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5~11歳接種(3回目)について

更新日:2022年9月20日 ページID:039234

目次

5~11歳の3回目接種を9月18日(日)から「ホテルニュー長崎会場」で開始します。
対象者は2回目接種から5か月を経過する方です。
対象者の方には事前に接種券を送付します。

 令和4年9月現在、オミクロン株の流行にともない、小児の感染者数も増加傾向にあり、重症例や死亡例の割合は低いものの、重症者数が増加傾向にあることが報告されています。
 米国の報告によれば、オミクロン株流行下において、1・2回目接種による発症予防効果は時間の経過とともに低下する一方、3回目接種により発症予防効果が回復するほか、3回目接種後の局所反応と全身反応の頻度は、2回目接種と比較して有意差がなかったとされています。
 ファイザー社ワクチンの小児(5~11歳)への3回目接種について、日本では、臨床試験における中和抗体価(ウイルスの感染力または毒素の活性を中和できる抗体の数値)の上昇等の有効性及び有害事象等の発生頻度等の安全性についての成績をもとに薬事承認されており、厚生労働省の審議会で議論された結果、有効性・安全性に関する知見等を踏まえ、予防接種法上の特例臨時接種に位置づけることとされました。

接種は強制ではなく、任意です。

5~11歳へのワクチン接種は、オミクロオン株流行下での一定の科学的知見が得られたことから、小児についても、他の世代と同様、予防接種法上の「努力義務」の規定が適用されることとなりましたが、接種は義務や強制ではなく、ご本人や保護者の判断に基づいて受けていただくことに変わりはありません。

保護者の方は、ワクチンを接種する発症予防効果などのメリットと副反応などのデメリットをご確認ください。そのうえでご本人と話し合い、接種をするかしないかをご検討ください。
また、かかりつけ医がいる場合は事前にご相談ください。

幼稚園・学校や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
⇒学校等におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口は「子どものSOS相談窓口
⇒いじめ・嫌がらせなどについての人権相談に関する窓口はこちら(電話やメールで相談を受け付けています
⇒ワクチン接種を受けていない人に対する偏見・差別事例に関するQ&A(一般の方向け)はこちら

副反応を含めたメリット・デメリットについて

ファイザー社のワクチンは、5~11歳の接種においても、12歳以上の方と同様、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、様々な症状が臨床試験で確認されていますが、殆どが軽度又は中等度であり回復していること、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。なお、1回目接種時、2回目接種時では、症状がみられたのは、局所反応が接種後1~2日、持続期間(中央値)は1~2日であり、全身反応が接種後2~4日、持続期間(中央値)は1~2日と報告されています。詳細はこちらをご確認ください。

メリット オミクロン株流行下において、小児への1・2回目接種による発症予防効果は時間経過とともに低下していきますが、3 回目の
接種を行うことにより、発症予防効果が回復することが報告されています。
デメリット

5 ~11 歳に対する3 回目の接種後7日以内の副反応は、1・2回目接種の後と比べても、おおむね同様の症状であったと報告され
ています。

■5~11歳の接種後7日間に報告された症状

報告割合 接種後の症状
50%以上 接種部位の痛み、疲労
10~49% 頭痛、注射した部分の発赤や腫れ、筋肉痛、悪寒
1~10%

下痢、発熱、関節痛、嘔吐

5~11歳のワクチン接種の効果についての詳細はこちらをご覧ください。

副反応についての詳細はこちらをご覧ください。

長崎県新型コロナ小児ワクチン接種相談センター

小児へのワクチン接種に関して疑問や不安がある場合の相談窓口として、県において、相談センターを設置していますので詳細はこちらをご確認ください。
また、接種会場やスケジュール、予約方法など一般的なお問い合わせは長崎市ワクチン接種コールセンター(0120-095-827)にお問い合わせください。

基本情報

対象者、使用するワクチン、回数など

使用するワクチン 接種量

2回目と3回目の

接種間隔

接種対象年齢

ファイザー社の小児用(5~11歳)ワクチン

※1・2回目の使用ワクチンと同じもので、
有効成分の量は12歳以上ワクチンの3分の1になります。

0.2ml 5か月 3回目の接種日に
5~11歳

〔他のワクチンとの接種間隔〕
・他の予防接種※を、新型コロナワクチンと同時に同じお子様に対して行わないでください。
・前後に他の予防接種※を行う場合、原則として新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔を空けてください。
 ※インフルエンザワクチンは同時接種が可能です。


●接種対象年齢
 5~11歳です。(※接種する日の年齢です。)
 3回目の小児用新型コロナワクチンでは、接種時の年齢に基づいて判断します。
 ※2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目接種にも1回目と同じ小児用ワクチンを使用しましたが、この場合3回目は小児用ワクチンではなく12歳以上用のワクチンを接種することとなりますのでご注意ください。

●特に接種をお勧めする方
  慢性呼吸器疾患、先天性心疾患等、重症化リスクの高い基礎疾患(※)を有する方
   接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医等と、よく相談してください。
(※) 日本小児科学会では、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い疾患の一覧等を公表しています。日本小児科学会「新型コロナウイルス関連情報」(外部サイト)

接種が受けられる場所

集団接種について

●会場 ホテルニュー長崎(9月18日(日)から接種開始予定) 
●予約方法 予約システムまたは長崎市ワクチン接種コールセンター(0120-095-827)
        集団接種の予約システムについてはこちらをご覧ください。

個別接種について

9月下旬より接種可能な医療機関から順次開始予定

接種当日の注意事項

■予診・接種に同席ができる保護者(親権者または後見人)の同意、同伴が必要です。
※保護者が特段の理由で同伴することができない場合は、お子様の健康状態を普段から熟知する親族等で適切な方が、保護者から委任を受けて同伴することが可能です。

■お持ちいただくもの
▷本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証等)
▷接種券、記入済みの予診票
▷母子健康手帳(接種を受けるお子様の接種履歴を管理しているため)
▷おくすり手帳
接種後に経過観察のため、15~30分程度待機していただきます。お子様が緊張しないよう、普段遊ぶおもちゃや絵本などもお持ちください。

接種券の発送スケジュール

接種券

ご自宅に届く接種券などのイメージ画像

封筒

済み証 予診票

チラシ

よくある質問

5~11歳接種に関するQAが掲載されていますので厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンQ&A」をご参照ください。

●その他の質問
【Q1】5~11歳の接種券が届いた後、5~11歳のワクチンを接種せずに、12歳の誕生日の前日を迎えた場合はどうなりますか。
【A1】12歳以上のワクチンを接種いただくことになります。その際は、お手持ちの接種券を使用できます。
  なお、12歳以上のワクチン接種の最新の情報は、こちらでご確認ください。一方、1回目の接種後、
  2回目の接種前に12歳の誕生日を迎えた場合は5~11歳のワクチン(小児用)を使用します。
  (2回目接種は1回目の接種時の年齢に基づいて判断します)

5~11歳接種に関する参考資料  

新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(厚生労働省作成)
接種を検討されているお子さまの保護者の方へ(ファイザー社作成)
接種される5歳以上のお子様と保護者のかたへ(ファイザー社作成)
接種後の注意点(5~11歳のお子様と保護者用)厚生労働省作成
ファイザー社の新型コロナワクチン接種についての説明書

アンケート

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