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更新日:2022年10月24日 ページID:009176
シーボルト門人で蘭方医の楢林宗建(ならばやし・そうけん、1801~1852)の没後170周年にあわせて、長崎における西洋医学の発展に貢献した楢林宗建とその一族の業績をご紹介します。
【主な展示資料】
・楢林宗建著『牛痘小考』(長崎歴史文化博物館収蔵)
・「得生軒」額
・伝シーボルト使用コーヒーカップ(楢林家伝世)
・緑唐草文陶器皿ほか(楢林家伝世)
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近年、シーボルト記念館において受贈・購入した資料を展示し、当館の資料収集活動を御紹介します。
【主な展示資料】
・シーボルト門人(高野長英、児玉順蔵)らが翻訳した医学書。
・シーボルト孫山脇たかが使用していた琴。
・長崎地役人横山家に伝来していた資料。
觧剖新論(「精得館」(のち長崎府医学校)で教官マンスフェルトが講義をした内容を明治12年にまとめた医学書)
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