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令和5年度第1回 長崎市文化振興審議会

更新日:2024年3月22日 ページID:041860

長崎市の附属機関(会議録のページ)

担当所属名

市民生活部 文化振興課

会議名

令和5年度第1回 長崎市文化振興審議会

日時

令和5年7月25日(火曜日)18時30分~

場所

長崎市役所5階 第1・第2委員会室

議題

新たな文化施設の整備について

審議結果

【市長】
本日議題となっている新たな文化施設の整備について、心配いただいていると思う。私の言葉でしっかりと考えをお伝えさせていただきたい。新たな文化施設の整備については、これまで大変長い時間をかけて、様々な観点からご意見を賜り基本計画が策定された。これまでの議論に対して、ご協力いただいたことに厚く御礼申し上げたい。
この4月に市長に就任し、今までのことを確認し、これからの市政について私なりにいろいろ考えた。その中で、新たな文化施設の整備について、今、設計に入ることを、少し待っていただきたいということで、6月補正予算での設計費計上を見送った。今取り組むべき課題は、経済再生と少子化対策を両輪で回しながら長崎を元気なまちにしていくことだと考えている。若い人たちにとっても魅力的なまちづくりを考えていかなくてはいけない。それにあたり、まちづくりの観点から今一度、まち全体を俯瞰してグランドデザインをつくり、その中で施設の位置づけを考えたい。
長崎はまさに100年に1度のまちづくりと言われ、駅前周辺は大きく変わっており、新たな賑わいができつつある。そのような新たな賑わいと、浜の町を中心とする既存のまちなかエリアをどう結んでいくか考えなくてはならない。そういうことを考える中で、まちなかと駅前のエリアを結ぶ重要なルートになるのが、駅前から桜町を通って市民会館、中通りに抜ける方のルートである。そのちょうど真ん中に位置するのが旧市役所の跡地であり、そこに新たな文化施設が作られるという計画が立てられている。そして、まち全体のグランドデザインを考えた際、今の計画をもう一度見直してみたいということである。
公会堂が担っていた機能が公会堂の廃止によって失われてしまい、それを補完するための施設として、新たな文化施設が必要だというご意見は、まさにその通りであると思う。その場所を考えるにあたり、もう一度候補地を考えていく必要がある。候補地のメリットデメリットもしっかり比較検討したうえで考えていくということになる。
新たな文化施設を旧市役所跡地に建設するという前提で既に相当な議論が行われた。それに関してはいろいろな議論の蓄積があるため、そこはしっかりとこれからの議論のベースにさせていただき、さらに、他の候補地について足りない情報がないか、議論が足りていないところがないか、もっと幅広い市民の方のお声を聞かなくてよいのか、ということも含めて、改めてスピード感を持って検討することになる。
皆様、文化活動に関わっておられる方々が中心だと思う。文化活動を実施するにあたり、できるだけ早く新たな文化施設を作っていく必要があると思っている。皆様の思いをしっかり受けとめさせていただいたうえで、今後、新たな文化施設をどうするのかということについて、しっかりとスピード感を持って優先的に検討させていただきたいと思っている。
そのためにも、本日はこれまでの新たな文化施設の議論についてもう一度おさらいをさせていただく。これまでの文化振興審議会でのご議論、検討の経緯についてはしっかりと踏まえさせていただいたうえで検討を進めていきたい。 

【会長】
ありがとうございました。できれば市長とゆっくりお話させていただきたいと思っているため、またの機会にお願いしたい。 

【事務局】
(事務局および委員の紹介)

【事務局】
(資料1~3について説明) 

【会長】
それなりの議論をかけてなんとかここまでできたという思いがあると思う。質問があれば伺いたい。 

【委員】
事務局に説明されるまでもなく、新しい委員の方以外は十分に承知している内容だったと思う。問題は、基本構想に関しては十分な時間をかけて話し合ってきたので、市長が言われる見直しとは関係なく、基本構想はこのままで良いと思うがいかがか。 

【事務局】
市長の方から考えを述べさせていただいた。基本構想・基本計画は時期が違うが、説明にあったように、建設場所を決定したのが令和2年であり、それ以前に構想が策定された。構想策定の段階では建設場所は限定されていなかった。今回グランドデザインに着手をするということであり、その状況によると思うが、構想については場所を限定せずに考え方を示したものであるため、それをもとに対応していくことになると思う。 

【委員】
基本計画から見直しが入るということか。場所の変更によって方針も大きく変わると思うが、そういうことで良いか。 

【事務局】
場所に関しては、施設側から見た必要機能を整理したものが基本計画だと考える。面的な視点をもってグランドデザインづくりに着手していくことになると考えている。その検討の結果、状況によって必要に応じて対応していくことになる。場所がどうこうという話もあったが、まずはグランドデザインについて、スピード感を持って取り組んでいく。 

【会長】
新たな文化施設が担う3つの役割は変わらないと考える。それを具体的にどのように運営するか再検討していくと思うが、精神は変わらないという理解でよいか。 

【事務局】
3つの役割、施設の機能は尊重した形で今後整理をしていくことになる。 

【委員】
市長からこれまでの議論をベースにしながら足りない点はないかもう一度考え直すと話があったが、場所が変われば立地条件によって方針は変わる。市長にとっての第一条件は経済対策と少子化対策と言っていたが、そうなった場合、迅速に進まないと思う。私たちの団体では、市長の発言後、意見が飛び交っており、せっかく3年後を待っていたのに、まるで白紙に戻されたと感じている会員もいる。本日、納得のいく答えを出して団体に伝えたいと思う。 

【事務局】
新たな文化施設の必要性は市長からも説明をさせていただいた。そういう意味で白紙ということにはならない。スピード感について、経済対策と少子化対策の両輪という話があったが、新たな文化施設の整備についてはグランドデザインづくり全体がまとまってから考えるという訳ではない。グランドデザインの完了をまたずとも検討ができる進め方を考えている。できるところから着手していきたい。 

【委員】
これまで長崎市にグランドデザインはなかったのか。 

【事務局】
今後、スケジュールも含め具体的なグランドデザインについて明確になっていくものだと考えている。法的な都市計画、住居地域などの区分は当然ある。まちづくり部所管で立地適正化計画等の都市計画はある。それらをグランドデザインとするのかどうか。これまでグランドデザインという名称の計画はない。 

【委員】
市長が思うグランドデザインが長崎市に無かったため、自らつくるということか。 

【事務局】
市長からも説明させていただいたが、人口減少の観点から持続可能な魅力あるまちづくりに向けて、長崎駅周辺から海の玄関口である松が枝周辺へのネットワークをどのように維持、強化していくかを示すまちづくりデザインづくりに着手する。グランドデザインという名称の計画はこれから着手していくということ。 

【委員】
そもそも、なぜこの場所に決定したのか。期待される効果の記載があるが、それは後付けなのか。他に候補地はあったのか。 

【会長】
2018年12月より新たな文化施設について検討が始まり、県庁舎跡地と市役所跡地が候補地として挙がっていた。どちらかということは決めずに文化施設は必要だということで話を進めた。県庁舎跡地に建設する場合、発掘調査で建設が遅くなるだろう、それまで文化活動は待てないだろう、市役所跡地の方がより早くできるだろう等の判断があり選定した。どこにつくろうと、文化施設の担う役割はこれが必要だと議論した。そして、市役所跡地になることで考えられる効果についても議論した。どこにあろうと、施設に必要な機能や役割を検討した。 

【委員】
そもそも県庁舎跡地か市役所跡地かという議論から始まっていた。その時点で他の候補地は全く挙がっていなかった。そこが唯一の建てられる場所だという認識だった。現時点になり、新市長が他の候補地を検討するとのことだが、具体的な候補地はどこなのか、いつになったら建設できるのか。市役所跡地という前提のなか、色々な制限のなか、そのなかでホールの中身を1,200席だったところを1,000席に絞らざるを得なくなった、練習室は3つしかつくれないなど妥協点を見つけて一生懸命議論してきた。実際、グランドデザインのもと、他の候補地となると当然立地条件が変わってくる、そうなると3年間練ってきたことは全て白紙撤回。新たにもう一度考え直すことになる。それはスピード感あるものなのか。 

【事務局】
まずはグランドデザインづくりにスピード感をもって取り組んでいきたい。
現時点で候補地がどこかということを答えることが難しい。まずはグランドデザインをしっかり進めていきたい。グランドデザインの検討を進めていく中で、スケジュール等も明確になっていくものと思っている。 

【委員】
グランドデザインをデザインする期間をおおよそで良いので伺いたい。3年後の場合、今でさえ2026年の完成といっていたのが、2030年になってしまう。その間、公会堂の代替施設がないまま、子どもが優れた文化芸術に触れる機会がないままなのか。芸術文化の未来を担う若者たちを育てていく機会を逸してはいないか。少子化対策としてそこはもれていないか。 

【事務局】
市長もその認識は持っている。これまでの議論を尊重していく必要があると認識している。グランドデザインの検討状況については適宜、審議会にもご報告させていただきたい。 

【委員】
グランドデザインに時間がかかるということで、新たな文化施設が先延ばしになるということは受け入れざるを得ないこととして聞いている。そうなったときに、駅前のいきいきひろばが無くなり、合唱や子どもたちの練習場所が不足している状況で、それを解消する方法としてブリックホールの会議室や国際会議場の改修を先行することはできないのか。すでに建っている文化施設の改修を優先して、役割分担についても散々話を進めてきた。新たな文化施設ができるまでブリックホールも動かせないということはとても受け入れがたい。そんな悠長なことは言っていられない。 

【事務局】
新たな文化施設を整備した後にブリックホールの国際会議場を含めて改修する整理だったと認識している。その理由は、ブリックホールを一時的に閉館することによる影響を避けるため。しかし閉館による影響について具体的に見えているわけではないため、ひとつの提言として受け止めさせていただく。 

【委員】
市民会館文化ホールも新たな文化施設ができた後に閉館するという話だった。新たな文化施設ができない間は利用を続けることができるのか。 

【事務局】
市民会館文化ホールの目標使用年数は65年であり、老朽化により費用が必要になるということから閉館の検討を進めている。まだ15年の耐用年数はある。ブリックホールの改修が終わった後に市民会館文化ホールを閉館するという話だった。前提の部分がない中で、市民会館文化ホールを先行して閉館することはニーズと照らし合わせても難しいと考える。 

【委員】
新しいホールがないのに、公会堂がなくなったため確認させていただいた。現在、ブリックホールと市民会館文化ホールのみで、文化団体は会場が取れない。土日祝日は予約が取れない。1年間の中でとれなくて、おくんちの中日しかとれない。そんな状況で何年もやってきている。市役所の行事が最優先、次に学校が優先、そのあと文化団体に開放される。優先と言っているが優先になっていない。公会堂廃止の時と話が違う。文化団体は優先して取れるといわれたが、現実はそうなっていない。新しい施設が建つまでに時間がかかるのであれば、市も含めて予約抽選に参加するなどの対応をしていただけないのか。議会にも陳情を出したこともある。優先してとるから市民の痛みがわからないのではないかとの意見もあったと思う。 

【事務局】
色々な観点から市民活動団体、興行の方々含めて影響が出ているというのは認識している。これまでも工夫できるところはしてきたと思うが、もう一度現状を把握して再精査していきたい。 

【委員】
市長が変わるとこんなことになるのだと驚いている。何年もかけて議論してきた。今後、誰と考えていこうとしているのか。担当課で、根拠になる話し合いがあった中での結果なのか。せめて、新しい候補地が示されると腑に落ちる。文化振興を考えていく委員として、その知恵を集めて作ってきた。長崎市に候補地がない中で決めて、これまで妥協もしながら積み上げてきたが、それを見直すのであれば何かせめて根拠を示していただきたかった。正直すごく脱力。人口減少、少子化問題、長崎にどうやって人の流れをつくるのかというと、流れる人が減っている。建物をつくると自然にあつまるかといったらそうではない。文化団体が使うからそこに人が集まる。人を大事にしてほしい。実際に誰が考えるのか、文化に携わる私たちが考えるのだと思う。私たちがやってきたことを良い方向に積み上げていくということであれば力も出るが、正直これまでの労力を思うと感情を抑えるのが必死。 

【事務局】
芸術文化振興については本審議会でご意見を頂戴しながら施策に取り組んでいきたい。基本構想・基本計画はしっかり尊重していきたい。市長の話すまちづくりグランドデザインについての議論を踏まえたうえで、様々な関係者等、多面的な視点から整理をしていきたい。グランドデザインについては、市役所の中の別の部署とも連携しながら検討を進めていくことになると考えている。まちづくりという面的な視点で見た中でしっかりと位置付けていきたい。 

【委員】
審議会で一体何を話せばいいのか分からない。市長が中心となってプロジェクトチームをつくるのか。これからつくるのであれば時間がかかる。我々の思うスピード感と行政のスピード感は違う。これからどういう話をしていけばいいか示唆してほしい。 

【会長】
審議会の反省として、これまで市から提示されたことを中心に議論してきた。我々から積極的に議題に乗せて話したことはなかった。新たな文化施設の検討があったため仕方がないと思うが、日常的な文化活動における課題について、目指す方向について話していく必要があると思う。施設面の前に、本来文化活動がどうあるべきか、人間教育がどうあるべきか、豊かな生活がどうあるべきか、話していきたい。今後、管理運営計画の話はどうなるのか。 

【事務局】
芸術文化の振興という大きなテーマでこれまで審議会でご議論いただいた。一部委員の方がいない状況だが、まずは6月議会での補正予算計上を見送ったことに対して、本日ご説明をさせていただいた。今後、グランドデザインの検討が進んでいく中で、適宜会長とご相談させていただきながら委員の皆様からご意見頂戴したいと思っている。管理運営計画の部分についても進められるところから進めていきたいと考えている。具体的に何をいつ頃議論するかは本日の段階で申し上げるのは難しい。今後、状況に応じて、芸術文化振興の観点からご議論いただきたいと考えている。 

【事務局】
管理運営計画は(株)シアターワークショップと2年計画で進めていく予定となっている。6月の当初の計画が市長の考えで止まったところもあるため、もともと考えていた内容、枝葉の部分まで進めるのは難しいと考えているが、長崎市としてどういう運営がよいかという骨の部分はしっかりと議論していきたい。場所が決まれば直ちにソフトの部分も整理できるよう進めていきたいと考えている。 

【委員】
旧市役所跡地は、長崎駅前のエリアとまちなかエリアをつないで人を回遊させるうえで重要な場所だと新聞に書いてあるが、これはどういう意味なのか。市長はここに文化施設をつくるよりも、こうしたら回遊性が保たれるという他のイメージがあるのか。それを説明していただければありがたい。 

【事務局】
新幹線や出島メッセができたことで多くの人をまちなかに回遊させてこそ、長崎のまちが大きく賑わうことになる。そういうことを実現させるために、市役所跡地があるということ。 

【委員】
駅から浜の町に回遊させるとなると、大波止の電車のルートではなく、岬の坂道を登って旧市役所まで行って、また下って浜の町にいくという人の流れを市長は考えているのか。 

【事務局】
長崎の地形の流れから、県庁前と旧市役所をつなぐ国道34号線はちょうど尾根のように道路の一番高いところにある。駅とまちなかを捉えると、自然といま言われた2つのポイントが重要となる。グランドデザインの中で、地域への回遊をいかに促すかが重要かと考えている。 

【委員】
例えばどのようなものを考えているのか。これまで市役所跡地で回遊性を確保すると記載しているがそれでは足りなかったのか。 

【事務局】
目的と手段の話になるかと思う。回遊性を生み出す手段として色々なものがあると考えるが、どのように動かすかという具体的な方向性を示すグランドデザインに着手するということである。具体的な内容を今後考えていくということだとご理解いただきたい。 

【委員】
観光に特化したものになるのではないかと考えている。団体にとってはかけ離れた施設になるのではないか。他の敷地に移るとして、迅速に専門家の意見を聞いていただいて、あくまでも観光だけに特化した施設になってほしくない。 

【委員】
グランドデザインという言葉がどういう意味かということ。エリアのデザインではなく、まちづくりのグランドデザインということ。どんなまちをつくっていくかという全体の中にエリアや回遊性の話がある。まちづくりの中で文化施設をつくる、文化振興をより一層図ることが大事ということ。皆さん練習場が不足していると話されているが、大事なことはハコができることではなく、芸術文化のための場所ができるということ。場をどうやってつくるかがまさにまちづくりだと思う。グランドデザインをつくる前だからこそ、文化振興審議会で文化振興がまちづくりに必要だときちんと訴えて、グランドデザイン検討の参考にしていただくことが、文化振興審議会で必要なことだと思う。場所や建物だけがデザインではなくて、まちづくりのデザインは長崎市第五次総合計画のまちづくりの方針G「未来を創る人を育み、だれもが学び楽しみ続けられるまち」のために文化が必要という長崎市の考え方が反映されると思う。審議会で話している文化振興が長崎のまちづくりにとって大事なもので、平和に貢献するものだと言い切っているということに関して、ぜひグランドデザインの中に盛り込んでいただけたらと思う。 

【会長】
我々は自分たちの活動については考えられるが、弱点として、他との連携、活動の発信は全くできていない。文化活動をしていない方に、出島メッセやブリックホールではだめだということが伝わっていない。具体的な言葉を紡いでいきたい。 

【委員】
計画が遅れることに対する対応策は迅速に考える余地がある。 

【委員】
2年後の国民文化祭開会式が県庁所在地である長崎市で行われないのは適したホールがないから。それこそ、公会堂を改修して立派に作っていれば間に合っていたのかなと思っている。閉会式をブリックホールで行うことになったが、大きな機会を失っているということになる。迅速に物事を進めていただきたい。 

【委員】
大人も子どもも練習場がなくて困っている。国民文化祭を控え、さらに不足することが目に見えている。ホールのストップがかかったのであれば、練習場の確保だけでも頑張っていただきたい。国民文化祭となると各県、もしかすると外国から来る方々の練習場を確保することも必要。合唱の全国大会があったときも、皆さん練習場がなくて苦労していた。 

【会長】
次何ができるか進めていきたい。練習場なのか、文化活動の場の確保なのか、長崎の未来なのか、しっかり考えていかないと、ここで立ち止まるのはよろしくない。踏ん張りたいと思う。また新たな委員を迎えながら次につなげたい。

【事務局】
本日頂戴した意見も含めて、まずはしっかりとスピード感を持って、色々な観点から多面的に整理していきたい。これまでの議論も尊重しながら、できる範囲からご意見を頂戴したい。今後とも忌憚のないご意見を頂戴できればと思っている。

以上

お問い合わせ先

総務部 行政体制整備室 

電話番号:095-829-1124

ファックス番号:095-829-1410

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(9階)

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