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更新日:2014年1月30日 ページID:024682
文化観光部 文化振興課
平成25年度第1回 長崎ブリックホール運営懇話会
平成25年8月20日(火曜日) 11時 ~
長崎ブリックホール4階 応接室
平成24年度事業概要報告
その他
〈事務局から平成24年度事業概要報告〉
〈主な意見〉
委員:現在、コンベンション誘致の仕事をしているが、指定管理者制度前(約10年前)は、規定どおり(8時45分~)にしか開館されなかったり、多数の食事に対応できなかったりしたが、指定管理者になり問題が解消され、コンベンションが誘致しやすくなった。
委員:長崎ブリックホール建設の経緯として、老朽化した公会堂の代替施設としての考え方があった。その公会堂があと2年後には、解体される予定である、公会堂が解体されれば、長崎ブリックホールの利用者が増えることが予想され、改修期間も取りにくくなる。解体されれば、その分維持費用等がかからなくなるので、解体される前に今の要望にそった形の大型改修工事をやったほうがよい。
委員:長崎ブリックホールに比べ、アルカス佐世保の方がクラシックやオペラの催し物が多いような気がする。また、アルカス佐世保の中ホールは、音楽ホールなので演奏がやりやすい。
委員:現在は、早朝開館を実施しているということだが、アンケート内容で早朝開館についての要望があがっているのはなぜか。(会議室利用の方)
事務局:会議室利用は、事前打ち合わせがないので利用者が早朝開館(利用)ができることに気づかれなかったのではないかと考えられる。
委員:避難誘導訓練実施要領の中で、肢体や目・耳が不自由な人ごとに定められていることは良いことだと思う。
委員:今回出席して、長崎ブリックホールが建設された経緯等も分かり、大変参考になった。
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