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平成27年度第2回 長崎市男女共同参画審議会

更新日:2016年1月26日 ページID:028031

長崎市の附属機関について(会議録のページ)

担当所属名

市民生活部人権男女共同参画室

会議名

平成27年度第2回 長崎市男女共同参画審議会

日時

平成27年11月25日(水曜日) 14時00分~16時00分

場所

長崎市男女共同参画推進センター アマランス 会議室1

議題

1 新任委員紹介
2 第2次長崎市男女共同参画計画後期行動計画について(諮問)
3.議事:第2次長崎市男女共同参画計画後期行動計画(案)について
4.指定管理者制度導入の進捗状況について

審議結果

【事務局】
ただいまより、平成27年度第2回長崎市男女共同参画審議会を開催する。本日の審議会委員の出席は、13人のうち9人ということで、長崎市男女共同参画推進条例第26条第2項の規定により、委員の過半数が出席しているため、本日の審議会が成立していることを御報告する。それでは、議事に入る前に、7月の審議会後、委員の交代があったので紹介する。長崎西彼農業協同組合推薦の濵口 理(はまぐち おさむ)様が退職されたので、後任に、一瀬 究(いちのせ きわむ)様に御就任いただいた。それでは、一瀬委員より自己紹介をお願いする。

【委 員】
( 一瀬委員の自己紹介 ) 

【事務局】
< 不足資料の確認、配付 >

【事務局】
本日の会議は次第のとおり、諮問と議題の審議を予定しており、終了時間は午後4時ごろを予定している。それでは、次第に沿って、内容(1)第2次長崎市男女共同参画計画後期行動計画について(諮問)について、人権男女共同参画室長から説明する。

【事務局】
7月の第1回審議会、またその後に、委員の皆様から御意見をいただいた御意見等を踏まえ、取組みの所管課による見直しや、パブリックコメント、庁内の課長級の職員で構成する幹事会などを経て、「第2次長崎市男女共同参画計画後期行動計画」の最終案をとりまとめた。

この最終案を、長崎市男女共同参画推進条例に基づき、当審議会に諮問させていただく。7月の第1回審議会において、後期行動計画の内容等については、すでに御審議いただいているところではあるが、条例の定めにより、正式に文書で、当審議会に諮問させていただく。

なお、当審議会においては、諮問を受け、調査審議ののち、答申をとりまとめていただくことになる。本日御審議いただく中、答申に載せる事項についても、あわせてご検討いただければと思う。

また、前期行動計画策定(平成23年度)の際の、諮問と答申については、第2次長崎市男女共同参画計画の冊子の57、58ページに掲載しているので、参考までに御覧いただきたい。

それでは、市長より当審議会に諮問させていただく。 

本日、市長は別の公務があり、出席することができないため、代わりに長崎市市民生活部長の高比良よりお渡しする。

【事務局】
<諮問>

【事務局】
それでは、これからの先の進行は、伊東会長にお願いする。

【会 長】
それでは、本日の議題「第2次長崎市男女共同参画計画後期行動計画(案)について」事務局から説明をお願いする。

【事務局】
それでは、資料1「第2次長崎市男女共同参画計画後期行動計画の策定方針」について説明する。この策定方針については、7月に開催しました当審議会において、説明させていただいた内容と一部重複しているが、当計画の根幹の部分になるため、改めて説明させていただく。

御覧いただく資料は、もう一種類あり、資料3「第2次長崎市男女共同参画後期行動計画案」の17ページをお開きいただきたい。

「施策の体系」については、推進目標の1)から3)、主要課題の1から8、施策の方向の(1)から(18)という構成は、そのまま引き継いでいる。

資料1にお戻りいただいて、「2変更点」の主なものは、「(1)取組などの表記方法を変更」しているので、資料3でも確認をお願いする。

資料3の23ページを御覧いただきたい。後期行動計画の見方だが、推進目標ごとに、主要課題、施策の方向を記載し、その下の大きな四角の枠があるが、施策の方向に沿った具体的な取組内容を、指標、目標値などとともに表にして掲載している。この表の、左から2列目「具体的な取組内容」だが、前期の計画では「具体的な取組名」と「取組内容」の2つの欄がありましたが、当計画の関係所管課等で構成する幹事会の下部組織であるワーキンググループ会議において、中身が重複しているとか、表現が具体的なものもあれば、漠然としたものもあり、統一感がないという意見があったので、後期では1つにまとめた。

また、23ページの一番下だが、相談業務など、件数の多い少ないではなく、継続して実施していくことが大事であり、数値的な目標を設定しにくい、または設定することが適当ではない取組については、表を別にし、「継続して取り組む内容」として整理した。

資料1に戻って、「2変更点」の主なものだが、(2)具体的な取組内容を再検討し、施策の方向に沿って入れ替えたり、(3)男女共同参画の視点があまり含まれない(またはかけ離れた)取組みなどは削除した。(4)だが、長崎市男女共同参画計画は、「男女共同参画社会基本法」において、市町村は男女共同参画計画を定めるよう努めることとされており、長崎市男女共同参画推進条例で策定するものとしていることから定めているものである。資料3の11ページをお開きいただきたい。

(1) 計画の位置付けの1.の部分だが、今年8月に成立した、いわゆる「女性活躍推進法」と、いわゆる「DV防止法」において、市町村は女性の活躍推進に関する計画、DV対策に関する計画を定めるよう努めることとされており、後期の計画にこの2つの計画を位置付けている。

その他にも11ページの下にある図のとおり、長崎市の総合的な計画である「長崎市第四次総合計画」とも連携しているところだが、こちらも現在、後期基本計画を策定中である。資料1にお戻りいただきたい。

2-(4)-1.「女性活躍推進法」だが、国からの通知では、市町村が策定する男女共同参画計画の一分野として、既に様々な取組が実施されているところ、これまでの取組を踏まえ、基本方針を勘案して、女性活躍推進法に基づく推進計画と男女共同参画計画を一体のものとして策定してもよいとの見解が示されている。そこで、具体的には、下に掲載している表の取組内容を位置付けている。表を見てお分かりいただけるとおり、女性活躍推進法における推進計画の施策は、この推進目標2)の中にほとんど含まれている。女性活躍推進法の基本方針は、9月25日に国から示された。地方公共団体において実施する具体的な施策としては、大きく3項目が求められており、資料はないが、1つめは、女性の職業生活における活躍を推進するための支援であり、具体的には、希望に応じた多様な働き方の実現に向けた支援措置。情報の収集・整理・提供及び啓発活動というのがあるが、これは、この表で申し上げると、「主要課題5政策・方針等の立案及び決定の場への女性の参画拡大」と「主要課題6女性のエンパワーメントの推進」に包含されている。

女性活躍推進法の基本方針2つめは、「職業生活と家庭生活との両立を図るために必要な環境の整備」ということだが、男性の意識と職場風土の改革。職業生活と家庭生活の両立のための環境整備という内容である。この視点での施策を後期行動計画で申し上げると、「主要課題7仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)と共同参画の促進ということで、「施策の方向(13)ワーク・ライフ・バランスの考え方の普及・浸透」と「施策の方向(14)家庭における共同参画の促進と子育てや介護への支援」での取組が該当している。女性活躍推進法の基本方針3つめについては、市町村推進計画を策定するよう努めて欲しいという内容である。

次に「DV防止法」における位置付けについてだが、「推進目標3) 男女共同参画を阻害する暴力を許さない環境づくり」このすべてが該当する。DVに関しては、前期行動計画の実施期間中にもDV防止法の改正が行われ、法の整備が進んでおり、後期においては、被害者支援に加えて、支援する側(相談員ですが)の支援についても重点を置き、スキルアップに関することや、被害者だけでなく、相談者自身が2次被害に遭わないような取組に関する指標を追加している。また、DVについては、被害者にも加害者にもならないように、未然防止策として、現在も実施している若年層への予防啓発講座を指標に加えている。続いて、資料1の裏面に移って、「3策定までのスケジュール」だが、これまでに、推進本部会議1回、幹事会1回、ワーキンググループ会議1回、審議会1回を開催し、この間、素案の見直しなど、所管課とも繰り返しやりとりを重ねてきた。そして、9月10日から1か月間パブリックコメントを実施したが、意見の提出は0件であった。先月開催した第2回幹事会で最終案の確認を行い、必要な修正を加え、本日の審議会で最終案をお諮りしているところであり、御審議いただき、答申をいただいたら、年明けの予定だが、第2回の推進本部会議を開催して後期行動計画の策定というふうに進めてまいりたいと考えている。資料1の説明は以上である。続きまして、「後期行動計画策定に向けての意見等への対応」については、担当から説明する。 

【事務局】 
それでは、「後期行動計画策定に向けての意見等への対応」について、資料2~資料4を使って説明をさせていただく。A3横の資料2を御覧いただきたい。

まず、資料の見方だが、表の一番左から「推進目標」「主要課題」「施策の方向」の3列については、前期の体系を引き継ぐということで、後期行動計画では、具体的な取組以降について見直しを行っている。

4列目の取組番号からは、中ほどにある矢印から見て、左側の表が「前期行動計画」の取組で、右側の表が「後期行動計画(案)」の取組となっており、前期から出ている矢印は、後期のどの取組になるのかを表している。また、前期の取組番号5のように、青く塗りつぶされている取組等は後期の見直しにより削除したものである。次に、2ページ以降ですが、右側後期の表で、黄色に塗りつぶされている部分は、指標を持たない取組として「継続して取り組む内容」となっている。

次に、3ページ以降、赤文字が新規の取組で、青文字が審議会から質問があった取組となっている。ここで、その青文字部分の修正がある。現在、左側の前期・取組番号44が青字になっているが、正しくは43が青文字となる。また、それに連動した矢印の先、左側の後期・取組番号29が青字となっているが、正しくは37が青文字となる。

次に、4ページ以降で、右側の前期の表から左側の後期の表に伸びている矢印がカラーになっているものは、複数の取組が1つの取組になっている場合と、1つの取組が複数に分かれる場合、矢印が見分けられるように、カラーにしている。

次に、6ページを御覧ください。左の前期の計画では、全部の取組数が84だったが、右の後期計画では、取組数は63となるが、黄色に塗りつぶしている「継続して取り組む内容」が25あるので、合計すると88となる。資料2について、見方の説明は以上であるが、この資料2は前期と後期の事業を対比するための表となっているので、必要に応じて御参照いただきたい。

続いて、資料3については、皆様には第1回審議会の際に、素案として後期行動計画の取組のみを抜粋したものを提出し、ご審議いただいたが、パブリックコメントを実施する際には、この資料3と同じものを、皆様に送付していたので、御覧いただいているとは思うが、その後、幹事会や審議会からのご意見並びに当市の各種計画と整合性を図った上で、変更や修正があった部分については、網掛け修正し、今回、第2次長崎市男女共同参画計画後期行動計画(案)とさせていただいた。なお、最終的に冊子にする際には、目次の前に、宣言文や市長の言葉、後方には、資料として、諮問や答申、審議会委員の名簿、法律、条例、要綱、年表などを前期行動計画と同じように付ける予定となっている。続いて、資料4については、「第2次長崎市男女共同参画後期行動計画策定に向けての意見等への対応」ということで、7月に開催した第1回審議会以降に出された御意見に対し、どう対応したのかをまとめた表となっている。

1、2ページが審議会、3ページが先月開催された長崎市男女共同参画推進本部の幹事会にて、御意見があった分で、その中から、後期行動計画(案)を修正したものを抜粋して説明する。

では、まず1ページだが、第1回審議会の議事内容については、すでに議事録で確認していただいたところだが、後日、所管課と検討するとしていた箇所の対応について、説明させていただく。

資料4の上から4段目、前期の取組番号43「女性農業者の経済的地位の確立」だが、A3サイズの資料2の3ページも合わせて御覧いただきたい。

この前期・取組番号43ですが、取組内容の中に、家族経営協定の締結促進があるが、これは施策の方向(12)女性のチャレンジへの支援より、施策の方向(13)ワーク・ライフ・バランスの考え方の普及・推進の方に位置付けた方が良いのではないか。というご意見があったが、家族経営協定の締結促進については、ワーク・ライフ・バランス推進の取組という面と、意欲とやりがいを持って農業経営を行う、女性のチャレンジを支援するという両面があると考えられますので、所管課と検討した結果、最終案では、資料2の3ページ、左側の前期・取組番号43から右側の後期・取組番号37から矢印が出ているとおり、施策の方向(13)ワーク・ライフ・バランスの考え方の普及と浸透に位置付けることとした。次に、資料4の1ページ最終段、前期・取組番号56「児童虐待防止対策事業」だが、資料2の4ページも合わせてご覧いただきたい。こちらは第1回の審議会の際に、平成32年度の目標値を下げた理由について説明を行ったところだが、その後、所管課が全体的に男女の計画に掲載する取組について再編成した結果、資料2の4ページ、左側の前期・取組番号56から矢印が出ているとおり、右側の後期の取組番号40「子どもや子育てに関する諸問題についての相談対応」に包含することとした。

続いて、資料4の2ページだが、こちらは、審議会後に質問票にて委員さんから御意見があったものである。資料2の4ページも合わせてご覧いただきたい。右側の前期・取組番号50「子育て支援センターの設置」と53「地域親子のふれあい支援事業」だが、左側の後期・取組番号41「家庭で乳幼児を養育している保護者間の交流促進及び子育てに不安を持つ保護者への助言」にあたるが、平成32年度までに子育て支援センターの数を中学校区を中心に7箇所増やすと聞いているが、目標値と直近値が32箇所で同じというのはおかしいのではないか。もし、お遊び教室の開催箇所だけが32箇所であれば、資料2の4ページ、右側の後期・取組番号41の具体的な取組内容の()の中にある子育て支援センターの設置という文言を除くべきではないのか。という御質問があったので、子育て支援課に確認したところ、当初の後期計画では、お遊び教室の開催箇所数の32箇所のみを指標としていたが、子育て支援センターも本取組内容の機能を有する施設であるため、子育て支援センターの設置箇所数も指標として新たに追加し、お遊び教室の開催箇所数→直近値32箇所、目標値32箇所と、新たに、子育て支援センターの設置箇所数→直近値10箇所、目標値17箇所の2つの指標を設定することとした。

次に、資料4の2ページの2段目、資料2の5ページ、左側の前期の取組番号70「介護への支援」の中で、「認知症研修会の開催」については、右側の後期・取組番号47「高齢者虐待防止や認知症高齢者対応など、男女の特性や問題点を踏まえた研修の実施及び指導・支援」にあたるが、その直近値が1回、目標値が1ブロック6回という意味が良く分からない。というご意見があったので、高齢者すこやか支援課に確認したところ、地域包括支援センターの管轄により、市内をエリア別に3ブロック(中央、北、南)に分け、各ブロック2回ずつの研修を計画していたが、平成26年度は全体で1回しか実施できなかったため、直近値は1回としており、目標値の「1ブロック6回」は表記ミスで、正しくは中央、北、南の3ブロックで、そのブロックごとに2回行うということで計6回、目標値は3ブロック6回に修正した。

次に、資料4の2ページの3段目、資料2の6ページ、左側の前期の取組番号80「市営住宅の確保」は、右側の後期・取組番号60「DV被害者が一時的に使用するための市営住宅の確保」に該当するが、最近、ひとり親家庭福祉会にDV被害者が相談に来ることが増えており、市営住戸の確保数が2戸というのは少ないのではないか。できれば3~4戸に増やし、白菊寮の人を早く自立させ、確保した住宅に住んでもらいたいという御意見があったので、住宅課に確認したところ、市営住宅の目的外使用引き当ての住戸は、DV被害者の一時使用のために確保しているほか、火災等のり災者や雇用対策対象者の一時使用のために確保している部屋もあり、希望があればその部屋を使用することも可能で、合計10部屋程度常に準備し、DV被害者の一時使用としての住戸は、常時、2戸は確保しており、例えばDV被害者が現在2戸とも入居中であったとして、また新たに、1人入居希望者が出た場合でも、常にその他に2戸確保しているので、常時入居が可能となるため、目標値は2戸のままとする。

なお、市営住宅の目的外使用引き当ての住戸は、一時的(最大1年間)にしか使用できず、新生活を始めるまでの仮の住まいとなるため、白菊寮を利用している方の自立を支援するために確保する住戸ではないことを御了承いただきたい。

続いては、資料4の3ページ【幹事会】からの意見についての対応だが、全部で6つの意見があり、その中で、後期行動計画(案)の取組内容を変更したものについて、まず説明する。資料4の3ページ、表の5段目と、資料2の6ページ、右側の後期・取組番号61「セクシュアル・ハラスメント等の啓発講座の開催」のところだが、男女共同参画推進センターの取組にはセクハラの後に「等」を入れているが、他課の取組内容でも「セクハラ」の後に「等」を入れないでいいのかという御意見があったので、所管課に確認したところ、資料2の6ページ、右側の後期・取組番号62「産業雇用政策課ホームページ「労政だより」による企業、団体へのセクシュアル・ハラスメントに関する啓発」については、近年、セクハラよりパワハラの方が問題となっているため、セクハラの後に「等」を入れることとした。

次に、資料4の表の一番下段、資料2の5ページ、右側の後期・取組番号52「地域における防災活動の中心となる市民防災リーダーの養成」だが、この取組は、当初の(案)では、市民防災「女性」リーダーの養成となっていたが、この取組は、女性リーダーのみを養成するものではなく、市民防災リーダーの中に女性を増やしていきたいということだったので、当初(案)の具体的な取組内容から「女性」の文言のみを削除した。なお、指標は、そのまま「市民防災リーダーの女性の人数」としている。

続いて、前期から後期にかけて、所管課を変更したものや追加したものを説明する。資料4の3ページ上から2段目、前期・取組番号30「社会環境実態調査」と前期・取組番号31の「白ポストによる有害図書の回収」の所管課は、当初(案)では、こどもみらい課としていたが、資料2の2ページ、右側の後期・取組番号22の「社会環境実態調査の実施」と、その下方にある、継続して取り組む内容「白ポストによる有害図書の回収」の所管課については、実際に事業を実施している少年センターの方が適しているというご意見があったので、所管課をこどもみらい課から、少年センターに変更した。

また、資料4の3ページ上から3段目、前期・取組番号52「子育て短期支援事業」は、幹事会での資料では、削除と表示していたが、その中の一部が資料2の4ページ右側の後期・取組番号44「子どもの一時預かり」に入るため、所管課の幼児課の後に、「子育て支援課」も追加して欲しいということだったので、取組内容を確認したところ、資料2の4ページの右側の後期・取組番号44「子どもの一時預かり」の具体的な取組内容を見ていただくと分かるように、幼児課の病児病後児保育事業、一時預かり事業、延長保育事業のほかに、子育て支援課の「子育て短期支援事業」も含まれるということで、所管課に子育て支援課も追加した。

これで、後期行動計画策定に向けての意見等の対応についての説明は以上である。

【会 長】
只今の説明について、何かご質問やご意見はないか。

【事務局】
以前ご質問をいただいていた委員には、計画の素案について反映されているかどうかご確認いただきたい。

【会 長】
該当する委員は、ご自分の意見が反映されているかどうかを確認したうえで、質問はないか。

【委 員】
子育て関係のところで、オレンジの矢印が、かなり多くの線が1箇所に集まっており、特に赤の線は多くの事業が1つになっている。複数が1つにまとまる場合、目標値がなくなっているが、事業上これでいいのか。前期の52、64、65、66は、後期では44と目標値が1つになり、一時預かり事業の実施箇所数になっている。以前は様々な指標があり、実施されてきていたのに、今後はどのように運営されていくのか心配である。

【事務局】
色々な取組が1つに集約され、心配されているようだが、前期の取組番号52は、直近値も目標値も同じ数値で、これからも引き続き行われる事業で64~66の指標がなくなっていることが心配という御意見だが、事業としては実施するのは変わりない。男女共同参画の計画で、あまりにも子育て関係の事業を細分化して載せていたため、他の施策のところを見るとそこまで細かくなく、もっと大きな取組として載せており、ちょっとばらつきがあるという意見が最初に見直しを行う段階で出た。所管課も、もちろん事業をやらないわけではなく、男女共同参画計画に載せたとき、他の事業と比べると少し違和感があるのでこのように集約した。子育て支援課では、別に個別の計画を持っており、そちらの方には詳しく載せていると思う。ただ、男女共同参画計画に載せるときは、集約させて掲載してほしいということであった。

【委 員】
わかりました。こういう目標値は各課の計画にはあるが、男女の計画には載せないということか。

【事務局】
そういうことである。

【委 員】
他の部分と見比べて、確かにバランスかとは思ったが、所管課が他の計画で、目標値をつけ報告があるということであれば問題ない。

【事務局】
前期行動計画の冊子でいうと、42頁から47頁までが子育て関係となっており、特に施策の方向(14)は6ページにわたっている。所管課からも、ほかの施策と見比べるとなぜこんなに細かく分けてしまったのだろうということで、今回、改編させて欲しいということで、5つの取組を1つにしたり、1つの取組を2つに分けたりなど改編した。あくまでも男女共同参画の計画に載せてふさわしいと思われるものを載せて、あとは、子育ての関係の計画があるので、そちらの方で取組は実施していくということであった。

【委 員】
確かに男女共同参画の場合、女性が社会で活躍するには、子育て支援が充実することが重要で、それが、なぜこうなったのかと思っただけである。

【委 員】
後期の取組番号44は、いくつかの事業をまとめたようだが、指標の数値は、そのいずれかになるのか。

【事務局】
資料2の5ページを見ていただくと、前期の取組番号65の一時預かり事業の数値となっており、平成21年の数値が57箇所で、27年度の目標が63箇所に対し、後期では26年度の直近値が67箇所となっている。

【委 員】
後期の取組番号44「子どもの一時預かり」という取組の中での、一時預かり事業のみということか。他の延長保育とかの数値を合わせてはいないのか。

【事務局】
全部合わせて67箇所ではなく、あくまでも一時預かり事業の数値となっている。

【事務局】
資料3の46ページ、取組番号44の具体的な取組内容の中のカッコ書きとして、子どもの一時預かりということで、一時預かり事業、病児病後児保育事業、延長保育事業などが入っている。

【委 員】
今までは、それを細分化して、それぞれに載せていたわけか。

【事務局】
それぞれに具体的な取組として、それぞれに指標があった。指標も色々なメニューがある中の1つ「一時預かり事業」のみが指標となっているということで、他の事業を実施するというのは変わりないが、指標として取り上げているのがその中の一つであった。

【委 員】
例えば、延長保育事業というのが入っているが、以前は91箇所だったが、今回、目標値が75箇所に減っているのはおかしくないのか。減っている印象となり、変なふうに誤解を招くおそれがあるのでないのか。もちろん、再編成し、精査したうえでこうなっているとは思うが、計画自体を見直したという説明がつけば問題ないが、前期と後期を見比べると、延長保育が後退したように捉えられるのではないのか。

【事務局】
子どもの一時預かりという具体的な取組内容をしているので、その一時預かりの中でやっている。

【委 員】
一時預かりの事業の実施箇所数というのが、どれかをやっている箇所数なのか、カッコ書きのどれなのか、後退した部分と手厚くなった部分もあり、誤解を招かれないのかと危惧したもので、このように確認している。別に、高い数値に設定をということではなく、後退した部分をきちんと説明をしてもらうような文章や内容を表示してあれば問題ないのだが。

【事務局】
女性が仕事しながら子育てしていくには、一時預かり事業というのは、とても大切な取組であり、その中で、今、一時預かりだけを指標として、他の取組の指標がなく、一時預かり事業の実施箇所数というのが、全体のことと誤解されないような表現にするよう対応が必要かと思われる。事務局と所管課で検討させていただきたい。

【委 員】
黄色の部分は、指標はないが継続していく取組ということで、全部で25項目あるが、最終的にはこれには番号を振らないということで、一括して継続してこの事業を持ってくるということか。

【事務局】
素案で確認していただいた方が分かりやすいと思う。各施策の方向の後に「継続して取り組む内容」として表記する、というように今回変えさせていただいた。

【事務局】
資料3の33ページを見ると分かりやすいが、指標を持つ表と別の表に分けて書いてあり、番号は付いていないが1項目ある。1枚めくって35ページをご覧いただければ、2項目あるというように、指標を持つ取組の後に表記している。

【委 員】
各項目ごとにということか。

【事務局】
各施策の方向ごとにである。

【委 員】
各施策の方向ごとに、指標がある番号の下にぶら下がるということか。

【事務局】
通し番号は振っていないが、それぞれの施策の方向の後に載せる。今回、後期行動計画を策定して、28年度からの5年間の計画で、毎年、進捗状況の確認を審議会にお願いする。その際、指標を持っている番号のある取組について、数値等の進捗状況の確認をお願いしていくということになる。継続して取り組む内容、番号のない取組については、継続して実施していくものなので、何か変更があれば、その報告をしていくこととなるが、進捗状況の報告には載ってこない。

【事務局】
今まで、回答が「継続」となっているような取組は除いて、通し番号もない。

【会 長】
他になければ、これまで2回にわたり審議を進めてきたが、後期行動計画(案)の全体を見て、留意すべき点や要望することがあったら、答申を見据えた上で御意見をお願いする。

【事務局】
事務局から、一つよいか。只今、会長から答申を見据えた上での御意見ということだが、お手元の資料5に、今まで審議会の委員から出されたご意見を、大きく項目ごとにまとめたものがあるので、御参照いただきたい。

【会 長】
それでは、資料5も参考に意見をいただきたい。1つめが、社会情勢にあった、市民が関心や興味を持てるような男女共同参画に関する講座等を継続的に開催してもらいたい。2つめが、農業の分野でのワーク・ライフ・バランスの推進は難しい面もあるが、女性のチャレンジへの支援も含めて推進してもらいたい。3つめが、男女の固定的な性別役割分担意識により、家事労働などに対する男性の理解不足が見受けられるため、より一層、男性への啓発を強化してもらいたい。こういう意見に集約されているが、これについて意見をお願いしたい。

【事務局】
今日、いただいた子育て分野のところの意見を、何らか入れてはどうか。

【事務局】
前回の計画の冊子、58ページに答申が載っているが、そのように載せる内容とか順番とかも合わせてご審議いただきたい。

【委 員】
答申の数はいくつとか決まっているのか。

【事務局】
数は決まっていないので、いくつでもよい。

【会 長】
まず、出ている3つの項目以外に子育て支援関係と入れてはどうかということだが、それについてはどう思うか。並べ替えとか。

【委 員】
女性の仕事の支援のために、パソコンとか講座を開いているが、小さな子供を持つ母親は、働かないと家計が回らない。研修とか受けてスキルアップしようとしているが、そこから就職への橋渡しが重要で、自分で職安とかハローワークに行くとは思うが、必ず行政だけはとは思わないが、何らか橋渡しをするような方がいてくれたら、女性の就業率が上がるのではないのか。今からは、そこに力を入れていかないといけない。そのあたりを答申に入れて、女性の就業率を上げていく必要があるのではないか。

【事務局】
人口減少と地方創生が全国的に言われている。長崎市も地方版の総合戦略として「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定中である。技術が継承されていかない、仕事を辞めてしまう、働き続けられない、など企業側が抱える問題があり、働く側にも両方に問題を抱えている。色々な課題があるが、仕事と働きたい人を結びつけるような直接的な職業紹介という部分は、県はある程度できることもあるが、市・町という自治体になると仕事の紹介という直接的な部分はできない。直接的ではないが、例えば地元の企業のPR、先進的な取組など、働きやすい環境が整っていることなどを、県内で仕事を探している人や東京などの都市から長崎に帰ってきたいと思われるよう、地元に就職を促すような情報発信を行いたいと考えている。また、商工部では、地元企業との就職相談会などを実施している。ただ、ハローワークの分野は市ではできないのでご理解いただきたい。

【委 員】
個人の女性は、能力を持っていてもそれがどの企業で生かせるかなど、よくわからないし、個人が自分で仕事を探すのには限界があり、企業の内容をどこまで知っているか、自分に合っているのかなど判断が難しい。せっかくの能力が生かせずもったいないので情報が欲しい。

【事務局】
地元にどのような会社があるのか、どのような事業を行っている会社なのか、あまり知られていない場合が多いので、商工部と協力しながら情報提供に努めたい。

【委 員】
企業もそのよう情報を公開してもらえると、働く環境が良くなるのではと思う。就職してみたら待遇など悪かったりすることが減るのではないか。

【事務局】
誰もが仕事をしやすく、介護や子育てなど色々な個人の制約がかかる中で、仕事をしていくというところで、仕事がしやすい労働環境・雇用環境というのも必要であるし、それをサポートする子育て環境というのも重要である。企業の経営者や人事関係者にもワーク・ライフ・バランスが重要ということを周知していきたい。直接的な職業紹介は難しいが、労働環境の整備という面や情報提供が市が担うところであり、直接的なところは、労働局とか県の商工部において行われるものと考えている。

【委 員】
関連して、1人で何か所も行くのは難しいところもあるので、ある意味ワンストップサービスのようなものを検討していただけないか。就職したいのであれば、ハローワークとか商工会等から、情報の提供をしていただくことができるとは思うが、お子様がいるときには、こんな手当があるとか問題を解決してくれるような所が同じ場所にあれば、そこに行けば何でも分かるし、そこから紹介してもらうとか、ハローワークとか色々つなげてもらうような動きやすい場所があるといいと思う。

【委 員】
あっちに行ったり、こっちに行ったりしなくていいように。

【委 員】
そういうのがあると、すごく心強い。

【事務局】
当室だけではできることではない。商工部を通じ、商工会議所等経済団体と連携していけたらと考えている。

【事務局】
今日お配りしている情報紙アマランス41号の4ページに、男女イキイキ企業表彰を載せている。今までは、自所属のみで紹介していたが、ホームページ上で、商工部とリンクして紹介するようにした。このイキイキ企業表彰は、市内の中小企業で頑張っている企業を募集し表彰している。長崎市内のほとんどが中小企業なので、頑張っている企業を表彰して、取組を紹介していきたいと思っている。

【会 長】
色々な意見が出て、なかなかまとめるのは難しいが、いかがか。

【委 員】
今年のキーワードとしては、地方創生というのが1つあると思う。まち・ひと・しごと創生など1つのキーワードとして上がる。以前は、グローバルとか言っていたのが、今は地方創生となっている。環境整備ということで、そこから何か早く手を付けて、成果を上げてほしいと思う。

【委 員】
2番目の女性の活躍と、ここでは農業のということで、ワーク・ライフ・バランスをやらないといけないが、女性が活躍するにはと考えると女性の活躍支援かなと思う。

【会 長】
ホワイトボードの一番上の1番目が、男女共同参画の啓発、2番目が女性の活躍支援、3番目が男性に対する啓発、4番目が子育て支援、5番目が就業支援、全体的に啓発があり、女性の活躍支援と、ワーク・ライフ・バランスとなると思うが、これらについて何かご意見はないか。

【事務局】
今回、DV防止法をこの計画に位置付けたというのも大きなところである。

【委 員】
確かに、今回、女性の活躍推進法とDV防止法を位置付けているので、それを入れてはどうか。

【委 員】
女性への暴力を防止するというのが、人権を守ることにつながるので、取り上げていただければ嬉しい。

【委 員】
先ほど会長は、1番上は男女共同参画の啓発と言われていたようだが。

【会 長】
資料5の1番目の男女共同参画に関する講座等と、等が入っていたので合わせた。

【委 員】
2番目の農業の分野でのところは、農業に絞らず、あらゆる分野でいいのでは。

【会 長】
主要なところは決まってきたようだが、他はどうか。

【委 員】
女性への暴力防止のところは、最近では女性が男性に暴力をふるうこともあるようだが、それについてはどうするのか。

【委 員】
昔から、そういうこともあるが、90%以上が男性からの暴力が多いので、ここの男女共同参画の立場からは、女性への暴力防止としていただいた方が良いと思う。それを基準とすれば、男性への暴力も考えられると思われる。

【委 員】
介護施設や家族から暴力にあうのも女性が多い。

【委 員】
例えば文言として、2番目は、あらゆる分野におけるワーク・ライフ・バランスの確立としてはどうか。項目として。

【事務局】
文言に関しては、後で事務局と相談ということになるが、行動計画を進めていくにあたり、こういうところを留意してほしいとか、そのような言い回しになると思う。例えば、「ワーク・ライフ・バランスの推進」とかにしてしまうと、計画の主要課題のようになってしまうので、そうではなく、推進するにあたっては、このようなことに気を付けてほしいとかになると思う。

【委 員】
前の計画と同じようにということか。

【事務局】
前の計画では、○○してもらいたいという表現になっている。

【事務局】
ご意見をいただければ、文言の言い回しは事務局で考えるので問題ない。

【事務局】
項目を決めていただければ、文言は考える。

【会 長】
では、階層立てて考えてみると、1つは、意識の啓発というところで、その上に両立支援がきて、女性の活躍支援があって、女性への暴力防止が来ると思われる。

【委 員】
男女共同参画の啓発というのと、男性への啓発は同じか。

【委 員】
男性への啓発というのも、男女共同参画の啓発に含まれると考えられるので1つにしていいと思う。2に両立支援。3に女性活躍支援。

【委 員】
就労支援・就業促進は、これはどこになるのか。

【委 員】
それは3の女性活躍支援に入り、4に女性への暴力防止になるのでは。

【事務局】
事務局の方で大まかに要約しているので、わかりにくいところもあると思うが、それを文言にした時に、あらためて順番をどうするのか、ということを皆様に諮りたい。

【委 員】
文書にしてからということか。

【事務局】
とりあえず、順番を決めていただいた方が早いかもしれない。今話されている順番は、ちょうど推進目標の順番と同じになっている。

【事務局】
では、今いただいた順番で案を作成して、皆様に伺う。

【会 長】
結局、それをまとめていただいた時点で委員に確認して、それで修正がなければ答申とするということでよいか。

【事務局】
修正があれば、修正後を確認していただく。

【会 長】
それでは、答申に向けて、どのようなスケジュールになるのか、事務局から説明をお願いする。

【事務局】
皆様には「ご意見票」というのがお手元にあると思うが、今日この場で出していただいた意見と、そのご意見票の意見を合わせて、最終案とさせていただく。答申としての意見もいただいたが、何か言い忘れたとかいうものがあれば、12月4日までに提出をお願いする。その後、関係所管課と調整し、12月下旬を目途に最終案と答申案を固めて、次回の第3回審議会において、最終案についての審議と答申内容のとりまとめをいただく予定だが、追加で提出される御意見がなかった場合や、軽微な修正の場合で、御意見いただいた委員と会長、及び事務局間での調整で可能な場合などが考えられるので、再度委員の皆様にお集まりいただいて審議する必要があるかどうかについては、会長と相談したうえで判断させていただきたいと思うが、いかがか。

【会 長】
只今、事務局から提案があったが、次回審議会の開催の有無については、私に一任していただいてよろしいか。

【委 員】
< 了承 >

【会 長】
それでは、そのようにさせていただく。ほかに何かご意見等はないか。

【事務局】
事務局より、長崎市男女共同参画推進センターを含む長崎市民会館の指定管理者制度導入に関して、現在の状況を報告させていただきたい。今年2月開催の審議会、そして7月開催の審議会で説明したとおり、ここ魚の町にある市民会館を構成している文化ホール、市民体育館、中央公民館、男女共同参画推進センターの4つの施設を、長崎市民会館として一体的に管理し、併せてその管理について、指定管理者制度を導入することとし、平成28年4月の導入に向けて準備を進めており、8月6日から募集要項等の配布を開始し、応募者説明会、現地説明会を開催し、申請の受け付けを9月30日まで行った。そして、応募があった事業者について、提出された書類の審査と、面接による審査を行い、指定管理者の候補者の選定を行った。選定にあたっては、外部の委員で構成する「指定管理者候補者選定審査会」を設置して、施設の利用者の代表の方、財務状況などを確認していただく専門家の方、学識経験者など8名の委員に就任いただき、審査していただいた。この審査会における審査結果、委員構成などにつきましては、後日、長崎市のホームページで公表することとなっており、本日はまだ公表前となっているため、ご了承いただきたい。

審査会での審査の結果、選定された指定管理者候補者を、市長が指定管理者候補者として決定し、今週金曜日に開会する。平成27年11月議会へ、指定管理者の指定についての議案を提出している。指定管理者候補者は、株式会社NBCソシア、所在地は長崎市上町1番35号である。主な事業として、ビル管理、ホールなどの管理運営、カルチャースクールの運営、ラジオ放送全般の受託などをされており、長崎県男女共同参画室のラジオ番組「with you」の企画制作、放送事業に長年携わっている。11月議会において、議案の審査、議会の同意を経て、指定管理者が決定するということになる。

なお、指定管理者が決定した後は、平成28年4月1日からの指定管理者による業務開始に向けて、協定書の締結、業務の引き継ぎ等の準備を行う予定である。

【会 長】
他に何かないか。何もないようであれば、委員の皆様には、円滑な議事進行にご協力いただき、ありがとうございました。これで議事を終了し、進行を事務局へお返しする。

【事務局】
ありがとうございました。それでは、次回の審議会の開催の有無については、会長にご一任いただいたが、開催する場合には、皆様の日程調整をさせていただくので、ご協力をお願いする。これをもって、平成27年度第2回長崎市男女共同参画審議会を閉会する。

お問い合わせ先

総務部 行政体制整備室 

電話番号:095-829-1124

ファックス番号:095-829-1410

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(9階)

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