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更新日:2015年4月20日 ページID:026949
都市計画部 都市計画課
第55回(平成26年度第3回)長崎市都市計画審議会
平成26年10月3日(金曜日) 14時~
長崎県市町村会館6階 中会議室
(第1号議案)長崎都市計画(長崎国際文化都市建設計画)道路の変更(市決定)
3・5・143 八郎川東川端線
第1号議案 長崎都市計画(長崎国際文化都市建設計画)道路の変更(市決定)
(3・5・143号 八郎川東川端線)
審議結果:原案のとおり議決
東長崎土地区画整理事業の見直しにより、平間・東地区土地区画整理事業区域の変更を行ったため、都市計画道路八郎川東川端線の一部区域のうち、平間・東地区土地区画整理事業の区域外となった約680メートルを廃止しようとするものです。
当該都市計画道路の区域内に、九州新幹線長崎ルートの橋脚を建設する計画について(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構より相談があったことから、新幹線整備促進のため、先行して都市計画道路区域の廃止をしようとするもです。
<委員>
都市計画道路としては、廃止という事だが、廃止区間の代替え道路はどのように考えているのか。
【回答】
廃止区間の代替え道路につきましては、対象となる区域の水田組合に、加入者の意向の取りまとめをお願いしている。また、長崎新幹線関連の整備事業との調整も図りながら検討していきたい。
<委員>
東長崎縦貫線の都市計画決定変更作業の進捗はどうなっているのか。
【回答】
長崎県の都市計画課、道路建設課、国の方では、長崎河川国道事務所については、変更内容について了解を取り付けている。九州地方整備局についても、交通量予測の混雑度が1.0を下回るようにとの指示があり、それに向けて最後の詰めの検討を行っているところである。
<委員>
八郎川東川端線が長崎自動車道の橋脚下までの整備で完了することになるが、東長崎縦貫線と国道34号への連絡はどうのように考えているのか。
【回答】
東長崎縦貫線への接続は、長崎自動車道の橋脚横の側道を利用して接続する。
八郎川への橋梁新設については、今後の長崎新幹線の整備や、東長崎縦貫線の整備による交通量の状況を見きわめながら検討していきたい。
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