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更新日:2023年3月7日 ページID:039957
令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方の見直しが行われます。
※令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
マスク着用の考え方の見直しは、令和5年3月13日から適用となりますので、令和5年3月12日まではこれまで通り、屋内では原則着用、屋外では原則不要の考え方となります。
また、「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の基本的な感染対策につきましても、引き続き、皆様のご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、以下の場面では、マスクの着用を推奨します。
(※)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、高速バス、貸切バス等)を除く。
そのほか、新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得えず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。
高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や、高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。
子どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。
なお、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、健康面などへの影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子どもの体調に十分注意をお願いします。
マスク着用の見直しにおけるリーフレットもご確認いただき、感染防止対策へのご協力をお願いします。
(厚生労働省)マスクの着用について(PDF形式 171キロバイト)
マスク着用の考え方のポスター(PDF形式 201キロバイト)
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