「生き生きけんこー講座・15」です。
なお、これはあくまでもナマの長崎弁を学ぶためのもので
ほんとうの健康講座ではありません。
従って、講座内容が正しいかどうかは
保証できませんので、 あしからず。


皆さ〜ん、元気にしとりましたか〜?
「生き生きけんこー講座」の時間ですばい。
いよいよ梅雨ん季節ですね
こん時期、悩まさるっとは、やっぱしカビですばい。

今回は、健康をおびやかす、こん「カビ」の
対策について、お話しばしていこうて思います。

《訳》
皆さ〜ん、元気にしてましたか〜?
「生き生きけんこー講座」の時間ですよ。
いよいよ梅雨の季節ですね
この時期、悩まされるのは、やはりカビですよね。

今回は、健康をおびやかす、この「カビ」の
対策について、お話ししていこうと思います。



ようカビんふくとは、しとしとしとっ場所です。

そいはカビが「菌」ちゅう、生きものやっけんです。
空気、湿度、温度、栄養の、4つの要素によって繁殖します。
カビん予防には、こいどん4つの要素ばのかすことです。

ばってん、空気ば遮断するっちゅうとは
いくらなんでも、ムリやっけんで
温度や湿度の、上がらんごとして
カビの栄養になるもんば、のかすことが大切かとです。

《訳》
よくカビが発生するのは、湿っている場所です。

それはカビが「菌」という生きものだからです。
空気、湿度、温度、栄養の、4つの要素によって繁殖します。
カビの予防には、これら4つの要素をとり除くことです。

しかし、空気を遮断する、というのは
いくらなんでも、ムリですので
温度や湿度が、上がらないようにして
カビの栄養となるものを、とり除くことが大切なのです。



次が、カビ予防のポイントです。

・押し入れ
すのこば下にすけて、通気性ばようしておきましょう。
ものば、詰めこみすぎんごとしたり
天気のよか日には、扉ば開けておくなどしましょう。

・浴室
壁についた石けんカスんごたっとは、カビん栄養になっとです。
お風呂から出(ず)っときに、熱かお湯で流しておかんばです。
水滴は、きちんとふき取り
窓ば開くっか換気扇ば回して、かわかしましょう。

《訳》
次が、カビ予防のポイントです。

・押し入れ
すのこを下に敷いて、通気性をよくしておきましょう。
ものを、詰めこみすぎないようにしたり
天気のよい日には、扉を開けておくなどしましょう。

・浴室
壁についた石けんカスなどは、カビの栄養になります。
お風呂から出るときに、熱いお湯で流しておきます。
水滴は、きちんとふき取り
窓を開けるか換気扇を回して、乾燥させましょう。



・エアコン
フィルターの掃除は、きちんとしておかんば
内部でふえたカビの胞子ば、部屋にまき散らすことになっとです。
フィルターは、まめに掃除ばしてください。

エアコンば運転する前には、窓ば開けて
送風運転ばして、胞子ばとばすこと。
切る前も、送風運転して、エアコン内ばよーとかわかしましょう。

・洗たく物(もん)
できるだけ早(はよ)う、洗たく槽から取りだしましょう。
洗たく物ば、室内に干したら
湿度の、10%以上もあがっていう説のあっとです。
室内には、なるべく洗たく物ば、干さんごとしましょう。

洗たく機ば使用後は、フタば開けて、中までかわかします。
洗たく槽に、よそわしか衣類ば入れておくとは、せんごとしましょう。

《訳》
・エアコン
フィルターの掃除は、きちんとしておかないと
内部でふえたカビの胞子を、部屋にまき散らすことになります。
フィルターは、まめに掃除をしてください。

エアコンを運転する前には、窓を開けて
送風運転をして、胞子をとばすこと。
切る前も、送風運転して、エアコン内をよく乾燥させましょう。

・洗たく物
できるだけ早く、洗たく槽から取りだしましょう。
洗たく物を、室内に干すと
湿度が、10%以上もあがるという説があります。
室内には、なるべく洗たく物を、干さないようにしましょう。

洗たく機を使用後は、フタを開けて、中まで乾燥させます。
洗たく槽に、汚れた衣類を入れておくのは、やめましょう。



いちどふいてしもうたカビは、簡単には取れません。
カビば、しっかい予防して
こん季節、清潔に快適に、過ごしましょうだい。
では、また来月〜!

《訳》
いちど生えてしまったカビは、簡単には取れません。
カビを、しっかり予防して
この季節、清潔に快適に、過ごしましょうね。
では、また来月〜!



<ワンポイント>

【しとしとしとる】
湿っている。

【カビんふく】
カビが生える。
例/「わいちゃー! こんケーキ、カビんふいとる!」
  (「うわあ! このケーキ、カビが生えてる!」

【のかす】
どける。とり除く。
例/「カビばのかして、食べればよかたい」
  (「カビをとり除いて、食べればいいじゃない」)

【すける】
敷く。ちなみに「ナベ敷き」は「ナベすけ」。


次回へつづく…

【もどる】