ここから本文です。
更新日:2020年8月17日 ページID:035134
まちづくり部 都市計画課
第70回(平成29年度第4回)長崎市都市計画審議会
平成30年3月27日(火曜日) 14時00分~15時40分
長崎市議会 第1・第2会議室
第1号議案
長崎市立地適正化計画について(諮問)
1 第1号議案
審議結果:下記の意見を附して、正案のとおり策定することについて、異議ない
(記)
第4章 都市機能誘導区域
都市機能誘導区域の設定においては、下記について次回見直しの際に配慮すること。
・都心部、都心周辺部においては、路面電車沿線だけでなく公共交通連携軸となり得る利便性の高いバス路線沿線も考慮すべきである。
・なお、浦上川右岸においては、旭大橋の低床化の動向を把握し、先行して都市機能誘導区域に設定すべきである。
2 当該議案の概要
現在の長崎市を都市計画マスタープランに示す20年後の将来都市構造へと効率よく再構築するためには、立地適正化計画であらかじめ居住及び都市機能を誘導すべき区域を示して、官民が一体となって区域内への機能誘導策を実施し、都市活動の選択と集中を促していくことが必要であるため、長崎市立地適正化計画を策定するもの。
3 主な質疑及び意見
<委員>
旭大橋が低床化した時に浦上川の右岸側についても都市機能誘導区域について考慮すべき。
また、路面電車軌道沿線が基本と考えられているが、バス路線沿線の便数が多い所は入れていくべきと考える。
【回答】
旭大橋の具体的な時期、動向を見据えて、今後の定期見直しの中で対応していきたい。
より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。コメントを書く