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更新日:2019年5月20日 ページID:029330
北海道に次ぐ我が国2位の漁獲量を誇る“魚の美味しいまち長崎”。
しかし、全国的には“魚=長崎”というイメージがあまり浸透していません。
この豊かで多彩な海の幸(長崎を代表する地域資源)を、市民の皆様をはじめ、長崎を訪れる多くの方々に気軽に召し上がっていただき、“長崎の魚の美味しさを知っていただきたい”との思いから新たなご当地グルメ“長崎そっぷ”と“サバサンド”を開発しました。
ちゃんぽん、皿うどん、トルコライスなどに続く、長崎の魚を素材とした新しいご当地グルメに育てていきたいと考えていますので、趣旨に賛同していただける長崎市内飲食店等の皆様の積極的なご応募をお待ちしています!
長崎市は、平成26・27年度に長崎地域雇用創造協議会(長崎市・時津町・長与町などから組織)において、地域活性化伝道師(内閣府)で萩しーまーと駅長も務められている 中澤さかな氏を講師としてお招きし、地元の料理研究家や飲食店、ホテル、消費者などから組織する検討会のメンバーの皆様と計6回の会議を重ね、長崎の魚を素材とした「ご当地グルメ・長崎そっぷ」の開発に至りました。(協議会ではサバサンドも開発しています。)
平成28年6月に一次募集を実施し、10月から市内協力飲食店で提供を開始しています。
“そっぷ”とは、オランダ語でスープのこと。鎖国時代、出島のオランダ商館では、オランダ正月料理の一つとして、伊勢えびのスープ(ケレヒトソップ)などが食されていました。また、食事の最後に、スープをかけてごはんを食す習慣があり、「そっぷ」と呼んでいたようです。
長崎産の魚介の汁物とライス(パン等)とのコラボで現代版にアレンジした新ご当地グルメ。
全国トップクラスのサバの漁獲高を誇る長崎。そのサバに注目し、開発されたのがサバサンド。
魚離れが進む若年層をターゲットに、気軽に魚を楽しめる新たなご当地グルメ。
次の1~6の条件を全て満たす長崎市内のホテル、旅館、レストラン、料理店、ベーカリーなど
募集要項のご参照の上、長崎の魚PR・おもてなしアクションチーム事務局(長崎市金屋町9-3 3階 長崎市水産農林政策課 食の推進係)にある申込書に必要事項を記入の上、郵送または直接ご提出ください。
必要事項、申込書は下記からもダウンロードが可能です。
(新しいウィンドウで開きます)
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募集要項、提供ルール、申込書などがダウンロードできます。必ず、募集要項をよく読んで、お申込み下さい。
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