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更新日:2022年6月15日 ページID:038783
建築部 建築指導課
令和3年度第2回 長崎市開発審査会
令和4年2月17日(木曜日)14時00分~14時50分
長崎市消防局5階講堂 ※テレビ会議による開催
現川町における社会福祉施設用地の開発について
第1号議案:承認する
主な質疑
【委員】
玄関やトイレ等、将来的にバリアフリーに対応できるようにしてほしい。
【事務局】
事業者に申し添えることとしたい。
【委員】
既存のグループホームと今回申請がなされた施設との違いはなにか。既存のグループホームは、運営し続けるのか。
【事務局】
高齢化に対応した施設であるため、エレベーターを設置する計画である。本施設が建築された後も、既存のグループホームは運営を続ける。
【委員】
議案書の付議の理由に、「利用者が増えるものではない」と記載されているが、他の就労継続支援事業所の利用者が3名移ってくる予定であれば、利用者が増えることになるのではないか。
【事務局】
現川町の就労継続支援事業所の利用者のうち、3名は短期入所で一時的な通所であることから、継続的な利用者が増えるものではないと捉えている。利用者の受け入れについては、入居希望の問い合わせも多いと伺っており、利用者の増減はありうる。
【委員】
今後希望者が増えた場合、さらに周辺に同じような施設を建築する可能性があるのではないのか。
【事務局】
新たに施設を建築する計画はないと伺っている。
【委員】
施設の全室を利用している場合、空床型短期入所はどうなるのか。
【事務局】
空室がある場合に、空床型短期入所として利用する計画である。
【委員】
管理体制はどのようになるのか。
【事務局】
管理者、サービス管理責任者、夜勤者を各1名、世話人や生活支援員を利用者の人数に応じて配置し、体制を整える計画である。
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