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元和二年(1616)長崎奉行 竹中采女正重次の援助で僧・阿門利(あじゃり)龍宣が開山。
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堤 祐敬さん |
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境内には、手に数珠を持ち静かな祈りを捧げる弘法大師が88体並ぶ「八十八大師」がある。
それぞれに表情や大きさは微妙に違い、味わい深い。さすがにこれだけ並ぶとド迫力!
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昭和の初期、自分の病気回復を祈願して毎日寺に参拝する事を日課に決め、10年間続けた男性が10年毎に3つの観音像を寄進。
自分の気持ちの持ちようでお寺に願い、誓い、報告をすることによって生活に一つのリズムを持ち健康になった話から健康観音と名付けられた。
今でもこの話にあやかり檀家さんかどうかにかかわらず、病に悩む多くの人が参拝するようになったとか。
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獅子(こま犬?)とゾウのユーモラスな彫刻。各寺この彫刻にも個性が溢れてる。
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