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長崎プチ旅行のススメ

更新日:2010年4月1日 ページID:021320

田上市長のホッとトーク

 私は旅が好きです。
 それは多分、心がリフレッシュするからです。
 見たことのない美しい景色を見たり、おいしいものを食べたり、知らなかった歴史を聞いたりすると、「うわー!」「うまい!」「へー!」などと、心が知らず知らずに動きます。特に、人の親切さや思いやりにふれる体験は、強い印象を心に残します。
 心は、感動するのが好きなのです。体と同じように心も、運動不足はきらいなのだと思います。
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 よその土地に行くのは、自分のまちや国の個性を知ることでもあります。
 特に外国に行くと、「この国のこんなところは素晴らしいな」と思うだけではなく、逆に「日本はやっぱりすごい」と感じることもよくあります。
 「人間関係は自分を知るためにある」といいますが、確かに世界に一人しか人間がいなかったら、自分の個性を知ることはできません。
 それと同じように、よその土地の中に身を置くことは、自分のまちの良さや個性に気づくことであり、個性を活かすさまざまなヒントを得る貴重な機会でもあると思います。これは職業柄かもしれませんが。
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 ところで旅は、遠くに行くものとは限りません。遠くに行かなくても旅の楽しみが味わえるのが長崎のいいところです。
いわば「長崎プチ旅行」(プチは「小」の意味)。
 特に、合併した7つの地区は「長崎プチ旅行」の隠れた人気スポットです。
 例えば、池島で“炭鉱体験”ができるのをご存じですか?
 トロッコでガタガタと坑道の中に入って行く坑内ツアーが体験できるのは、日本でもここだけ。こんな場所が、近くにあるのを知らないのはもったいないので、体験したい人はぜひチャレンジしてみてください。事前に注文しておくと、炭鉱弁当も用意してくれます。
 もちろん合併地区だけではありません。昨年、古賀植木の里のさるくに参加しましたが、驚くことも多く、とても楽しいひとときを過ごすことができました。ふだんなかなか行けない地域の魅力を知るのに長崎さるくのコースはとても便利です。
 こうやって一つ一つ紹介していくと、とてもこのコーナーでは紙幅が足りませんが、琴海、外海、野母崎、高島、伊王島、三和、香焼の合併地区はもとより、市内全域にそれぞれに見所があります。
 道の駅を巡るのも楽しいでしょう。温泉巡りもいいかもしれません。長崎市内でも、意外に行ったことがない地域や場所があるものです。移動距離は短くても、新しいものと出会って心が動けば、それはもうりっぱな「旅」です。
 ようやく春になりました。遠出の旅はなかなかできないという人も、ちょっと調べて友達や家族と「長崎プチ旅行」を楽しんでみませんか? せっかく長崎に住んでいるのですから。

池島炭鉱さるく 予約などの問い合わせ…三井松島リソーシス(株)(TEL:0959-26-0333)

お問い合わせ先

広報広聴課 

電話番号:095-829-1114

ファックス番号:095-829-1115

住所:〒850-8685 長崎市桜町2-22(本館3階)

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