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シーボルト記念館 企画展・特別展

更新日:2022年10月24日 ページID:009176

令和4年度 シーボルト記念館の企画展・特別展

第34回特別展「没後170周年 楢林宗建とその一族」

期間 令和4年10月21日(金曜日)~11月27日(日曜日) ※月曜休館

場所 シーボルト記念館3階 企画展示室(長崎市鳴滝 2-7-40)

シーボルト門人で蘭方医の楢林宗建(ならばやし・そうけん、1801~1852)の没後170周年にあわせて、長崎における西洋医学の発展に貢献した楢林宗建とその一族の業績をご紹介します。
【主な展示資料】
・楢林宗建著『牛痘小考』(長崎歴史文化博物館収蔵)
・「得生軒」額
・伝シーボルト使用コーヒーカップ(楢林家伝世)
・緑唐草文陶器皿ほか(楢林家伝世)
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第86回企画展「新収蔵品展」(終了しました)

期間 令和4年7月22日(金曜日)~8月31日(水曜日) ただし、月曜日は休館

場所 シーボルト記念館 3階企画展示室(長崎市鳴滝2-7-40)

近年、シーボルト記念館において受贈・購入した資料を展示し、当館の資料収集活動を御紹介します。

【主な展示資料】

・シーボルト門人(高野長英、児玉順蔵)らが翻訳した医学書。

・シーボルト孫山脇たかが使用していた琴。

・長崎地役人横山家に伝来していた資料。

解剖書

觧剖新論(「精得館」(のち長崎府医学校)で教官マンスフェルトが講義をした内容を明治12年にまとめた医学書)

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お問い合わせ先

文化観光部 文化財課 シーボルト記念館

電話番号:095-823-0707

ファックス番号:095-823-0170

住所:長崎市鳴滝2丁目7番40号

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