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わがまちみらい情報交換会

更新日:2015年10月30日 ページID:027710

ホッとトーク 10月11日、12日の2日間、消防局の講堂で「わがまちみらい情報交換会」が開かれました。参加したのは約170人。いろいろな地域活動をしている皆さんです。
 親睦のためのスポーツ大会を計画したり、生ごみ堆肥での野菜づくりを通して地域の交流を図ったり、高齢者や障害者などを災害のときに誰がどうやって支えるかを話し合ったり、電球の取替えや草取りなどの手伝いをする「お助け隊」をつくったり……それぞれの地域でご活躍されている方々が2日間で12の活動を発表してくれました。
 地域の状況によって、どんな活動を選ぶのかも、その進め方もさまざまです。例えば、高齢者が多いから、困っている高齢者を支援することから始める。地域に大学があるから若者に参加してもらう。地域にペーロンがあれば、それを活かして世代間交流を図る。地域で活動している環境活動グループを母体にそれを地域に広げる。それぞれの発表を聴いていると、地域の状況や強みを活かそうとする知恵が満載です。
 共通点は、どれも、“住民の、 住民による、住民のための活動”だということ。自分たちのまちは自分たちで良くしようという自然な思いが、どの活動からも感じられました。
 他にも気づいたことがあります。
●小学校区や連合自治会などのエリアで活動している団体が集まってつながる“緩やかなネットワークづくり”が少しずつ始まっている。
●“みんなで顔を合わせる場”が大事。それがないところは、まずそれを作ろうとしている。
●地域活動をうまく進めるためには、いろいろな“コツ”がある。そしてコツの中には、地域が違っても共通に役に立つものがたくさんある。共有するとみんなが助かる。
●まずはやってみること。お互いに“実践しながら学び合う”ことがとても大事。
 発表の後には質問コーナーもあり、「活動資金はどれくらいかかりますか?」「その資金はどうやって集めますか?」「人はどうやって集めますか?」を筆頭に、たくさんの質問と具体的な答えが交わされました。
  *  *  *
 地域には、連合自治会、自治会、民生委員、PTAや青少年育成協議会、子どもを守るネットワークなどの活動からNPOのような活動まで、さまざまな活動があります。また、学校、郵便局、病院、包括支援センター、企業や商店のような、地域にとって身近で頼りになる存在もあります。
被爆者歌う会「ひまわり」の合唱 そういう人たちが、普段はそれぞれに活動しながら、必要に応じて協力し合える関係を日ごろからつくっておくことは、地域を暮らしやすくする大きな力になります。住んでいる人たちが「私も地域のメンバーの一人」という自覚を持っていることも大切です。
 目標は、無理をせず、できることを少しずつ出し合う地域づくり。そのために一緒に集まる場づくりにも、いろいろな工夫がなされていました。「わがまちみらい情報交換会」は、地域の新しい息吹を感じさせてくれました。次回はどんな活動が紹介されるのでしょうか。今から楽しみです。

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電話番号:095-829-1114

ファックス番号:095-829-1115

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