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更新日:2024年2月6日 ページID:041620
教育委員会 教育総務部 生涯学習企画課
令和5年度第1回 長崎市社会教育委員会議
令和5年11月21日(火曜日) 14時00分~
長崎市役所5階 議会会議室3
(1)諮問内容、前回会議までの振り返り等について
ア 諮問内容
「市民の学びの意欲を高めるための方策について」
イ 前回会議までで紹介いただいた取組やご意見など
ウ 視察後にいただいたご意見など
エ 公民館運営審議会にていただいたご意見など
(2)答申(案)について
諮問内容や前回会議までを振り返った後、
事務局が作成した答申(案)について協議を行った。
【主な意見】
(1)「学びの環境の現状と課題」について
ア 情報化社会に関する内容ばかりになっているため、
「人とのつながりの希薄化」や「学びに関する意識の変化」などについても
記載してはどうか。
イ 「子どもから高齢者まで誰ひとり取り残さない情報格差の解消」という表現の中に
「障害者」も加えてほしい。
ウ ネットトラブルの増加について、手法が複雑になっており、
実際に困っている人がたくさんいる。今後は、このような問題に力を入れて
取り組んでいく必要があると感じている。
(2)「これからの社会教育に求められるもの」について
ア 施設の老朽化問題に対応していただきたい。
施設内の段差やトイレなど、バリアフリー化されていないところは使いにくい。
イ バスの減便などにより、公民館等への移動手段がなくなっている。
(3)「市民の学びの意欲を高めるための方策について」
ア 一文が長く、内容が分かりにくくなってしまっているため、
伝えたいことをコンパクトにまとめるべき。キーワードとなる「変化への対応」と「つながり」を
表題や見出しにしたら良いのではないか。
イ 「障害のある人もない人も大人も子どもも誰もが互いに人格と個性を尊重し」という内容は
残してほしい。
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