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ながさきダンカーズ

更新日:2014年2月4日 ページID:025059

ホッとトーク

 「団塊の世代」は、戦後のベビーブームのころに生まれた一番人口の多い世代です。いま65歳を過ぎたところなので、すでに仕事を退職したり、都会からふるさとに帰ってきたり、とまさしく第二の人生をスタートさせている人が大勢います。この世代の動きは、これまでも常に社会に大きな影響を与えてきました。
 そして今、団塊の世代とそれに続くシニア層(「団塊シニア」と呼びましょう)の動きが注目されています。年齢で言えば、50〜60代。この年齢層の人たちの動き次第で、社会は大きく変わることになります。
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 長崎市の65歳以上の人口は、平成2年の国勢調査では6万5000人ほどでした。それが20年後の平成22年調査では11万人に増えました。5万人近くも増えたことになります。
 全人口に占める割合も、13%から25%へとほぼ2倍になっています。すでに市民の4人に1人は65歳以上という時代を迎えているのです。
 これからますます65歳以上の割合は増えます。逆に、65歳未満の年齢層の割合は減っていきます。それを考えると、「団塊シニア」世代が、引き続き社会を担う世代として元気に活躍してくれることは、若い世代の負担を減らし、社会に活力をもたらすことにつながります。
 それだけではなく、まだまだ若くパワフルな「団塊シニア」の元気な姿は、それに続く世代にとっては“背中を見せてもらう”ことにもなります。人間の生き方として、新しいモデルになる力も持った世代なのです。
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 そんな団塊シニアのセカンドデビューを応援する活動が長崎にあります。「ながさきダンカーズ倶楽部」といいます。団塊シニアの皆さんの仲間づくり、出番づくり、居場所づくりを応援するプラットフォームとして少しずつ活動を広げています。ダンカーズフェスタ1ダンカーズフェスタ3ダンカーズフェスタ2
 長崎市との協働で「ながさきダンカーズ」という情報誌も発行しています。昨年末には「ながさきダンカーズフェスタ」を開催し、いろいろな活動をしている同世代の人たちが集まりました。会場には「高齢者」などとはとても呼べない、若者顔負けのパワフルな皆さんが大勢集まっていました。
 セカンドライフの生き方は実に多様です。働き続ける人、それまでの仕事の経験を生かして新しい活動を始める人、地域デビューして自治会活動などに頑張る人、ボランティア活動に参加する人、ずっとやりたくてやれなかった夢にチャレンジする人…。
 昔は「隠居」という言葉がありましたが、今はそんな時代ではありません。できるだけ長く元気でいて、どんどん地域に出て、社会に元気を吹き込む世代として活躍してほしいと思います。それは必ず地域や社会を今以上に健康にしていくことでしょう。

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