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更新日:2013年3月1日 ページID:005841
イワシ、ヒラゴ(九州)~九州)
まき網、定置網、刺網
名前の由来は、鮮度が落ちやすく外圧に弱いためとの一説がある。
全長は25センチメートルに達する。表層域に生息し、大きな群れをつくる。産卵期は冬から春。日本全国の沿岸域でほぼ周年にわたって漁獲される。鮮魚として利用されるほか、干物、塩蔵品、缶詰などの原料及び、養魚用飼料として重要である。
九州西海域~山陰海域、山陰海域~日本海北部海域北部海域
幼魚であるシラスは春が旬。成魚は8月~10月が旬。成魚は、イワシ類の中で最も美味。鮮魚は刺身から洋風料理まで様々に調理される。子持ちイワシはとくに脂がのっており、至極美味。臭みは生姜を加えるとやわらぐ。長崎は煮干の生産日本一である。
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