●桜馬場天満宮(威福寺)

電話095-829-1314(長崎市観光宣伝課) 桜馬場町


●JR長崎駅からのアクセス

市電 /

長崎駅前から螢茶屋行きに乗車し、新中川町で下車、徒歩7分。

バス /

バス停長崎駅前東口から県営バス・網場、東長崎方面行きに乗車し、バス停中川町で下車、徒歩7分。

車 /

長崎駅前から約10分。



●創建

キリシタン全盛の頃の慶長12年(1607)、唐津出身(佐賀)の威福院高順が長崎に訪れ、数々の妨害に直面しながらも新高麗町のヤブの中に小さな祠を建て、天満宮をまつっていたが、元和8年(1622)長崎奉行・長谷川権六郎が神社の由来を聞き、桜馬場郷の現在地に敷地を寄進し、社殿の造営を助成。
その後、明治元年、神仏混淆(しんぶつこんこう)禁止令により従来の威福寺から天満神社と改称、明治7年(1874)村社となった。
菅原道真公が祭神。昔は長崎といえばこの辺りまでだったので、江戸時代、オランダ人や唐人等が将軍に会うため長崎を発って江戸に上る時にはここで勢揃いして見送り人と別れの盃を汲み交わし、旅の安全を祈る祈祷寺としても親しまれていたという。
神社建立以来約390年の歴史が刻まれている。



●取材メモ1 撫でて祈願!願いを叶えてくれると噂の御神牛

菅原道真公を祀る天満宮には必ずといっていいほど御神牛がいる。
というのも道真公は永和12年(845年)、6月25日に誕生した乙丑(きのとうし)つまり、ウシ年生まれ。
そこで、牛をとても可愛がり牛を守り神とされているのだ。
学業の神様として崇敬される道真公。

自分の身体と同じ神牛の部分を祈念をこめて撫でさすれば身体健全はもとより、頭部を撫でれば知恵がつくという言い伝えがあるとか。試してみて!



●取材メモ2 道真公を祀っているから?梅の彫刻

牛と同じく、道真公といえば梅の花。
社殿横には梅の彫刻が見られた!