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平成24年度 第1回 ちゃんぽんミーティング

更新日:2013年3月1日 ページID:021440

日時 2012年6月1日(金曜日)

テーマ 福祉施設や病院等を訪問し活動している団体

参加者発言集

参加者の主な発言

    (長崎音楽ボランティア協会)
  • 男声合唱団、女声合唱団、マンドリン、胡弓、日本舞踊、ピアノ、フルート、バイオリンなど音楽をやっている人たちが中心で、老人ホーム、養護施設、保育園、病院などいろんなところに慰問に行っている。また、年に1回記念コンサートの開催している。要望があれば、どんなところもいきたい。また他団体との連携も取り組みたい。
  • ボランティアは「与える」というものではなく、「お互いのコミュニケーションを深める」ことになる。また、人間同士の結びつきを感じるもの。できる限り続けていきたい。
  • 訪問先の施設で、必ず昔懐かしい童謡を歌う。皆さん、楽譜も歌詞もなくても覚えていて、一緒に歌うことができる。
  • 悩みとしては、楽器がないところを訪問するのに、それらを運ぶスタッフがいなくて困っている。


    (長崎市役所二胡愛好会)
     
  • 施設の慰問や、長崎ランタンフェスティバルでの二胡の演奏を行っている。年間にすると30~50回で、特に毎年「敬老の日」のころはピークで、5箇所ほどまわる。そのほか県外へ演奏に行くこともある。訪問先の方々が、演奏に合わせて一緒に歌ったり喜んだりしてくれるのが、何より嬉しい。
  • スタート時は職員がメーンだったが、退職者を始め、そのほかのかたも多い。若者が入会しないのが悩み。
  • 訪問先で演奏する際 椅子に座ってやるので、どうしても隔たりができてしまう。時には、立ちながら演奏するなど、聴いている人とコミュニケーションをとりながらやっていきたい。


    (長崎調理龍友つくし会)
     
  • 料理をメーンに、自分たちの勉強と団結力を高めるために活動をしている。
  • ほかの団体とも連携して活動範囲を広げたいと思っている。料理教室など声をかけてもらったらどこまででもいきたい。
  • 訪問する施設の高齢者のことを考慮して、食材の切り方などにも配慮するなど勉強にもなる。
  • 飯盛で子どもたちのために郷土料理を食べさせようという取り組みがあり、
    料亭花月で卓袱料理を作って持っていったら、材料は自分たちもちだったので結構高くついたけれども、楽しんでもらえた。感動してもらえた。
  • 悩みは資金が乏しいこと。
  • 食育の一環として、魚のさばき方や卓袱料理なども提供したことがあり、慰問で巻き寿司を入居者といっしょにつくったことがある。高齢者が食べるので少し細めに巻いて食べやすくするなど、いろいろ工夫している。寿司のメンバーにはコンクールで日本一になった人もいる。
  • 花月で角煮や寒天などを用意したりしている。高齢者には「花月で作った」というのが嬉しいようで、非常に喜ばれる。
  • メンバーの会費を月額1,000円とし、活動に充てている。材料を提供してくれる業者もなかにはいるが、それ以外は自分たちの持ち出しで対応している。
  • 花月の経営者の方の協力もあり、厨房を使わせていただいている。


    (バラ色元気会)
     
  • 元気な時間が余っているお年寄りがいるので、何かやろうということで集まった。活動を始めてから、丸2年になる。介護保険のお世話にならないようにという気持ちでやっている。市社会福祉協議会のスタッフに支えられている。
  • 午前中は、おしゃべり中心、午後は雑巾を作って、保育園などへ送っている。
  • 踊りなどを披露しに慰問することもある。近くに「もくれん」という施設があり、何度か訪問したことがある。そこの施設の職員もいっしょになって踊ってくれる。すると車椅子に乗っているかたでも、自分は立てると思って踊ろうとさえしてくれる。「自分が気持ちよくなる、うれしくなるのがボランティアだ」と聞いたことがあるが、まさにそんな思いで活動している。
  • 踊りながら入居者の方々とコミュニケーションをはかっている。中には昔を思い出してか、手や足を動かし始めるかたもいます。
  • 戸石の派出所の跡でやっているが、もう少し活動場所が広かったらと思う。2階建ての2階の部屋のため。上り下りが苦労する。
  • 戸石地区には元気高齢者生き生きサロンというのがあり、フレンドリー会がまず最初に立ち上げた。続いて牧島に楽しみ会ができた。最後にバラ色元気会ができた。現在3箇所ある。交流会を年に1回開催している。年代に差があるが、ともだちの輪をひろげようとしている。今年も。6月20日に牧島の公民館で行う。また、11月にはカラオケ大会を行う予定。とても楽しい。


    (フレンドリー会)
     
  • パークタウンたちばなの住民が中心となって発足した。団地のなかに集会場もあるので、集まっておしゃべりでもしようかということで始まった会だが。季節に合わせて小物を作っている。内容によっては男性も参加することもある。近くの老人介護施設のかたも、会に参加してもらって、楽しくおしゃべりしている。
  • 私たちが一緒に雑巾つくりをやっていると、入居者の方がかえって上手なのに、技術は衰えないのだなあと感心する。また、入居者から「久しぶりに針と糸をもった」という喜びの声を聞くとこちらが嬉しい気持ちになる。
  • 野母崎地区で地域をもりあげようと結成した。老人ホームや施設を「こまどり姉妹ならぬ「てまどり姉妹」として訪問し、歌で入居者を励ましている。「てまどり姉妹」は、着物に顔は白くメークアップし、手には三味線の代わりにスコップを持って舞台に立っている。
  • 入居者の癒しになればと思っています。
  • 今日参加している皆さんのお話うかがっていて、相手側(訪問されるかた)の感想や要望を聞くのもいいなあと感じた。皆さんの声を次の訪問の時の参考にすることができ、より楽しんでもらえるための改善ができるから。ボランティアにいっているという押し付けではダメだと感じた。
  • 長崎市老人福祉施設協議会の会長で、今回は、オブザーバーとして参加した。現在、老人介護施設を運営している。皆さんにはいろんな機会で施設を訪問していただき感謝している。また、入居者だけでなく、施設のスタッフのことも気がけてくださっていると聞いて、本当にうれしい。戸石で活動されている方々がいらっしゃるが、ほかの地域にも来ていただけるのかなと思った。
  • 敬老会などの大きなイベントも必要だし、普通の日常のなかでも限られた職員の中でやっていると小さいところまで気がまわらない。そういうときに入居者の繕い物をするとか、雑巾をつくるとか、来ていただいて、お話し相手になっていただくとかそういう活動をしているところがないかと思っている。
  • 入居者の皆さんは、料理も本当に上手。認知症のかたでも、みごとな包丁捌きをみせてくれる。身についた技術はすごいと感心させられる。
    施設は生活の場。病院は医療の場。
  • 入居者の中には、要介護レベルの程度も様々でいろいろなかたがいる。要介護レベルが高いかたでも、音楽の慰問などきたら、参加するけれども、たまに訪問者のかたで「あんな人がいるよ」というような心無い言葉を口にするかたもいるので、配慮をいただければと思う。
  • 要介護度にもよるが、ムース食しか食べられない人もいる。そういうかたのメニュー作りに協力してもらって、それを見本にできればなあと思う。
  • 広報ながさきの紙面で、「施設でのボランティアを募集します」というような記事を掲載することができないのか。ボランティア活動を求めていますという情報を掲載してほしい。
  • お話し相手とかをどこにお願いしたらいいのかなあと思う。ただ寄り添って、一緒にお茶を飲むというだけでもいい。できれば入れ替わり立ち代り違う人ではなくて、同じ人にというのが正直なところ。


    (市社会福祉協議会)
     
  • ボランティアのコーディネートをしているが、施設側としても、すべてボランティア側の自己負担で出てほしいというのが多い。ボランティアする側の次の活動につながるためには、交通費程度は出してほしい。ボランティアさんも距離があるとなかなかいけない。
  • ボランティアの登録については、団体は130団体ほど。登録をするとボランティア活動保険に加入することになる。全国的な取り組みで安価。1人280円程度。個人の登録がまだまだ伸びていないのが実情。
  • 施設からも依頼をいただいているが、同じところから何度もリクエストをいただくことが多く、新しい広がりが見えていない。


 

市長の主な発言

  • みなさんがいることであたたかくなったり、たのしくなったりしていると感じた。
  • 地区公民館の2階建てものにエレベータをつけた。
  • 階段というだけで2階はつかえないという。
  • 食育関係ならば幅広く協力してもらえるのか。
  • プロの料理人の皆さんがやっている取り組みということを聞いているだけで食べてみたいと思う。
  • 二胡も不思議な楽器で、たった二つの弦であんな音がでるのかと。目の前で見るとまた違う感想があるかもしれない。
  • 運搬を仕事にしている人がいて、そういう人たちが手伝ってくれたら活動の幅が広がっていい。また、来てもらいたい人と、行きたい人ととがうまくマッチしていない部分があるので、それがつながるとうれしい話がもっと増えてくると思う。その辺は、市社会福祉協議会と市も協力して対応していかないといけない。自治会がいろいろな活動をしているが、地域のなかですべてをカバーしているのではなくて、民生委員がいたり、PTAがいたり、育成協の人がいたり、病院があったり、包括支援センターがあったり、郵便局があったりといろんな人が地域の中にいて、そういう人たちがつながると今言っていたようなこともかなり解消されたりするような気がする。今から長崎では、地域でもっとつながっていくようなことをしていくとみんながお互いに楽しめて、役に立って「うれしか」と言えるようになるのではないかと思う。それがいまやろうとしていることのひとつなんです。
  • 最初に動き出す人がいる。それに巻き込まれる人もいる。一人じゃできない。
    本当に今日はいいお話をいただけました。これからの仕事に活かしたいと思います。まさに今日皆さんにお話いただいたようなことが、長崎中で起こるとどれだけ暮らしやすくなるかと思います。長崎はそういうまちになれる素質を持っていると思います。ぜひ皆さんもこれから活動を続けていただいて仲間をたくさん作っていただいて、私たちもいろんな機会で皆さんの活動を広めていきたいと思う。ここが長崎の縮図でここから長崎がみんなこんなまちになっていくようにということを皆さんと共有できたことをよろこんで今日のちゃんぽんミーティングを終わりたいと思います。


 

ミーティング終了後のアンケート結果

  • いろんなグループのボランティア活動の様子が聞けて大変参考になりました。皆さんとても有意義な活動をされて、充実し、逆にパワーをいただいてらっしゃるようですが、永く続けるためには必要経費等手出しにならないようにする事も大切かと思います。
  • 6グループの方の活動内容を聞いていろんなボランティアをなさっていると感じました。私達のグループじゃ自分達が介護保険に頼らず元気で老後を楽しく過ごせる様にと始めたグループでしたので、ボランティア精神には頭が下がります(特に龍友つくしの会)。今回のミーティングに参加して、小グループながら市民の大きな力になっているし、あちこちでいろんな形の絆が生まれていると感じました。今回のミーティングの様子は次の定例会で会員さんにお話ししたいと思います(何かいいアイディア出てくればと思います。)市長さんの前での食事は、気さくな市長さんですので、すんなり食べれた自分に驚きました。
  • ちゃんぽんミーティングに初めて出席させて頂きありがとうございました。市長さんを囲んで緊張して何も言えないかと思っていたのですが、皆さんのいろんな話を聞いて、和やかでいいなぁと思っています。これから私達も皆をさそってボランティア等してみたいと考えて帰りました。機会があれば、また、参加したいです。
  • 私たちフレンドリー会の仲間は、特別なことは出来ませんが、施設に行って食事までの待ち時間等、そばに寄りそって自然な会話、おしゃべりで過すボランテイアを続けたいと思っております。又、反対に遊びに来れる受入れもしたいと考えています。新しい団地での「高齢者イキイキサロン」はなかなか参加者が集りませんが、ボツボツと仲良しになり、近所で仲良くなれることが団地での絆の一歩と思います。
  • 他のグループと一緒にかかわる方法が組めたらいいなと思いました。皆さん地方でよく活動されてる様子を聞けてよかったです。また改めて頑張ろうと思いました。
  • 私は、還暦を迎えるまでは、趣味として楽器を触ったこともありませんが、市役所を退職する直前に中国の楽器の二胡と出会いました。市役所の二胡の仲間といろいろな福祉施設または病院等での演奏活動を始めてからは、私の人生は大きく飛躍することが出来たと思っています。ところが、日頃の私の練習を聞いている家族は、未熟な腕前での演奏活動に参加することを心配しています。ちゃんぽんミーティングに参加された皆さんがいきいきと活動内容をお話しされているのを聞きながら、私は改めて強く思いました。『自己満足では駄目だ』と。訪問先の皆さん方に喜んでいただけるように、もっと日々精進しなければと思いました。
  • 有意義なミーティングでした。ボランティア慰問の会の方々だけでなく、受け入れ側の方の参加はすごくありがたかったです。(民間の施設の方の参加も今後あって欲しいです。)皆さん、きさくに本音で話されてて居心地が良かったです。お話しの中で訪問のやり方や、今後、訪問するにあたって、今までと違うパターンのヒントを得ることも出来ました。今回の会だけで終わらず、各団体の情報が得られる、紙面や交友会などがあれば楽しいと思いました。(ランタナの活用があまり効果的になされてないのかな?)
  • みなさんの意見が大変参考になりました。これを踏まえてボランティア活動をしていきたいと思いました。
  • 今回ボランティアを受け入れる福祉施設の立場で参加させていただきました。いろんな形のボランティア活動があり、それぞれの会の皆さんが楽しんで活動しておられる姿が印象的でした。フランクに意見交換でき、こちら側からの提案もさせていただけるなど、有意義なミーティングでした。


 

お問い合わせ先

市民生活部 市民協働推進室 

電話番号:095-829-1125

ファックス番号:095-829-2925

住所:〒850-0022 長崎市馬町21-1

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