1.「お蝶夫人の唄」
(昭和8年=1933、西条八十・作詞、古賀政男・作曲、ミス・コロムビア・歌)
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2.「お蝶夫人の唄」
(昭和11年=1936年、サトウハチロー・作詞、大村能章・作曲、東海林太郎・歌)
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3.「マダム・バタフライの唄」
(昭和8年=1933、西条八十・作詞、佐々紅華・作曲、淡谷のり子・歌)
ミス・コロムビアの「お蝶夫人の唄」にカップリングされ、こちらもよく聴かれました。
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4.「長崎のお蝶さん」
(昭和14年=1939年、藤浦 洸・作詞、竹岡信幸・作曲、渡辺はま子・歌)
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5.「長崎の蝶々さん」
(昭和32年=1957年、米山正夫・作詞、作曲、美空ひばり・歌)
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*蝶々夫人を題名の歌は20曲を超える
なお、蝶々夫人を題名にした歌は「恋の蝶々」(昭和11年、日本橋きみ栄)、「お蝶哀詩」(昭和24年、津村謙)、「お蝶夫人」(昭和45年、都はるみ)、「お蝶夫人」(昭和53年、二葉百合子)なども合わせて20曲を超えます。
題名になくても、歌詞や曲にはさまざまな形で取り入れられており、1,500曲を超える長崎の歌の中で、かなりの数にのぼりそうです。
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