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更新日:2013年3月1日 ページID:006399
文化観光部文化振興課
平成21年度第1回 長崎市公共施設美術展示運営委員会
来年度のギャラリー募集について
まちあいギャラリーの活用法について
会議次第
(省略)
委員会要綱第5条に基づき、会長:濵田孝之氏、副会長:北郷雅子氏を選任。
ブリックホールギャラリー 23件(不許可0件・キャンセル1件)
まちあいギャラリー 8件(不許可0件)
事務局
今後、21年度のギャラリー追加申請があった場合で、委員会開催日と調整がつかない場合、各委員に資料を送付し、各々の意見を集約後、会長に展覧会開催の可否について相談の上、決定する。
事務局
10月から12月まで、22年度のギャラリー募集を行い、来年1月に第2回委員会を開催。ギャラリー使用許可の審査などを予定している。
委員
ギャラリー募集において、傾向の偏重が見られることについて、広く、多くの人にギャラリーを活用してもらいたい。
委員
ブリックホールギャラリーは、街中ではないので不便。ギャラリーの存在感を示すようなPRを。
委員
直接、大学・高校などにお願いに行くなどの働きかけが必要。
委員
画材店などに、募集パンフレットを置かせてもらう。
委員
小学校などに募集パンフレットを持参し、展示期間のスケジュールを提示したうえで、呼びかけてもよいのでは。
委員
募集が集まってこない理由を検証する必要があるのではないか。
委員
ギャラリーとしての環境、存在感をレベルアップしていく必要がある。
委員
ギャラリーだけではなくても、ホールのいろいろな箇所で市の所蔵品を常設展示できないか。
委員
無料のギャラリーであるが、ある程度のレベルは必要
事務局
ただ、申込を待つ状態ではなく、こちらから出向いてギャラリーをPRするなど、多くの人に利用していただく方法を考えたい。
以上の展覧会について、来年度も継続して開催予定。
ただし、ギャラリー募集が多数の場合は、美術振興会とも速やかに協議のうえ、募集の方を優先する方向で進める。
委員
ギャラリーとして出品者に勧められるスペースではない。
委員
喫煙スペースができ、市民課の待合室がギャラリーと反対向きに配置されているなど、ギャラリーとしては非常に使いづらい。募集をするのではなく、市が所蔵している絵を季節ごとに展示して、活用してはどうか。
事務局
今後はそのような方向でまちあいギャラリーを活用していきたい。
「小品展ながさき」について
委員
昨年までの企画が結果的にどうなったのか、その経緯について委員に報告がなかった。
委員
委員の時間とアイデアを無駄にしている。
事務局
今後は来年度の予算化に向けて、企画の協議を行っていきたい。
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