長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2024年08月受信】

ご意見(要旨) 【野母半島の活性化を!】
◆私は長崎市千々町の出身で、55年前に愛知県 豊田市に就職・転出した者ですが、今でも故郷を慕う気持ちは全く変わりません。

◆野母半島(長崎半島)の東海岸地域は自然豊かで、長崎市にとって大変貴重な地域だと認識・理解しています。

◆時々長崎に帰省しますが、私を育ててくれた千々町や大崎町などの様子は、55年前とほとんど同じです。
 帰省するたびに、変わらぬ風景に感謝する反面、行政に取り残された寂しさ感を味わっています。

◆中でも交通環境整備(道路整備)の遅れが 最大の憂いです。
 *特に為石〜藤田尾〜千々〜大崎〜宮摺の区間はバス1台がギリギリの、非常に狭い道路。(=県道34号線)

◆私の夢は、野母半島を車で快適に1周できる 道路の完成です。 その為には、東海岸の道路(茂木〜為石)の 拡幅工事・整備が必要!

◆茂木〜為石の区間は、名産品の枇杷や柑橘類の 栽培の他、釣り・海水浴など、物流・レジャー 周遊観光?など、野母半島全体の活性化・繁栄 のための潜在要素を抱えている地域であると 確信しています。 *野母半島を快適に1周できる道路の実現が“半島全体の繁栄のカギ”だと思います。野母半島全体(=長崎市全体)の町づくり・繁栄・活性化推進の一環として、是非ご一考のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
  
(補足)県道34号線は、茂木から東長崎方面の道路も道幅が狭く、近隣地域の方々は不満を感じているのではないでしょうか? 併せてご一考頂ければ幸いでございます。

【2024年09月05日回答】

回答 【土木企画課】
 ご意見いただきありがとうございます。
 県道34号野母崎宿線は、幅員が狭小で見通しが悪く、大型車との離合が困難な区間もあることから、現在、道路管理者である長崎県において、地元の要望なども踏まえて道路整備が順次進められているところです。
 長崎市といたしましても、地域住民にとって欠かせない生活道路であることから、1日も早い整備完了に向けて、引き続き要望してまいりたいと考えております。 
関係所属 土木企画課  【直通番号】:095-829-1415】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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