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令和4年度 もってこ~い市民力

更新日:2023年4月28日 ページID:040254

令和4年度 もってこ~い市民力

3月7日 わがまちみらい情報交換会「協働による課題解決」
2月7日 矢上普賢岳魅力向上事業
1月10日 高齢者等のごみ出し支援実施事業
12月6日 桜が丘小学校区まちづくり協議会『防災マップづくり』 / 平和の紙芝居~夢限隊~
11月1日 高城台校区コミュニティ連絡協議会 『輪っしょい祭り』/みんな同じ空の下に生きている~長崎わたぼうしの会~
10月4日 ドローンを活用した鳥獣害対策事業
9月6日 茂木コミュニティ連絡協議会『みんなでつくる!茂木花火大会』/ながさき鉄道物語~長崎路面電車の会
8月2日 親子で省エネ実験・施設見学会
7月4日 北陽小校区コミュニティ連絡協議会・大園小校区コミュニティ協議会『ピカピカ大作戦 ~公園清掃編~』 / みなとまちをいつもきれいに~海辺ばきれいにしよう会~
6月7日 第3回「明日の大浦をみんなで考える会」/「Joynus」~ 長崎で最も童心に返れる場所 ~
5月10日 平和フォーラム~みつけよう!へいわのスイッチ~
4月5日 福田小学校区コミュニティ連絡協議会「福田地区合同防災訓練」/語らおうよ、これからの『学校教育』 ~ ながさき未来塾

3月7日 わがまちみらい情報交換会「協働による課題解決」

長崎市では、人口減少や少子化・高齢化が進んでも、将来も暮らしやすいまちであり続けるために、「地域コミュニティを支えるしくみ」を進めており、地域の様々な団体で構成された、「地域コミュニティ連絡協議会」が31地区で設立しています。また、協議会設立に向け準備を進める「準備委員会」が18地区で設立され、市内の6割強の地区でこのしくみを活用して活動を行っています。
令和5年2月4日には、地域活動に関わっている方などを対象として、協議会設立に向けた機運の醸成や、今後の活動の参考としてもらうことを目的とした「わがまちみらい情報交換会」を開催しました。
今回は、自治会等、各団体だけでは取り組むことが難しい地域課題の解決につなげようと、多様な主体との協働の方法や、担い手の確保や育成について学ぶため、本市市民協働推進室の発表や、西北地区、茂木地区のコミュニティ連絡協議会及び、市民協働センター「ランタナ」による事例発表、各協議会の活動成果の紹介、講師からの講話がありました。
その後は参加した皆さんの交流の時間もあり、ネットワークを広げる良い機会となりました。

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 2月7日 矢上普賢岳魅力向上事業

東長崎の矢上地区と戸石地区にまたがる標高439mの矢上普賢岳。山頂付近には、不動明王像や白衣観音像などがあり、地域の人たちから「お普賢さん」の愛称で親しまれている東部地区のシンボルです。
矢上普賢岳は、長崎市風致地区や野母半島県立公園にも指定され、かつては山頂から遥か天草や香焼を望み、眼下には広大な橘湾や東部地区の美しいまちなみを見渡し、地域住民に親しまれ、市内外からも多くの来訪者がありました。
しかしながら、現在は樹木の繁茂により山頂付近からの眺望が損なわれ、入山者は減少し、かつての賑わいがなくなってしまいました。
地元の東町侍石自治会は、矢上普賢岳の魅力の伝承と郷土愛の醸成を願い、長崎市と協働して樹木剪定や環境整備により視点場を再生し、再び地域内外の人たちに親しまれるような魅力向上のために取り組んでいます。
また、マップや紙芝居の制作など子どもたちの興味をひく取組みも進め、広くPRし、地域一体となったまちづくりの機運醸成につながるよう取組みを展開することとしています。

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1月10日 高齢者等のごみ出し支援実施事業

長崎市では、ごみステーションまで自力ではごみ出しが常時困難な高齢者等を対象に、戸別に収集を行い、併せて声かけによる安否確認も行う「ふれあい訪問収集事業」を実施しています。
この事業は市職員と委託業者で行っていますが、市内の高齢化はさらに進行し、ふれあい訪問収集事業の利用者も増加する見込みで、これからも高齢者等の方々が安心して生活できる環境整備が課題となっています。
このような中、「ふれあい訪問収集事業」の対象から外れるものの、ごみ出し支援が必要な高齢者等も現実的に存在し、今後も増加することが予想されることから、市と福田小学校区コミュニティ連絡協議会が協働し、「地域で決めて、地域で実行する」仕組みづくりにつなげていこうと、新たなモデル事業として「高齢者等のごみ出し支援実施事業」に取り組んでいます。
協議会がもつ地域のネットワークを活かし、日ごろから支援が必要な人を把握しやすいことから、災害時における高齢者等への支援にも役立てることができると期待されています。
今後この取り組みが、「ふれあい訪問収集事業」を補完し、市内各地域に拡がっていくことが期待されます。

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12月6日 桜が丘小学校区まちづくり協議会 『防災マップづくり』 / 平和の紙芝居~夢限隊~

12月6日 桜が丘小学校区まちづくり協議会 『防災マップづくり』長崎市では、地域コミュニティを支えるしくみを進めており、28地区(R4.10月末時点)で地域コミュニティ連絡協議会が設立されています。
令和4年3月に設立した桜が丘小学校区まちづくり協議会では、「みんなつながるまち 笑顔花さく 桜が丘」を地区の将来像とし、令和4年度から活動をスタートしました。
住民からの声として、地域の防犯・防災への不安が多く寄せられていたことから、協議会設立をきっかけとし、地域の方に呼び掛け、11月19日(土曜日)に「防災マップづくり」を開催しました。改めて、地域の危険箇所や、避難場所、AEDの設置場所、子ども110番の家などを確認し、防災の意識を高め、地
域への関心を深める良い機会となりました。
この協議会では、ほかにも様々な取り組みが進められており、地域の各種団体が連携しながら暮らしやすいまちづくりを進めていきます。
平和の紙芝居~夢限隊~「夢限隊(むげんたい)」は、平成9年に市が主宰する長崎伝習所の塾活動で知り合ったメンバーたちが平成20年に結成し福祉施設でのコンサート活動などをしている市民活動団体です。
平成21年には、市政120周年関連事業「長崎から伝える平和の紙芝居コンクール」において、メンバーが制作した紙芝居が長崎の原爆について次世代へ継承していくうえでふさわしい作品に贈られる「長崎平和賞」を受賞しました。
この紙芝居「瞳の中の子どもたち」は、山里小学校の元教師故弓井一子さんの被爆体験の聞き取り記録をもとに制作したもので、市内の小中学校にも配られました。
夢限隊では、受賞をきっかけに、紙芝居の公演を開始し、全国手話通訳問題研究会とともに毎月第2日曜日に原爆資料館いこいの広場において2回の公演を行っています。コロナ禍でもユーチューブによる発信を続け、今年度からは山里小学校の平和学習で公演するなど積極的に活動しています。
皆さんも、一度紙芝居の公演を見てみませんか。

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11月1日 高城台校区コミュニティ連絡協議会 『輪っしょい祭り』 / みんな同じ空の下に生きている~長崎わたぼうしの会~

高城台校区コミュニティ連絡協議会『輪っしょい祭り』長崎市では、地域コミュニティを支えるしくみを進めており、27地区(令和4年9月22日時点)で地域コミュニティ連絡協議会が設立されています。
今年3月に設立した高城台校区コミュニティ連絡協議会では、「 た 助けあい か かかわりあい し 幸せいっぱい ろ老若男女 希望あふれる 元気なまち」を地区の将来像とし、今年度から活動をスタートしました。
協議会の設立をきっかけに、色々な世代が参加できる行事をしたいという声から、9月25日には第1回「輪っしょい祭り」を開催しました。
当日は、地域の各種団体によるステージイベント、景品抽選会、様々な出店など、子どもから大人まで多くの方で賑わい、地域のつながりが深まる機会となりました。
この協議会では、ほかにも「放課後こども教室」や「合同防災訓練」などの取り組みが進められており、地域の各種団体が連携しながら暮らしやすいまちづくりを進めていきます。
みんな同じ空の下に生きている~長崎わたぼうしの会~♬ 僕は考えた 車椅子に座って デイトができるだろうか・・・僕だけ 僕だけ 他の世界にいるみたい みんな同じ空の下 生きている 生きている ♪
1975年奈良県のコンサート会場で山本公三さんが書いた詩に曲が付けられ、始めて披露されました。
このことがきっかけとなって「わたぼうしコンサート」は、全国に拡がっていきました。
わたぼうしコンサートでは、詩を書くことが好きな障害のある人たちが、それぞれの思いを伝えようと応募した詩に、音楽好きな人たちが曲をつけ発表されます。
1978年、長崎でも第1回のコンサートが開催され、一時中断したものの1996年に再開し、以降毎年開催され、コロナ禍でのリモート開催を経て3年振りの会場となりました。
応募された詩はすべて詩集として製本され応募者全員に贈られます。
長崎わたぼうしの会は、詩の募集から選考、作曲者の募集と曲の選考、コンサートの開催まで様々な準備と運営のため活動を続けています。今回はコンサートまでの活動の様子をご紹介します。
皆さんも一度わたぼうしコンサートに参加してみませんか。

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10月4日 ドローンを活用した鳥獣害対策事業

カラスやイノシシ、シカなどの野生動物により農作物が食い荒らされたり市民生活の安全が脅かされるなどの被害が生じています。
こうした被害の実態把握はできても有害鳥獣がどこにどれだけいるのか、その生息域や数の実態が分からないのが実状です。
こうした有害鳥獣による被害を減らすため、長崎市ではNPO法人長崎ドローン情報センターと協働し、ドローンを活用した有害鳥獣対策に取り組んでいます。
協働事業は、ドローンを通じて長崎のまちづくりの活性化に関わることを目指して様々な取組みを行っている法人とのモデル事業として、ドローンを用いた有害鳥獣の分布状況や移動傾向などの調査を行い、得られたデータをもとに捕獲などを行っている関係団体との連携を図りながら効率的な対策につなげようとするものです。
今回は、ドローンによる鳥類の追い払い調査の様子とイノシシなどの動向調査の取り組みの様子をご紹介します。
ドローンが、私たちの安全で安心な生活のためにも活用されているんですね。

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9月6日 茂木コミュニティ連絡協議会『みんなでつくる!茂木花火大会』/ ながさき鉄道物語~長崎路面電車の会

茂木コミュニティ連絡協議会『みんなで作る!茂木花火大会』長崎市では、地域コミュニティを支えるしくみを進めており、25地区(令和4年8月1日時点)で地域コミュニティ連絡協議会が設立されています。
その1つである茂木コミュニティ連絡協議会では、長崎市への旧茂木町編入60周年を記念した花火大会を開催。
2007年を最後に途絶えていた花火大会を「こどもたちの思い出にしたい」と、茂木コミュニティ連絡協議会、茂木若人の会、茂木校区連合自治会が協働し、15年ぶりの復活となります。
こどもからお年寄りまで多くの方々が参加し、花火や出店、茂木音頭を通して、地域の絆を再確認し、世代間の交流を目的としています。
この協議会では、ほかにも「茂木猫さるく」や「避難所運営訓練」などの取組みが進められており、連携しながら暮らしやすいまちづくりを進めていきます。
ながさき鉄道物語~長崎路面電車の会乗り物としてだけでなく、まちづくりに果たしてきた路面電車の歴史や時代背景、魅力などについて広く市民に伝えようと活動している市民活動団体「長崎路面電車の会」の活動をご紹介します。
西九州新幹線開業を期に、長崎の鉄道シーンは大きな変革期を迎えようとしています。
このほど会では、中央公民館の子ども講座において、大正時代に誕生した路面電車と長崎の鉄道史について知ってもらおうと「ながさき鉄道物語」と題した講座を開催しました。
参加した親子らは、会場の市民会館からかつて路面電車が走っていた軌道敷の跡を会員の説明を受けながら歩いて長崎歴史文化博物館まで移動。同館で開催されている「西九州新幹線開業記念展」の観覧を交えてこれからの長崎の鉄道について学びました。
会では、路面電車を愛する皆さんの参加を歓迎しています。
是非参加してみませんか。

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8月2日 親子で省エネ実験・施設見学会

小学生とその保護者を対象に、省エネルギーやリサイクルなどの環境問題に関する知識の向上を効果的に図り、率先して環境行動を実践する人材を育成しようと「親子で省エネ実験・施設見学会」が開催されました。
これは、長崎市が九州電力(株)長崎営業所との協働で毎年実施しているもので、会場の西工場には、応募した市内の小学生とその保護者約50人が集まりました。
参加者は、九電の職員から発電方法や電気に関する知識、省エネについて学び、電気のつくり方実験にも取り組みました。
その後、ゴミの焼却処分を行っている西工場の施設見学を行いました。
参加した子どもたちは、普段学校では学ぶことができない電気や省エネについて楽しく学ぶことができ、環境問題への関心も高まったようでした。
皆さんも省エネやリサイクルなど身の回りの小さなことから取組み、環境に優しい生活を実践しましょう。

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7月4日 北陽小校区コミュニティ連絡協議会・大園小校区コミュニティ協議会『ピカピカ大作戦~公園清掃編~』 / みなとまちをいつもきれいに~海辺ばきれいにしよう会~

7月4日 北陽小校区コミュニティ連絡協議会・大園小校区コミュニティ協議会『ピカピカ大作戦 ~公園清掃編~』 
長崎市では、地域コミュニティを支えるしくみを進めており、25地区(令和4年5月26日時点)で「地域コミュニティ連絡協議会」が設立されています。
その1つである北陽小校区コミュニティ連絡協議会と大園小校区コミュニティ協議会では、地域住民の快適な暮らしや環境整備のため、毎月第3土曜日に合同で地域清掃活動を行っています。
当日は、子どもからお年寄りまで多くの方々が参加し、夏に向けて子どもや家族連れが安全・安心・快適に生活ができるように、公園内や通学路、周辺道路沿いの除草作業を行いました。活動を通して、地域で協力し合うことの大切さについて理解を深め、世代間交流の良い機会となりました。
両協議会では、ほかにも合同企画として「滑石二十歳のつどい」や「ふれあいまつり」などが予定されており、連携しながら暮らしやすいまちづくりを進めていきます。
みなとまちをいつもきれいに~海辺ばきれいにしよう会~「海辺ばきれいにしよう会」(通称“海きれ会”)は、市民・県民のシンボルとなる“みなと”を将来にわたりきれいに・気持ちよく利用してもらおうと、長崎県の港湾系の職員やそのOBを中心に結成された市民活動団体です。
長崎港周辺は利用者も多く、ゴミが散乱していることも少なくありません。海きれ会では、いつでも気持ちよく利用してもらいたいとの思いから、毎月1回1時間程度の清掃活動を続け、結成以来約20年間で230回を超えました。
今回は、毎月第2土曜日に行っている清掃活動の様子をご紹介します。
海きれ会では、長崎のきれいなみなととまちを愛する皆さんの参加を歓迎しています。
ぜひ、一緒に清掃活動に参加してみませんか。

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6月7日 第3回「明日の大浦をみんなで考える会」/「Joynus」~ 長崎で最も童心に返れる場所 ~

6月7日 第3回「明日の大浦をみんなで考える会」長崎市では人口減少や少子化・高齢化など時代の変化の中で、これからの将来を見据えた地域コミュニティのしくみづくりを進めています。
こうした中、北大浦地区では、北大浦の未来を描いた『まちづくり計画』を策定するため、計画に必要なアイデアや意見を集める場として「明日の大浦をみんなで考える会」を行っています。
第3回目となる今回は、地域の課題を分野ごとに分けて、まちづくり計画案を確認し、地域全体のまちづくりの目標(スローガン)について考えました。
全3回の話し合いの場を終え、今後は、まちづくり計画をみんなで共有する報告会を開催予定です。北大浦地区では10年後、20年後も暮らしやすいまちであり続けるために、みんなで地域の将来を考えていきます。
「Joynus」~ 長崎で最も童心に返れる場所 ~誰もが気軽に楽しめるスポーツやレクリエーションを通して多世代間のつながりや地域交流の促進を図ろうと活動している市民活動団体Joynus(ジョイナス)の取組みの様子をご紹介します。
ジョイナスは英語のJoin us(一緒に)とjoy(楽しむ)を掛け合わせた造語で、毎週土曜日にスポーツやゲームなどのレクリエーションを企画し、参加者を募り実施しています。
仕事と余暇をきっちり切り替えてプライベートな時間を大切にしたい。長崎をもっと楽しいまちにしたいとの思いで始まった活動です。
今回小学生や大学生、社会人など約20人が参加し、カラーボールを使った雪合戦などのゲームやドッジボールを実施し、みんな笑顔いっぱいで楽しんでいました。ゲームの合間には参加者同士で交流を深める憩いの時間が設けられ、各地域からの参加者や世代間の交流により人の輪は広がっています。
皆さんも、スポーツやゲームを一緒に楽しみ、新たな交流の場に参加してみませんか。

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5月10日 平和フォーラム~みつけよう!へいわのスイッチ~

被爆者の平和を願う思いが、世界を巻き込む大きなうねりとなり誕生した核兵器禁止条約が発効して1年。一方で、ウクライナの情勢など世界的に深刻な状況もあり、これまで以上に、「平和」への関心が高まっているのではないでしょうか。
このほど、子どもたちとその保護者世代が、絵本や遊びなどを通して、平和について考えるきっかけとなるよう、市と、日頃様々な手法や分野で平和を伝える活動をしている市民活動団体が協働し、「みつけよう!へいわのスイッチ」を開催しました。
「へいわのスイッチ」とは、一人ひとりの小さな行動でもたくさん集まれば世界も動かす大きな力になる、平和のためにできることはたくさんあるとの思いを表したもので、未来を生きる子どもたちや周りの大人たちに平和をつくる当事者として行動する、最初のスイッチを自然に入れてもらおうと企画したものです。
参加した親子らは、布の絵本の展示やお手玉遊び、折り鶴の仕分けの体験などを通して、楽しみながら平和に触れていました。
皆さんも身近なことから行動してみましょう。

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4月5日 福田小学校区コミュニティ連絡協議会「福田地区合同防災訓練」 / 語らおうよ、これからの『学校教育』 ~ ながさき未来塾

4月5日 福田小学校区コミュニティ連絡協議会「福田地区合同防災訓練」長崎市では、地域コミュニティを支えるしくみを進めており、21地区(令和4年3月1日時点)で「地域コミュニティ連絡協議会」が設立されています。その1つである福田小学校区コミュニティ連絡協議会では、地域住民の安全や安心のために、災害時に助け合える地域を目指した取り組みを行っています。
今回は、自治会などの地域の各種団体と消防局が連携した合同防災訓練をご紹介します。当日は、多くの方々が参加し、放水体験や消火体験、救急救命訓練、防災クイズなどを通して、防災の知識を高め、地域で協力し合うことの大切さについて理解を深めました。
この協議会では、ほかにも、多世代交流や、生活道路・通学路の事故防止を目的とした取り組みなどが進められています。
語らおうよ、これからの『学校教育』 ~ ながさき未来塾人材のネットワークづくりと地域活性化を目的とした長崎伝習所の柱である「塾事業」で活動している「ながさき未来塾」は、中高生や大学生を中心に長崎のまちの未来につながる様々な取組みを行ってきました。
長崎の今を知り、未来について考える塾が、動き出して間もなく新型コロナの拡大による活動の制限がなされました。このような中で始められたのが「理想の学校」を考えることでした。
『理想の学校』プロジェクトは若者たちが立ち上げ「学校」をテーマとしたアンケートなど様々な取組みを行ってきました。その取組みのひとつとして、「学校教育」について、学生と大人が一緒に語らうフォーラムを開催しました。
コロナ禍でリモートによる開催となりましたが、会では世代を超え様々な活動をする大人も一緒に活発な意見が交わされました。
今回は、そのフォーラムの様子をご紹介します。
皆さんも、長崎の「理想の学校」について、そしてさらに広がる「未来のまち」について考えてみませんか。

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お問い合わせ先

市民生活部 市民協働推進室 

電話番号:095-829-1125

ファックス番号:095-829-1233

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(10階)

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