元亀2年(1571)、長崎港にポルトガル船が入港して以来、来航する貿易船は、長崎の町に数々の植物を持ち込んだ。また鎖国時代に出島に滞在した植物学者達は、日本に自生する多くの植物を母国に持ち帰り、広く海外に伝えた。今回は長崎を通過して日本と海外を結んだ植物達の歴史に注目!
ズバリ!今回のテーマは 「長崎発信の植物を探せ!」なのだ
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