長崎市へのご意見・ご提案等の紹介
これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。
年代:【不明】 【2023年03月受信】
ご意見(要旨) 【慣らし保育の適切な期間について】 |
過去、2019、2022年にも同じ趣旨の質問がありましたが、別の視点で質問します。
長崎市では慣らし保育が6日間となっていますが、これが適切だと思われる理由を教えて下さい。他都道府県は10日や1ヶ月のところもありますが、なぜ6日なのでしょうか。
「国からの通知や他の市町村との状況を踏まえている」と過去に回答しておりますが、全国の割合的に6日間のほうが多いんでしょうか。
慣らし保育で発熱するというのはよくある話だと思うので、2日または3日休むことを想定すると10日あっても良いのではないかと思います。
例えば各保育園にアンケートを取って6日間で十分か確認しているとか、具体的な根拠がほしいです。
私が預けている保育園は6日じゃ足りないからその前に遊びに来て良いよと言われました。長ければいいとは思いませんが、慣らし保育がまともにできないまま、保育園に預けなければ行けない状況が頻繁に発生するのは適切な期間と言えるのでしょうか。 |
【2023年05月09日回答】
回答 【幼児課】 |
長崎市では、厚生労働省通知の「育児休業期間終了時における保育所入所の弾力的取り扱いについて」にある「ならし保育として適当と考えられる1〜2週間程度の期間内において」を参考にし、日曜・祝日を除いた6日間として、1週間前からとしております。
児童・家庭によって慣らし保育が必要な期間は異なり、おっしゃるとおり現状よりも長い期間を希望するご家庭もあれば、短い期間で希望を出されるご家庭もあるため、適切な日数の設定は難しいところですが、他の市町村や保育施設へのアンケート調査の実施等も含め、日数の見直しについて柔軟に対応できるよう検討してまいりたいと考えます。 |
関係所属 |
幼児課 【直通番号】:095-829-1142】
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(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。
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