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更新日:2013年3月1日 ページID:005838
ヤマブシ(九州)、モンガレイ(下関)、ヤイト(広島)
底曳網、刺網
カレイ科マツカワ属に属す。背びれとしりびれ、尾びれに円い黒色斑が並び、これが星のようだからこの名が付いた。現在、第二のヒラメとして、マツカワとホシガレイの養殖事業に力が注がれている。
体長60センチメートルに達する。沿岸の砂泥底に生息する。産卵期は冬。
本州中部以南、朝鮮半島西岸、渤海、黄海
肉は白身で歯ごたえがある。刺身は極めて美味。塩焼き、照り焼き、唐揚げによい。
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