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変化する長崎

更新日:2013年4月1日 ページID:023701

ホッとトーク

 平成25年度がスタートしました。
 長崎市の10年計画である「第四次総合計画」は3年目に入りました。あと残り8年です。始まったばかりの新年度も、8年後に向けて、そしてその先の未来へ向けて、着実に前進する一年にしたいと思います。
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 ところで8年後の長崎はどんなまちになっているでしょうか。
 目に見える部分で言えば、まず新幹線開通を間近に控え、長崎駅周辺が大きく変わり始めているでしょう。駅舎が今の場所から150メートルほど浦上川の方向に移動し、駅前に広大なスペースができます。ここに、駅前広場をはじめさまざまな施設ができていくことになります。
 駅の海側には新県庁が完成していることでしょう。駅と浦上川の間には、会議や見本市などを行う施設ができているかもしれません( まだ検討中)。
 鉄道は高架になるので、列車は駅の2階に出入りすることになります。そのため長崎西洋館裏から長崎駅までの間にある4つの踏み切りがなくなります。
 駅周辺だけではありません。松が枝ふ頭は、クルーズ船がもう一隻接岸できるようにと今、計画作りが進んでいます。海の玄関も充実を目指しているのです。
 まちなかの方はどうでしょうか?
 今年度から本格スタートする「まちぶらプロジェクト」は、新大工から中通り、浜町、新地を通って東山手・南山手までの界隈が持つ“和・華・蘭”の雰囲気やにぎわいの力を、もっとアップしようという事業群です。館内に唐人屋敷時代を感じさせる門を置いたり、今は暗きょになっている銅座川を見えるようにしてプロムナード化したりといったさまざまな事業に取り組みます。
 まちぶらプロジェクト以外に、出島の表門橋架橋や新市庁舎建設も、計画が進んでいます。
 これだけ見ても、中心部の“まちの形”が大きく変わる時期であることはお分かりいただけると思います。いまはまだ不確定なことや、これから始まる変化、周辺の変化も考えると、百年に一度と言っていい“大変化の時代”だといっていいでしょう。この変化を、財政面をしっかりコントロールしながら、次の時代の長崎のプラスに結び付けていくことが重要です。
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 「まちの形」は、このように目に見えて変化していきますが、目に見えない変化も重要です。たとえば地域の中の絆だったり、子どもたちの心の中だったり、市役所と市民の関係だったりといったものは目に見えませんが、とても大切なものです。信頼や助け合いを礎いしずえにするか、不信や無関心が底流になるかで、まちのあり方は大きく変わります。国も、世界も、基本は同じです。
 見えないものについての話は、このコーナーでも時折触れてきました。これからも折にふれてお伝えしたいと思います。一番大事なことだと思うからです。

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