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更新日:2018年12月6日 ページID:032132
土木部 土木総務課
平成30年度第2回 長崎市公共花壇デザイン選定審査会
平成30年11月13日(火曜日) 10時00分~11時30分
長崎市民会館1階 アマランス研修室1・2
(1)会長・副会長の選任について
(2)公共花壇デザイン選考について
1.会長・副会長を委員の互選により決定
2.応募総数710作品(小学校37校、学童保育2施設)
内 訳:「長崎をテーマにしたデザイン」部門374作品 「自由なデザイン」部門336作品
選考結果:平成30年度 長崎市公共花壇デザインの入賞作品16点を決定した。
(「長崎をテーマにしたデザイン」部門9点、「自由なデザイン」部門7点)
【主な意見等】
○全作品まず“取り組んでくれたこと”をぜひ評価したい。花壇を作って終わりというのではなく、この取り組みをきっかけに、長崎のお花や緑について興味・関心を持ってもらえるようなしかけにしていければ良い。
○小さい図柄は再現が難しいが描かれているモチーフを各種選考したい。
○ハッキリした色使い、大きめの形、植栽時期の長崎の行事を意識するとよりいい。
(例.ラグビーワールドカップ、世界遺産登録など)
≪「長崎をテーマにしたデザイン」部門≫
「公共花壇デザイン」の審査であるため、絵の上手さでなく公共の花壇としてデザインされているかどうかの視点が大事である。花を植栽した際に長崎の将来性やイメージを皆が共感できるようなものがいいと思う。きちんと花壇デザインとして表現可能であるかが重要であると思う。
≪「自由なデザイン」部門≫
デザインの中に○(曲線)を用いる条件設定の解釈が難しかったのでは。全体的に○より曲線の使用が多かった。
入賞作品は、○(曲線)が表現されているかの他、花壇への再現性、話題性(植栽時期の長崎の行事を意識している)を考慮してデザインされているかも選考基準となった。
○その他
入賞者への記念品(現在は図書カード)、植栽時期(現在は1月、7月の年2回)、より効果的な花壇の見せ方については、今後検討してみてはどうか。
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