に地域の方々も笑顔になり、元気をもらっているようでした。
これからもこの協議会では、「防犯パレード」や「防災体験広場」など、住民の皆さんが安全・安心に暮らせるまちを目指した取り組みが進められていきます。
海洋環境の保全活動 ~「やったろうde高島」日ごろシュノーケリングの体験を通じて高島町の海に自生するサンゴを地域資源として活用し、交流人口の拡大や雇用の創出などまちづくりにつなげようと活動している「やったろうde高島」が、このほど地元の子どもたちと一緒に環境学習と海水浴場の清掃活動を行いました。
この日、高島小中学校に集まった児童・生徒と教職員、保護者等は、やったろうde高島の小村事務局長による海洋保全に関する講話を聴いた後、高島海水浴場へ移動し、清掃活動を行いました。
子どもたちは海岸のごみを、やったろうde高島のメンバーたちは、海に入りシュノーケリングで海中のごみを回収し、きれいになった海岸と海を観て参加した子どもたちも笑顔でいっぱいでした。皆さんも、是非高島の海のすばらしさを観て感じてみませんか?

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7月5日 戸町みらいまちづくり協議会「ワクチン接種Web予約お助け隊」/ 長崎県水彩画協会

戸町みらいまちづくり協議会「ワクチン接種Web予約お助け隊」長崎市では、地域コミュニティを支えるしくみづくりを進めており、20地区(令和3年6月10日現在)で「地域コミュニティ連絡協議会」が設立され、様々な活動に取り組んでいます。
今回はその中の、「戸町みらいまちづくり協議会」の取り組みをご紹介します。
長崎市の新型コロナワクチン集団接種の予約開始に合わせ、予約手続きに不安がある高齢者を対象として、予約手続きを代行する「Web予約お助け隊」事業が6月1日からスタートしました。コロナ禍で活動ができない今だからこそ何かできることはないか、と地域の不安の声に協議会のチーム力を生かして即座に対応した取り組みです。
ほかにもこの協議会では、活気あふれる魅力的なまちになるように、「とまちdeマルシェ」や子どもの「ながら見守り隊」など、様々な取り組みが進められていきます。
「長崎県水彩画協会」「長崎県水彩画協会」は、広く県民や市民から水彩画の作品を公募し、展示することで県民市民に鑑賞と芸術に触れる機会を提供することで、豊かな心を保ち芸術文化の向上につなげようと活動しています。
年に一度の「県水展」には、誰でも出品することができ、審査もないことから初心者でも歓迎されます。
この日、協会の会員であり、個人のグループで活動するメンバーの皆さんは、思い思いにオランダ坂界隈の洋館や風景などをスケッチしていました。
恒例となった「県水展」は、6月末から開催され、展示された多くの作品に訪れた市民の皆さんも魅せられているようでした。
皆さんも、一緒に水彩画の魅力に触れてみませんか?

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6月1日 長崎市明るい選挙推進事業~グラウンド・ゴルフ大会

長崎市選挙管理委員会では、明るい選挙の推進と政治意識の高揚を図るため長崎市老人クラブ連合会などと協働しグラウンド・ゴルフ大会を開催しました。
超高齢化が進み、長崎市の3.5 人に一人が高齢者となっており、地域においても老人クラブの果たす役割はますます重要になっています。
グラウンド・ゴルフ大会は、かねてより長崎市老人クラブ連合会の主催で開催されており、今回37 回目となりましたが、長崎市選挙管理委員会、明るい選挙推進長崎市協議会との共催としては、3 回目となりました。大会は2日間の日程で実施され、市内全域の各老人クラブの会員達が、新たな仲間づくりの場として交流し、健康増進につなげようと競技を楽しんでいました。
会場には選挙への関心を高めようと明るい選挙推進ののぼりが掲げられ、國弘達夫選挙管理委員会委員長が今年度執行される選挙への投票を呼びかけました。
参加者は、新型コロナ感染症の感染防止対策をとりながら、笑顔でグラウンド・ゴルフを楽しみ、交流を深めていました。

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5月11日 高島地区まちづくり推進協議会「まちづくり計画の報告会」 / 平和への願いを歌声に込めて ~「長崎のうたごえ協議会」

高島地区まちづくり推進協議会「まちづくり計画の報告会」長崎市では、将来を見据えた地域コミュニティを支えるしくみを進めており、現在18地区で地域コミュニティ連絡協議会が設立されています。
こうした中、高島地区では、地区の未来を描いた『まちづくり計画』を策定するため、計画に必要なアイデアや意見を集める場として「高島ワイワイ話そう会」を開催してきました。
今回は、全3回の話し合いを通して住民のみなさんの思いをカタチにした「まちづくり計画」の報告会を開催しました。高島地区では、この報告会をスタートに、まちの将来像「歴史が宝 自然が宝 人が宝 探し出せ‼ 高ら島」を目指して様々な取り組みを行っていきます。
また、報告会の後には、高島在住アーティストの「RainbowMusic」さんのミニコンサートも開催され、これからのまちづくりを一丸となって盛り上げていこうという熱い思いが感じられました。
平和への願いを歌声に込めて ~「長崎のうたごえ協議会」合唱を主体とした「うたごえ運動」は、大衆的で民主的な音楽運動であり、内外の音楽遺産を引き継ぎ、平和で健康な歌を普及することを目的として全国的に行われています。
平和のために歌を通して活動している「長崎のうたごえ協議会」は、複数の合唱団や歌のグループで構成される市民活動団体です。
「平和の旅へ」の演奏で、歌による平和活動を行ったほかコンクー形式の「うたごえ祭典」やみんなでうたう会などの活動を通じて県の音楽団体の交流を図り、全国で展開されるうたごえ運動を推進しています。
今回は、「核兵器禁止条約」の発効を記念し長崎から平和への願いを歌声に込めて交流しようと行われた歌の集いの様子をご紹介しす。
誰でも参加することができるこの催しに、会場の平和公園に居合わせた多くの人たちもコロナ感染防止の対策をしながら、なじみの歌を一緒に歌い、平和の願いを春風にのせ歌声を響かせていました。皆さんも、平和の願いを込めて一緒に歌ってみませんか?

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4月6日 長崎伝習所まつり~コロナ渦のとりくみ

「長崎伝習所」は、幕末期に多くの人材を輩出した「海軍伝習所」や「医学伝習所」などにならい、長崎の活性化につながる人材育成の場になるようにと設置されました。
伝習所が行う塾事業では多くの「塾」が、長崎のまちづくりに関する様々な取組みを行っています。
「塾」の1年間の活動や成果を発表する場として、毎年、イベント「伝習所まつり」が開催され、多くの市民に親しまれてきましたが今年はコロナ禍で従来の形態から動画配信による新しいかたちの「まつり」を開催することとなり、13の「塾」が参加し、それぞれ工夫を凝らした動画が制作され、3月28日から配信されました。
市民が直接見て触れ、交流できる従来の「まつり」とは違い、今回の動画配信による「まつり」は、いつでもどこでも誰にでも「塾」の取組みや成果を見てもらえる動画配信効果に期待が寄せられています。
皆さんも動画を見て「塾」に参加してみませんか。

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お問い合わせ先

市民生活部 市民協働推進室 

電話番号:095-829-1125

ファックス番号:095-829-1233

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(10階)

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