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平成22年度第6回 長崎市環境審議会

更新日:2013年3月1日 ページID:006554

長崎市の附属機関等について(会議録のページ)

担当所属名

環境部環境保全課

会議名

平成22年度第6回 長崎市環境審議会

  • 日時:平成23年1月20日(木曜日)午前10時~正午
  • 場所:長崎県市町村会館 4階第1会議室

議題

  1. 長崎市第二次環境基本計画(案)のめざす環境像について
  2. 長崎市第二次環境基本計画(案)の答申(案)について
  3. その他

審議結果

事務局
長崎市第二次環境基本計画(案)のめざす環境像について説明
会長
資料1の案2の方で今回のテーマを明らかにするため、サブタイトルをつけたらどうかという案が出されている。めざす環境像について意見はないか。
委員
資料を拝見すると、どの都市も環境のキーワードがメインのタイトルにきっちり入っている。環境あるいは調和、持続可能、地球、共生というのが、どの都市も入っているが、やはりメインタイトルに入っておくべきだと思う。ここに書いてあるように環境宣言との関係でメインタイトルに謳えないということはしかたがない。サブタイトルというイメージになるのだろうが、そうするとこの重点課題5つを縮めて、コンパクトに表現しないといけないという理解でいいのか。
できれば、この環境都市の文言はあるとしても、もう少しこのメインタイトルの中に環境、共生あるいはそのほかの、調和、今から検討される5つの重点課題が縮約されるようなものが入るのが望ましいのではないか。
会長
この場合「人と自然と文化が輝き続けるまち長崎」のタイトルは変えることができるのか。
事務局
先ほどご説明申し上げた資料の左下をごらんいただきたい。今回白紙に戻して、3つの方向で検討いただきたいと思っている。この3つ目にある新たに環境像を設定しなおすというのも一つの選択肢になる。
委員
長崎という言葉はどこかに残した方がいいという気がする。サブタイトルのところでもう少し具体的にテーマをつけた方がいいのではないか。環境像を全面的に変えると、長崎としてのイメージが遠くなるのかなという気がするが、できれば長崎という言葉は、是非残していただきたい。それからサブタイトルの中には長崎を入れなくても環境という言葉はやはり入れた方がいいと思う。
委員
タイトル自体を変えるという発想もあるが、これまで何回か審議会をしてきた中で、サブタイトルをつけることをテーマとして審議をしてきたと私は思っている。そうするとメインテーマを変えるということになれば、内容がすべて変わるのではないかと思う。サブタイトルで作っていく分は構わないと思うが、メインテーマをもともと変えるというのはいかがなものか。
会長
例えば、サブタイトルのテーマで5つ設定されているが、この中で、例えば自然と文化が輝き続けるまちということは、結局、自然との共生社会とか、循環型社会とか、こういう意味も含んでいると思う。そういう意味では、全て入れることはないと思う。サブタイトルで、例えば1番と2番、自主的な活動と協働とか環境教育、こういうところが今回のテーマとなるような、サブタイトルを入れるといいのではないか。
委員
事務局案のサブタイトルの5つの重点課題をみると、結局人材育成がなされて、それに基づいて自主的な活動とか協働が行われることで、3つの社会の実現を目指すという形だろうと思う。そうなると、人材育成とか協働によって最終的な社会ができるので、3つの社会というのは後付け、結果論なわけで、そういう意味では、協働という活動を今回はメインのテーマに議長が話したようなことがメインにくると、市民がイメージしやすいと思う。ただ、教育委員会とかそういうところが、今の新しい学習指導要領でやっていかないといけないという中で、どこまでうまく対応してもらえるかどうかよくわからないということがあるが、目標なのでそういったものを掲げて全面的にやろうというのは可能だと思う。もうひとつは環境保全課として、環境教育だとか人材育成のところに、今までも割いてきているが、どれだけもっと関与できるのか、新しいものを生み出していけるのかというのは、決意も含めて前面に打ち出せたらいいのだが、そのあたりは、本当のところどうなのか教えていただきたい。実績とこれからどれくらいそこに力を注ぎたいと思われているのか。
事務局
これからの時代、環境部としては、市もそうだが、全ての環境施策というのは、温暖化対策に収れんすると考えている。また、そういった視点を持ち合わせていないと、広く市民の共感、理解が得られないと考えている。そういった中で、市民が環境問題に関心を持ち、日々の生活の中でCO2(二酸化炭素)の削減等、環境負荷の軽減に取り組むことが肝要であると考えている。これから、市としては、それにつながる環境教育とか、市民ネットワーク化とか、環境行動を促進する事業とか、計画づくりに力を入れたいと思っている。
委員
このタイトルを見たとき、いつでも言える、他の計画、市全体の計画でも同じことが言えるというふうに思われる。つまりビジョンとしての特色がでてないと思う。ただ、言われるように議論の中で、そのことをやってきたわけだから、持続可能な循環型の社会というのが重点的にあったと思う。それがサブタイトルとしても確かにありうると思うが、やはりメインタイトルの中にできれば入れた方がいいという思いがある。私がイメージするとすれば、委員が言われた件に関しては、人と、というようなことも言葉が入っている。そういう意味では教育的なあるいは自主的なということはここでは反映していると思うが、不満は環境的なとこはこのタイトルの中に、今言われたように、とりわけ低炭素を重点にするというこれからのイメージがあって市民に訴えるとしたら、あまりにも貧弱だという思いがある。そういう意味で「人と自然と文化が輝き続ける持続可能なまち長崎」でめざす環境像が提示できるとすれば私としてはいいのではないかと思う。
委員
各都市のめざす環境像を見ていると、独創的なスローガンを作るのは非常に難しいという気がする。福井県大野市は水循環共生都市とか、非常に特化したタイトルを使っている。一方、長崎のことを考えると、この基本の5つの目標をすべてやっていこうと言うのであれば、どれかをピックアップして重みを持たせるようなタイトルは難しいのかなと思う。長崎の場合は、人と自然と文化がということで、これ一言で環境と言ってしまえばそれだけのことだろうと思うが、それを分かりやすい形でスローガンにしているということで、これはこれでいいと思う。今回は、特にどういうことをやっていこうかという、また同じことをサブタイトルにつけても仕方がない。例えば先程の話ですと、市民が一体になって行うということであれば、例えば、みんなで取り組むまちづくりとか、方法論をサブタイトルであげるとか、そういう形で具体化するというのも一つの手だと思う。委員が話したように、何かポイントをつけた方が、やる気みたいなものが前面に出てくるような気もするが、難しいのではないか。
委員
ポイントとしての概念を付け加えたわけではない。持続可能そのものは、基本的に、国際的に環境問題のキーワード、根幹であり、概念としては、環境よりも高い、中心的な概念だと私は理解している。
委員
低炭素社会とか、地球温暖化対策というのは、これは当たり前のことというか、特に長崎市という地域性は全くなく、地球環境なので、やはり、ここに出すのは地域性があるものでないといけないと思う。自然と文化というのは、言葉としては地域性はないが、中身は地域性があるものです。私は、地域性があるのは「ネイチャー&カルチャー」とよく言っている。これは、別の視点で見れば、人が主体となって、環境は自然環境であり、文化は社会環境であるので、環境というイメージが十分この中に入っている。中身は地域性のあるものなので、これでいいと思う。
委員
佐賀では生物指標みたいなものを入れている。サブタイトルで処理するという案でありますが、これでは難しい。むしろ、今意見が出ているこのままにするのか、もうひとつは、少し「輝き続ける」というイメージを前向きに伝える文言がここのタイトルに入ったらという、そういう意味では、委員が言われたような、人と自然と文化が輝き持続可能な社会をめざすまち長崎とか、そういうのが入った方がいいのか非常に迷っている。サブタイトルではなく、タイトルをこれで行くのか、あるいはこれに文言プラスアルファしていくのか、その方がいいという意見である。
会長
そうすると、メインのテーマに入れたらサブはいらないという意見なのか。
委員
はい。
会長
委員もそうですか。
委員
はい。パっと訴えるべきだと思います。
会長
このタイトルができたのが平成13年ですが、低炭素社会とか、循環型社会は強く言われていなかったと思う。ただ時代の流れとしてこういう言葉が広がっているが、このめざす環境像は、そういう流行に追われないただの一般的なテーマなので、このタイトルの後にサブタイトルをつけて、強調すればいいのではないかと思う。その時の循環型社会、持続可能な言葉などを入れると、それも時代に即応したタイトルではないかと思う。
委員
持続可能な長崎のまちを目指すというようなタイトルを入れるにしても、サブタイトルもできればもう少し突っ込んで、これからはまず水というものが一番のポイントになってくると思うので、メインタイトルをつけた後に、できればサブタイトルももう一つ突っ込んで、地域の皆さんが、これを長崎市は目指しているんだということが分かるようなポイントがあったらいいのではないかと思う。輝き続けるというのが、ちょっと広く渡っているので、今の時代に合わせて少しここにポイントを持ってくるのもいいかもしれない。
委員
このめざす環境像は、すごく素敵だからこのまま使ってほしいと思う。その分サブタイトルをつけてほしい。ただ事務局案が示している重点課題は少し硬いイメージがあり、もう少し柔らかくないと市民には分かりにくいというところがある。それと、この自主的な活動と協働、この中では自主的な環境活動と協働みたいな感じがあった。だから文言を併せるとか、それからちょっとわかりやすくしないと、低炭素だとか循環型、自然共生というのは、一般の方はイメージできないと思う。
委員
このメインテーマですが、よく読むと、非常にこの意味の深い中身がくみ取れる。そういう点では、タイトルについては、このままにしていただきたい。長崎の地域性というか、きちっと表れている。サブタイトルをつけるとすると、なかなか事務局が示されているこの重点課題を、ひとまとめにしてやるというのは非常に難解な問題で、網羅するようなサブタイトルをつけられるのかどうかよくわからないが、しかし、今のタイトルというのは読めば読むほどなかなか意義深いと感じている。
委員
子供からおじいちゃんまでこれを見ると考えると、この輝き続けるというのは他の委員が言われたが、3つの社会の内容が、ここに集約されているというか、分かりやすく書かれていると思える。したがって、これはこのままで構わないだろうと。たださっきも言ったように、サブタイトルは、この中でも今回はどこを重点的にやりたいという決意表明が出てくると思うので、やはりめざす環境像というのは、いろいろなものが包含されるような、ある意味ゆるい書き方でいいと思う。それに対してサブタイトルでは、今回の第二次の内容はここに特化してやりたいというふうにされた方が、見る側は分かりやすいのではないかと思う。
会長
大半が、このタイトルを生かして、サブタイトルに今回のテーマを強調するようなものを考えてほしいという意見ですが、もう一度、皆さんが出された意見を踏まえて、正副会長と事務局の方でもう一度提案して、次回、新たにこうだという格好で出させていただいて、決定するということでよいか。
委員
このタイトルは、柱でいえば、どちらかというと自然共生社会ということの側面が強調されている。今、時代性の問題として低炭素社会、循環型社会というのが要請されていて、事務局も言われたように、これからの課題としては重要な課題だから、市民に訴えたときにちゃんと受け止めてもらえるかということがある。これは、審議会としてこの問題についての取組みの意思を示すかどうかということにかかっている。それはまだ、長崎では未成熟だということであれば、私は言わなくていいと思う。
会長
基本的に考えているのは、このタイトルはこれでおいといて、後でサブタイトルを具体的に考えたい。これを正副会長と事務局で相談して決定した案を、次回出させていただきたいと思っているが、それでよいか。
委員
総合計画も策定されているので、そのあたりと、この環境基本計画とは、実は非常に重なり合ってイメージしていかなくてはいけない。そういう視点で私自身も検討してみます。
会長
よろしいでしょうか。
各委員
はい。
会長
正副会長と事務局の方で決定した案をつくらせていただく。

議題2 「長崎市第二次環境基本計画の答申(案)について」説明
事務局
議題としては答申案の検討となっているが、本日は、これまでの意見の振返りと、事務局の考えを示したい。次回の審議会で、これまで及び本日の意見をまとめて、答申(案)ということで事務局の方から具体的なものを示させていただくので、ご意見をいただきたい。
事務局
長崎市環境審議会委員意見整理表について説明
会長
指摘事項はあるか。
委員
66ページに「環境負荷の少ないコンパクトなまちづくりをすすめます」とあるが、コ
ンパクトという言葉については、これは現在の生活スタイルからもっとシンプルな生活スタイル
に変えていかれるような指導をしたいということで理解していいのか。
事務局
「環境負荷の少ないコンパクトなまちづくりをすすめます」の真意は、都市計画等のまちづくりのことで、ここは注釈が入っていないので、少し分かりやすいように修正させていただきたい。
委員
市民としてこれを見たときに、「市民の一言」と書いているところがあるが、アンケートなので、意見とか願いとか、そういう言葉に変えた方がいいのではないか、何か一言申しますよみたいな感じになってしまう。また、前にも計画案をいただいていて、また新しい案をもらっているが、これもリデュース、ちょっと無駄だと思う。こういうことも考えていかなきゃいけないと感じた。
事務局
市民の一言の部分であるとか、こういうところは少し考えたいと思う。先程の紙の無駄な部分もあるのではないかというところは、十分受け止めて、今後進めていきたいと思っている。
委員
21ページとか31ページとか、いくつかあるが、現状値と数値目標のところで100%100%とあるのは、市民目線で見た場合、今達成されている。目標値も100%でおやっという感じで一瞬思う。もうちょっと工夫はできないか。21ページは一応現状維持とか適正処理という話ではなく、一応柱としては、「自動車の排ガスを減らします」ということを言っているので、維持するのではなく、やはり重点的などこか一番込んでいるところの数値目標で現状から減らすということにしたほうが分かりやすいのではないかと思う。41ページの適正処理のところの数値目標で、ダイオキシン類の現状値が100%で目標値が100%ということだが、100%絶対基準を達成するという目標としてはいいが、これを維持していくことは当然ですが、適正処理のことでいえば、「不法投棄をなくす」と書いているが、そうするといくらぐらい不法投棄の摘発があり、それをゼロにするということのほうが分かりやすいのではないかと思った。100%から100%とというのは、現状維持をするという目標になっているとは思うが、見たときにあれっという感じがした。
事務局
自動車排ガスですが、一番高いところは駅前の二酸化窒素である。長年環境基準を超えていて、ここ数年、環境基準を達成しているが、当然環境基準ギリギリのところを今推移していて、数値的に、この数値というのがなかなか出し切らないというか、そこらへんの事情があり、今環境基準をクリアしていくということを目標にということで掲げた。
事務局
今の100%100%ということで、どうしても積極的な目標に見えないということも確かにある。これについては内部でもいろいろ議論してみたが、結果的にこういう形をお示ししている。少し工夫できないか考えたいと思う。
委員
10年の目標と長いので、はみ出した数値でも、何か目標をちゃんとしたほうがいいと思う。
委員
表現の方で、平成と漢字で表現したりHで表現したり2000何年と表現したり、それぞれ何か意味があるのか。例えば22ページは平成と漢字で、34ページはHで表現されている。64ページは2000何年という表現になっているが。
事務局
計画の内部の表現については、統一した表現で、再度見直しを図りたいと思う。
委員
67ページの中ほどのところで今思ったのだが、「アジア諸国・姉妹・友好都市」と書いているが、アジア諸国の中にも姉妹、友好都市というのがあるわけで、「・」でつなぐということはおかしいのではないか。
事務局
ここはアジア諸国並びに姉妹、友好都市という意味ですので、「・」の表現は変えたい。
事務局
68ページのエネルギー対策の部分ですが、「新エネルギー」と表現されている。一般的には自然エネルギーの活用とか書かれているが、この「新エネルギー」という文言が非常に難しい。一般的には自然エネルギーの活用と、かなり自然エネルギーの活用で、全国的にも非常に取組みが進んでいる地域もあるし、そういう点で表現がどうかと思う。見解を聞きたい。
事務局
この用語として一番大きな表現として、「再生可能エネルギー」という定義があったり、あるいはご指摘の「自然エネルギー」と「新エネルギー」とかいくつかあるが、事務局のほうではそういった文言を、今回の計画の中に書き込むときに、市民には「新エネルギー」というのは新エネ、省エネと一番わかっていただけるのかなと、計画の中では「新エネルギー」という文言を使わせていただこうということで一応判断して使用したということである。
事務局
いろんな言い方があるということでこの69ページのほうに新エネルギーの説明というのを少し書かせていただいている。ここで、市民の皆さんにはご理解いただこうと考えている。
委員
67ページの一番下の「目標を達成すると!」というところの、杉というのを漢字で書いているが、生物の名前はカタカナ表記になっているのでカタカナでお願いします。この場合は樹齢何年のスギとしないと伝わらないと思う。
事務局
カタカナに変更させていただきたいと思う。樹齢についても記載をするということで対応させていただきたいと思う。
会長
非常に細かいところ等がまだあると思う。今度(平成23年)の1月31日の中で、答申案として修正を加えたうえで正確な形を作りたいと思っている。もう一度持ち帰って根本的におかしいとか何かあれば早急に連絡いただければと思う。
委員
3部の「計画を進めるために」に推進体制と進行管理が書かれているが、国も場合、計画に伴って、中間で、実行されているかチェックをやるが、そのチェックのまとめみたいなことは何か途中で考えているのか。
事務局
点検後のことですが、毎年、条例の中で、環境報告書を作成することと規定がされている。また、同審議会にもそれは報告するということで、今回、市民、事業者の皆様と一緒に点検をするので、その結果を白書の方に盛り込んで、広く公表したいと考えている。それと、原則5年をめどに計画の見直しを図るということにしている。
委員
それをここに盛り込む性格のものではないのか。
事務局
5ページの(4)というところに、期間という項目があり、ここに計画の期間を掲載している。計画自体は10年となっているが、また書きのところで5年をめどに見直しを図りたいということにしている。
委員
5ページの「市民、事業者、市の基本的な役割」と書いてあるが、市の基本的なということであれば、どこの市かわからないというか感じもする。「長崎市の基本的な役割」と入れた方がいいんじゃないかなと思うが、(3)のところも長崎市と長崎を入れたほうがいいのではないかと思う。
事務局
この計画自体が長崎市の計画となっているので、ここは「市」という表現をさせていただきたいと思う。
委員
グラフと写真が多用されていて非常にわかりやすいが、グラフに一部不鮮明なものや、Hとか平成とかいろいろ混在している。写真もぼやけたものとか混在している。そのあたり写真等、あるいはグラフの差し替えをお願いしたい。
事務局
計画については、手作りで作ったもので、どうしてもグラフ等既存のものを集めてきたというところで、整合が図れていないというものがある。イラスト同様、印刷にあたり、グラフは統一して再度作りなおすということと、写真も必要により最新のものを撮り直してそれを使用するということで考えている。
事務局
よりを戻すようで申し訳ないが、先ほどの委員からのご提案ですが、この件については、中ほどでは「市民」、「事業者」、「市役所」という表現を使っている。この6ページの(3)のところが、「市」がいいのかあるいは「市役所」がいいのか、考えてみたいと思っている。
会長
22ページのグラフのところで、BODの75%値というのは説明したほうがいいのではないか。
事務局
25ページに説明をつけている。これは前につけたい。

議題3 「その他について」説明
事務局
次回開催について説明
会長
これで本日の審議は終了する。

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