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ながや流 長崎そっぷ

更新日:2016年10月20日 ページID:028972

今回は、長崎の魚を使った新・ご当地ぐるめ「長崎そっぷ」提供店の一つである、「旬彩ながや」料理長の柴山賢太郎さんにご提供いただきました。
「そっぷ」とは、オランダ語で「スープ」のことで、鎖国時代、出島のオランダ商館で食べられていました。
この味わいを現代風にアレンジしたのが、「長崎そっぷ」です。家庭でもぜひ作ってみてくださいね!

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材料(2人分) 

  • あさり・・・10個
  • タコ・・・50g
  • 卵・・・1個
  • 水溶き片栗粉・・・適量
  • ご飯・・・2杯分 

A 水・・・180cc、薄口しょうゆ・・・20cc、みりん・・・20cc、顆粒だし・・・5g

作り方

  1. 塩抜きしたあさりと5mm位の厚さに切ったタコを鍋に入れる。
  2. 1.にAを入れてひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。(かたくなり過ぎないよう様子を見ながら加える。)
  3. かるく溶いた卵を2.に入れてかき玉にする。
  4. 器にご飯をよそい、出来立ての3.をかけてお召し上がりください。
    ※写真のように、お好みでアマダイやエビの天ぷらをのせても美味しいですよ♪ 

ながさきそっぷ

関連情報

お問い合わせ先

水産農林部 水産農林政策課 

電話番号:095-820-6562

ファックス番号:095-827-6513

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(14階)

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