ここから本文です。
更新日:2013年3月1日 ページID:006739
市民局市民健康部地域保健課
平成23年度長崎市保健所運営協議会
平成24年2月6日(月曜日)午後7時~午後8時10分
男女共同参画推進センターアマランス研修室
1.自殺対策について
2.長崎市高齢者保健福祉計画「生活習慣病予防の推進」について
3.生食用食肉の規格基準について
4.子宮頸がん等予防接種について
5.公募委員の決定について
報告についての主な意見・質問など
委員
自殺者のピークは平成10年と平成18年にあるが、経済状況が影響しているのか。
事務局
平成10年は北海道の拓殖銀行などが倒産したのが影響していると言われているが、平成18年については経済状況の他にも原因があると思われるが、分析が進んでいない。
委員
平成22年度の相談件数は。
事務局
(面接相談)延864件(電話相談)延2,136件(訪問)延875件
委員
企業・地域からの相談要請の状況は。
事務局
平成22年度は企業、自治会、デイサービス事業所などから10件程度の要請があった。
委員
保健所で相談を受けた人の中で自殺されたケースはあるのか。
事務局
保健所で把握している中ではない。
委員
誤嚥性肺炎防止の対策は、平常時と災害時の2つを想定して対策をたててほしい。また、口腔ガンは発ガン率は低いけれど、死亡率が高いため、早期に発見して、早期に治療を受けられる対策を保健所でも講じてほしい。
委員
(飲食店に対する)監視、指導とは?
事務局
(食べ物の)検体の抜き打ち検査などを実施したうえで、指導を行っている。
委員
活性化ポリオワクチン接種の状況については?
事務局
厚生労働省は今年の秋ごろの開始にむけて努力したいとの意向である。
委員
長崎市の対応は。
事務局
長崎市は生のワクチンで接種しているが、不活化ワクチンの接種も可能である。
委員
公募委員を1人選出した理由は。
事務局
(選考委員会の委員)全員が賛成ではなかったが、多数決により選出した。
より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。コメントを書く