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更新日:2023年2月9日 ページID:039916
総務部人事課
令和4年度第5回 長崎市政治倫理審査会
令和4年12月27日(火曜日)
長崎市議会議員政治倫理条例第8条第1項の規定に基づく市民の調査請求について
議題1 請求事項の審議について
・請求人からの、再度の陳述等の機会の設定要望について審議を行い、今後、審議を進めていく中で、疑義が生じた場合に意見陳述等を実施することとなった。
・調査対象議員への陳述の機会の要否について、同議員らが申し出をしないこと及びその理由を事務局から伝えた。
(要旨)
・市議会議員として、自覚と責任のもと会議における発言を行っており、その内容は、議事録や音声データとして記録され、客観的に判断できること。
・調査のために審査会への出席の必要が生じた場合、協力を惜しまない所存であること。
・令和3年12月7日に開催された、長崎市議会総務委員会における、長崎市住民投票条例の制定に関する請願の審議の際の行為が、請願法や長崎市議会会議規則に反する行為であるか審議を行い、出された意見について欠席委員にも確認を行ったうえで、次回継続審議することとなった。
・深堀議員の言動が、恫喝等にあたるか審議を行い、出された意見について欠席委員にも確認を行ったうえで、次回継続審議することとなった。
・筒井議員の言動が、侮辱等にあたるか審議を行い、出された意見について欠席委員にも確認を行ったうえで、次回継続審議することとなった。
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