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平成28年度第1回 長崎市図書館協議会

更新日:2018年4月13日 ページID:029599

長崎市の附属機関について(会議録のページ)

担当所属名

教育委員会 市立図書館

会議名

平成28年度第1回 長崎市図書館協議会

日時

平成28年8月24日(水曜日) 13時30分~15時30分

場所

長崎市立図書館 3階会議室

議題

長崎市立図書館の運営状況について

審議結果

(事務局から資料をもとに説明)

【会長】
これより協議に入る。委員の皆様、ご意見、ご質問などをどうぞ。

【会長】
アンケートを拝見すると、市立図書館の知名度が高いと感じた。また、図書館利用の質問に対し、館内はもちろんだが、ベイサイドマラソン会場でのアンケート回答者250名のうち182名が利用したことがあると回答されており、すごいと思った。

【委員】
市民からの要望で、その他の5月8日の件について、この方は、1番の予約を望んでいるようだが、在宅でネットを使って予約し、自分が受け取りに行くといった、外からの予約になるのか。

【事務局】
新刊で入った雑誌は、次の号が入るまで貸出可能としていない。それまでは、図書館の開架フロア内でだけ読むことができる。新しい号が入れば、その登録にあわせ、それまで新刊だったものについて、予約と貸出しができるようになる。ただ、日々たくさんの雑誌を受け入れているので、登録のタイミングを決めることはできない。その方は、雑誌の発売日を事前に知り、時間を見計らって自宅のパソコンから予約をしているものと思われる。

【委員】
私たちは新刊かと思っていたが、雑誌は1つ古くなったものが借りられるということか。この説明だと、来るのが遅れたので何とかならないかという感じだが、古いものなら、毎日決まった時間に貸し出してもいいような気もするが。

【事務局】
最新号の雑誌を登録してはじめてひとつ前の号が貸出できるような手続きにしている。最新号が来ないうちに貸し出しができる状態にすると、来館した人がその雑誌を読めないということになってしまう。各雑誌については、その時に図書館にある最新号だけでも、まず館内利用者を優先したい。

【委員】
館外でのアンケートなど、新館開館時でないとなかなかやらないので、貴重なデータだと思う。例年、アンケートの集計結果はHPに掲載されていると思うが、このアンケートもこれから掲載するのか。

【事務局】
これから掲載予定である。

【事務局】
視覚障害者などを含めて図書館に来られない非来館者へのサービスとして、長崎市立図書館でも電子書籍の貸出しを検討しているが、ご意見やお考えがあれば、出していただきたい。

【会長】
電子書籍については、障害を持っている方のアクセス性を高める意味で、一般の方より障害者にウェイトを置いたほうが公共性も高いと思う。

【委員】
障害者のアクセシビリティを高めるということで、電子書籍への取組みを強く押さえたら、おそらく導入した電子書籍のアクセシビリティが実際に高いのかどうかが厳しく問われると思う。他の電子書籍を導入した図書館でサンプルを見て回っているが、電子としてもこれはどうかという品質のものもある。では、普通の利用者にとってメリットがあるのかと考えると、資料費に見合う内容かどうか疑問に思うようなコンテンツが多い状況もある。電子書籍も無料ではないので、これを入れるからには、予算の総枠が決まっている中、何らかの新刊や雑誌が、どうしても犠牲になる。相対的に評価してこれは確かに電子書籍を入れる価値があるというものを見つけていただくのは大事なことである。

【会長】
案外と利用が伸びないといわれている。その数も、予算が絡むので必要性を説明できるものであるべきだ。またタイトル数もそう多くはない状況にある。数がたくさん出ることによって質も向上するとも思われるが、その辺りがなかなか難しい。

【委員】
これは電子書籍業界の問題かもしれないが、まだシステムが十分にできあがっていないのだろう。ナクソス・ミュージック・ライブラリーという音楽の提供サービスがあって、図書館に対して年額幾らかで聴き放題というものである。ところが電子書籍は、買った本に貸出数制限があり、図書館にとって、そんなにメリットがあるものだろうか。タイトルをみると、冊子体で読むほうがましなものと、既にネット上に無料で出回っている内容のものばかりが図書館の電子書籍として入っている状況がある。電子書籍サービスを始める以上、魅力的なものとしたいが、これはかなりハードルが高いのでがんばっていただきたい。

【事務局】
それに平行して、長崎市が出した長崎市史とか広報誌など著作権フリーで公共的な、市民や県民が求めているものについては、電子データ化したうえで併せて提供できるようにしたい。

【委員】
それはどんどん進めていただきたい。PDFデータでも十分なわけだから、わざわざ電子書籍にするまでもない。電子書籍のシステムの中よりも、PDFデータのほうが弱視などへの対応ができている。でもアクセスのしやすさが十分ではない。市が著作権を持っているようなものをオープン化するのはどんどんやっていただきたい。

【委員】
全く素人で、電子書籍のイメージがつかめない。一般的に、自宅のパソコンにお金を払ってタイトルをインストールしパソコンの画面で見る、そのソフトの部分を導入するということか。それとも閲覧ができるタブレット端末のようなものを導入するのか、そのあたりがよくわからないのでイメージが掴めない。

【事務局】
利用できる端末という考えだと、まずウィンドウズやマックなどOSにとらわれない状況でパソコンが利用できる。さらに、パソコンに限らずタブレット端末とかスマートホンなどでも利用できるようになっている。そのような各端末で共通に利用できるフォーマットで書籍の情報を図書館で購入する形になる。ただ、それが個人のパソコンに保存される状態で利用できるのではなく、図書館のサイト、電子図書館というサイトが立ち上がって、そこにパソコンやタブレット端末から接続してもらう。そこで2週間なりの期限の中でその本を閲覧できる。当然、図書館の本と一緒なので、ライセンス数で何冊まで貸出ができるという状況にある。たとえば仮に3冊まで貸出ができるのであれば、前から3人までが閲覧可能で、4人目からは待ち行列に入ってもらう。実際にタブレット端末やスマホを日常的に使っているとわかると思うが、指で広げることで文字が大きくなるような機能が普通にある。視覚障がい者の方が利用するパソコンの環境であれば、電子書籍の情報を音声で読み上げることもできる。紙の本ではなかなか読むことのできない方が、本に親しんでいける状況が提供される形になっている。今の話でいけば、文字が見難くなったり読めなくなった人たちにしか利用されないような感じがある。しかし最近、潔癖症という言葉があって、他人が利用した本を触れたくないという方もいる。そういった人たちが本に親しんでいくと考えたときに、自分で買うのが簡単なのだろうが、なかなかそのようなところにたどりつけない状況もあり、そのような人たちの電子書籍利用も一つの方向性である。障がい者に限定せず、いろいろな形で、新しい形態の読書を体験していただくことも可能かと思う。

【委員】
電子書籍のイメージがわかってきた。タブレットか何かを貸し出すのかと思っていた。

【会長】
ものというよりサービスである。

【委員】
データベースサービスの一種のようなものともいえる。

【委員】
今の電子書籍のことだが、中高生向けの本で、電子書籍でしか読めない本がある。そういうのも図書館に入れて中高生にPRしたら、中高生の図書館離れを回避する一つの方法にならないか。そこから入っていくことで、その作家の作品をまた紙媒体で読むこともできるのでは。私たちが考える以上に彼らはそのようなものに長けている。

【事務局】
私たちも考えつかなかったのだが、若い方は電子書籍を読んだらその感想をフェイスブックやツィッターなどソーシャルネットワークサービスを使ってどんどん発信することがある。逆に、図書館に電子書籍が入っていることを私たちが伝えるより速く、彼らは読んだ本について自分の感想を交えて発信していくことが広がっていくのではないか。

【委員】
市立図書館で電子書籍が使えるなら、わざわざ図書館に来なくてもそのようなものを使って読むことができるので期待している。

【委員】
そのような情報の内容を提供者側にも入れていただくよう頑張ってもらいたい。

【会長】
電子書籍には、いろいろな広がりがある。市民の要望、予約やリクエストの点から他に何かないか。

【委員】
北公民館とか滑石ふれあいセンターに古い本が多いという市民の声だが、教育長も言われていたように長崎市には素晴らしい図書のネットワークがある。素人考えなのだが、図書館の魅力とは、実際に本を手にとり、未知の本との出会いがあることなのかなと思う。図書室に行っても、知った本しかなければ魅力がない。今、57箇所ある図書室が、それぞれ地域差や特色を出すという考えもあってよいと思う。全ての図書室が同じような本では面白くない。

【事務局】
市立図書館の司書が、2年に1回の頻度で、全部の図書室を回っている。巡回の中で、各図書室で借りられる本にどのような傾向があるのかを掴み、配本の参考にしている。ただ、個別化するには至っていない。今後も、地域の利用者が望む本の選書を進めていきたい。

【委員】
近くのふれあいセンターを利用するが、本の入れ替わりがほとんどない。新刊書も来るが、その多くが他館の予約に取られてしまい、見た目には新鮮味がない。図書室に行っても予約した本を受け取るだけで書棚も見ずに帰ってしまう。以前の図書館協議会で、全部の本を入れ替えるローテーションをしたらとも言ったが、費用の面で大変だとのことだった。それぞれの図書室で、予約ではなく、そこの本をどのくらい利用されているのかという数値があれば、次回の協議会でも出してもらえないか。

【事務局】
そのような数値が出せるかどうか確認したい。

【会長】
行事関係や事業実績で何か質問などないか。

【委員】
来館者数や貸出点数が減っていることについて、スマートホンやネットにシフトしているのは、たぶん当たっていると思う。それでよしとするなら、そのように言っておかなければならない。何らかの対応をするなど方向を打ち出すのであれば、それはそれで考えておかないと、いつか攻撃材料にされかねない不安がある。利用が減っているのがスマホやネットによる可処分時間の減少に伴うものなのでしかたのないことなのであれば、理論武装をしておかなければならない。そうでなければ、できることはやっているという姿勢も同時に必要かと思うが、そのようなことはされているか。

【事務局】
社会情勢や人口減少もあるので、そういった減少についてはやむを得ない状況にある。その中で、非来館者サービスのようなことを充実させたい。来館だけではなく、情報を知りたい、わからないことを解決したいという市民が、図書館の対応に満足したということが重要と考えている。また、いろいろな講座や講演会、おはなし会や映画会なども人気があるので今後も続けたい、図書館という敷居が低くて誰でも来られるところだからこそできることなどについても企画していきたいと考えている。

【委員】
図書館だからやれること、やるべきことを積み重ねていくのも大切なことである。今後も続けていただきたい。

【会長】
簡単なものはだいたいインターネットでそれなりの確度で調べられるので、レファレンス件数は減っている。いっぽうで、最終的に図書館まで持ち込まれるレファレンスは難しくディープになっているので、窓口での職員の技量はすごく大切であり、また職員1人1人の負荷は大変なものがある。レファレンスの件数も必要な要素ではあるが、ディープさ加減もどうにか表現できないだろうか。

【委員】
非常に大事なことのような気がする。ネットで調べて、レファレンスで初めて解決したというのは忘れられない体験である。図書館があってよかったということに関しては大きな体験になる。いろいろネットで調べてもわからなかったものが図書館に来るとみつかるということを1度体験すると、自分は何でもネットで調べられるというネット万能観に対し、やはり図書館は必要だと感じる機会になる。それを失うといけないのだが数字では出てこない。どうしたらよいものか、わからない。いずれ長崎はPFI館をどうするのかという問題に直面する。しかも全国的にもかなり先例の館になると思う。そのときになって、今の図書館はどこを大事にしてどこを評価すべきだったか、これは数値や基準にしたらどうなのか、一つ一つ求められることが近い将来予想される。そこで、例えば今のレファレンスの件でも、レファレンスに対応することは過去のカウントだ。でも、その中身のレベルをどうやって規定するか、どう維持するかという難しい問題に直面するであろうことが気になっている。

【会長】
確かにそれは難しい。

【委員】
来館者が減ってきており、その理由の一つにインターネットにスマホが上げられると事務局が言われていた。私も、インターネットが普及している中で図書館に行く人が減っているのは当然ではないかと考えていた。その分、かえってディープな情報があるということでなるほどと思った。やはり図書館に来る人の目的が多様化しており、ディープなレファレンスを求めてくる人もいるのだろうが、さきほどの要望のように月刊誌を待ちわびている人や新聞を読みに来る人もたくさんいると思うので。あと、たまたま知人が市立図書館に行って、ゆっくりできて心地よかったと言われた。市民の憩いの場にもなっているようだ。アンケートを取られたときに、図書館に期待するものが幾つかに分けられるのではないか。その辺りのことも調べられるのであれば、図書館の存在意義が問われるのであれば、何を目的に戦略としてやっていくのか、そのようなことも必要になるかと思った。

【会長】
図書館としての戦略をどうするのかということだ。

【委員】
図書館の概要をみていると、児童書の貸出は減っておらず、増えているので、ネットが来館者減少の原因というのは当たっているようだ。

【委員】
アンケートで、図書館を利用したことがない方の、どのような図書館だったら行こうと思うかとの回答は別紙参照とあるが、どの部分か。

【事務局】
アンケート集計結果の5ページにある。

【委員】
その表にある、家から近いことにつながるが、児童は親が連れて行かないことには利用できない。親が子供を連れて図書館に行こうと思うかどうかが非常に大きく効いてくる。そこで何かやれそうなのだが、出張おはなし会のときに、親御さん向けに資料とか配ったりしているのかどうか。

【事務局】
今日読んだ本のリストを配っている。

【委員】
そこでもう一押しして、親御さんを一緒に図書館へ誘うようなことができるとよいが。子供に読書習慣が作られるには親がある程度左右してしまうので、そこができるといいかと思った。ジャストアイデアだが。

【事務局】
長崎市版のブックスタート「はじめまして絵本事業」を行なっており、図書館司書が4か月児健診の会場に出向き、保護者に子どもの頃から本を読ませることは、情緒安定や親子のふれあいなどに大変よいことであると伝えている。また、読書の最初の取り掛かりとするために、特にお勧めする絵本を3冊のうちから1冊をプレゼントしている。5年ほど続けており、当時4か月の子どもが、今5歳くらいになっている。赤ちゃんの時期から本に親しむことができて、それから児童書・一般書に続いていってほしいという願いから、この事業を行っている。
さきほどあったように、家から近いというのも結構大きいきっかけになると思うが、実際、ブックスタート事業のときに、ご自宅から近い場所にある図書室も合わせて紹介している。そのような流れも盛り込んでいる。

【事務局】
初めての委員さんもいるので説明するが、他の自治体のブックスタートは、健診会場で絵本を渡している。長崎市の場合は引換券を渡し、57箇所の図書室で引き換えができる。各図書室で、3冊の中から1冊を選んで受け取ることが出来る。健診会場で引換券をもらってから図書室で引き換えるまでの間にご家庭でどの本にするかを選んでもらい、引き換え場所の図書室で絵本に引き換えてもらうとともに、その場でお母さんや赤ちゃんの図書貸出券を作ってもらうなど、読書環境の充実につながっている。また、初めて公民館の図書室に行かれた方が、図書室の良さを知り、その後の利用にも繋がっている。

【委員】
以前の図書館協議会議事録を読んでそのような仕組みになっていると思っていたが、実際にやろうとすると大変だと思う。どの絵本を希望されるか、57箇所のどこに来るかわからないし、その辺りはうまくいっているのか。

【事務局】
各図書室には、充分な量の在庫を用意しているので、3冊の中のどの本を欲しいといえば、どの本でも渡せるようにしている。

【委員】
4か月健診で渡すにはかなり厚めの本だったようだが。

【事務局】
厚紙絵本2種類「あそぼうよ」、「のりものつみき」と、定番の「いないいないばあ」。きちんとした装丁の絵本である。

【委員】
先日、娘がもらってきた厚紙絵本をよく読んでいて、よく考えていると思った。自分たちなら少し薄手のものを買うが、もらったのは厚手のもので、最初のブックスタートとしてはこういうことだったのかと思った。自分も知らなかったが、よい試みである。

【委員】
事前にいただいていた資料で、事業実績の一覧表をみると、映画会など実にいろいろなことをされている。大変興味深い。いろいろな活動をされており、市立図書館を会場に中学校の教育研究会を開いたり見学したり講師の指導を受けたりしている。公立の学校図書館は、いろいろ先生方も頑張っておられるのだが、まだまだ勉強しなければならないことがたくさんある。子どもたちの読書にかかわっていくことにおいて公共図書館と学校図書館の連携は重要だと考えているので、今後もご指導いただきたい。

【会長】
学校図書館から始まらないと、非来館者は減らない。図書館のファンになっていただかないといけない。学校図書館と公共図書館が連携する意味は大きい気がする。

【委員】
これは要望だが、自分が勤めているふれあいセンターにDVDやCDは無い。DVDやCDを貸出用に置いている図書室はあるのか。あくまでも本館だけなのか。

【事務局】
香焼図書館や琴海文化センター、三和公民館など旧合併町の図書室でもとからあったところには置いてあるが、合併前の長崎市だったところは本館にしかない。

【委員】
今後、ふれあいセンターや公民館にもDVDやCDを置くことは予算的にも厳しいのか。

【事務局】
実際、予算と利用頻度との兼ね合いとなるのだが、市立図書館であれば、年間80万から90万人の来館者があり、一定の利用がある。しかし、図書室の利用者自体が図書館に比べると少なく、貸出用の著作権があるDVDは、ものすごく高価なので、費用対効果を考えると二の足を踏んでしまう。

【委員】
地域の方から、ふれあいセンターで借りられないのかというお尋ねがあるのだが、申し訳ないが本館に行ってくださいと言っている。予約もメール便での搬送もできず、本館に行かなければ借りられない。もし将来的に可能であれば、ご検討いただきたい。

【事務局】
市立図書館としても、本館に来なくていいように他の図書室に運んで、そこで図書と同じように借りていただくことを考えた経緯がある。九州の他の図書館に尋ねても、自館でないと、責任問題があってなかなか難しいということで、今のようになっている。今後、検討はするが実現は難しいだろう。

【委員】
東長崎に住んでいて市立図書館にはよく来るが、DVDなどを借りるとまた市立図書館に来ないと返せない。日々いろいろあって、返却期限が迫ると返却だけのために行かなくてはならない。1度そのような目に遭うと二度と借りたくないと思ってしまう。長崎市の方針として分館は作らないということであれば、ぜひ周辺地域の住民にサービスを届けていただきたい。

【会長】
図書館のDVDは相当に値段が高い。

【委員】
調べたことがあるが、レンタルショップのDVDに比べてもかなり高い。レンタルショップのDVDを壊して弁償となってもなんとか払える金額なのだが、図書館のものはすごい金額なので、今の話を聞いていても実現は難しそうだ。

【会長】
確かに周辺部に住んでいる者としては、ぜひ実現を望みたい。だいたいご意見が出てしまったようなので、これで終了とする。

【事務局】
今年度は、来年の3月あたりにもう1度協議会開催を予定している。事前に連絡するので、ご出席いただきたい。この後、館内をご案内する。

以上をもって平成28年度第1回長崎市図書館協議会を終了する。委員の皆様、ありがとうございました。

お問い合わせ先

総務部 行政体制整備室 

電話番号:095-829-1124

ファックス番号:095-829-1410

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